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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+41

白いアクマと黒いアクマ

日本列島が、歴史的に見てGHQの占領が終わった後も、アクマと呼ばれる勢力に占領されていたことを、そろそろ、一般の日本人も知るべき時が来たようです。この運命が転換したのが、この二千二十三年で、このタイミングで、日本の神界は、明治維新後、たぶん黒船来航からはじまっていた、戦いの最終的な勝利宣言を出しました。いまの時点で、その神界が、祓戸の神を中心にやっているのが、先の戦争で死んだ民間人のたましいの救済で、その中には、靖國神社に祀られていても、その自覚のない軍属のたましいも含まれています。
戦争犯罪を裁いたとされる東京裁判で、連合国側が、主張し続けたのが、継続された悪意による侵略の責任というものでしたが、その継続された悪意による世界支配というものは、西欧文明の側の行動原理であり、日本の指導層にそのような悪意の自覚がなかったことは、日本人なら誰でも知っていることです。
この東京裁判の立場を、今も主張し続けているのが、半島の国家と中国共産党ですが、その背後には、アメリカの政府、特に民主党政権の意志があります。
日本を決して核武装させないということは、日本国にはアメリカ合衆国に二発の核爆弾を使う権利があることを、彼らが認めていることの証明になるのです。
その日本占領によって送り込まれた大量のアクマでしたが、過去三十年に渡る、光との戦いによって、暗黒領域の未来に、約束された地獄というものしかないことを知った一部が、光の側に寝返るという事象が増えてきました。

そして、彼らアクマの中でも、光の側に行きたいものと、闇の側のまま滅び、またくり返すことを望むものとの戦いが、人間の社会の内部で、生じつつあります。

黒いアクマというのは、いまの世界を支配している人間グループの代弁者で、白いアクマというのは、支配層の背後にいるものの正体が、アンチキリストであることを伝えるものといってもいいのかもしれません。それは、いま進行中の世界の姿が、アクマとアクマの戦いであり、現象面では人間と人間の戦いということです。
この白いアクマの背後にいるのが、実は日本のタタリ神で、どうやら、この白いアクマは、日本神界の眷属としての地位を得たもののようです。
日本が勝利したことで、これまでの人間世界の仕組み、そのものが、これから変化します。その最大のものは、経済と環境で、地球そのものが、審判の容器となる準備も続いています。そして、このタイミングで、白いアクマの情報が出るということは、人間世界において、これまでの支配者に従ってきた人間のたましいに、最後の警告がなされているということなのです。
すでに、キリスト教文明圏において、大天使ミカエルの軍団を持ってしても勝利することのできなかった黒いマリアが、この日本において、退場させられたとの情報は、すでに全宇宙に伝達されており、これによって、すべての預言や予言の意味は消滅しています。
預言や予言は、ある物語が進行する上では必要ですが、ひとつの物語が終わった後には、その役割を終えます。それでも、これからの未来に予言のようなものをする人間が絶えないのは、それをしたり、それに興味を持ったりする人間の小宇宙は、過去の、終った時間を反映しているからということができます。
予言がいらない時代というのは、聖なる預言や予言というものは、すでに成就した世界であるということです。現実のこの世は、どんどん貧富の差が拡大し、人間そのものを家畜化するような陰謀が進行しているように見えていますが、それは、裁かれるものたちが、裁かれる理由を現実化している結果に過ぎません。それらのことを、天と地は見ています。
やることをやりつくした後に、その日、その時がはじまるのですが、すでに、精神界においては終っているのです。それを現実化するのが、地球最狂と自称するタタリ神の役割で、その最後の主役が、この二千二十三年の七月に、この世に出たのです。白いアクマはその眷属なのです。

神紀三年(二千二十三年)七月二十日 積哲夫 記