- 積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.31
2024年12月4日 Vol.31:日本は世界と時代の最先端
人間世界は精神界のうつし世として、ある領域ですでに起きたことを現実化しています。
それと人生の時間がどう関係するのか考えるところから、魂の物語を読み解く、一人一人の自分の神性探しが始まります。今の時代に日本人として生まれたのはそのためなのです。
神界語は日本語だという知識は、今のところ、二十一世紀に生まれた精神学協会で、日本語でしか地上に降ろされていません。精神文化的な地球史を考えれば、日本列島はピラミッド的にも時間的にも最先端に位置します。世界中の情報を集めても、魂のことはここでしか分からないのです。
正しく能力を高めれば、精神学の知識で、この宇宙のエネルギーの場にある歴史のデータにアクセスできるようになります。精神学、という言葉に拒否反応を示す人間の感情は、この地球上に存在する、最後の審判を否定する無意識領域のエネルギーが表面化したものです。魂がその根底では、このまま最後の審判に至ると、約束された永遠の暗黒の側に行くと知るがために、強烈な拒否反応を示すのです。
日本人の魂はこれらの知識を知ることができる特別な位置にあるために、今の日本列島に生まれている人間が、そのまま日本人にまた転生することはないということも、私は伝え続けてきました。日本以外の国々では、まだ過去の宗教の知識しかないところで人間は一生を終えていますが、彼らの魂は精神界の配慮やプログラムにより、最後のチャンスとして、日本人として転生させられています。この一神教由来の魂が大量に転生してきたために、今の日本列島にはアンチキリスト、アンチ精神学の人間が大量に生活しており、戦後民主主義、左翼的思想というものの精神的な背景ともなっているのです。
日本列島で彼らが勝利すれば、この地球文明でも最後の審判を迎えることなく、第三次世界大戦で滅びの道を歩む時空に至ることもあり得ました。ですが、その未来が完全になくなった時空へ、二千二十五年からこの地球は移行していくことになります。これが精神界が様々に伝えてきた、立て替え、立て直しという大転換の正体です。それがこの世に反映したのが、アメリカのトランプ大統領の登場や、日本の終わりを早めるための石破政権の登場、マスメディアの死を告げる兵庫県知事選挙の結果など、なのです。
私はこれらの動きを天のプログラムとして人間界に伝えてきましたが、それらの情報の意味や価値を、ほとんどの日本人はまだ理解していません。
私は聖書の時代は成就したから終わったのだとお伝えしています。聖書自体が精神界のエネルギー系のシナリオ、プログラムとして人類と歴史を規定するものであったからです。その次のプログラムが存在しないはずはなく、私はそれをお伝えしているのですが、それすら知りたくないと、今の日本人は悪魔的なものに頭の中を作り替えられています。次のプログラムとは、その悪魔から日本列島を正しい神と神々が取り戻す物語の舞台作りということなのです。
<ラジオ内容全文>
積哲夫ラジオ、第三十一回です。
この人間世界は精神界のうつし世として、ある領域ですでに起きたことを現実化している場だということに、お気づきいただけたでしょうか。それと一人一人の人生の時間は、どう関連するのかを考えるところから、私たち一人一人の魂の物語を読み解く、いわば自分の神性探しが始まります。ほとんどの日本人はそんなことを考えるところで生きているようには見えませんが、人間として生まれたこと、特に今の時代に日本人として生まれたことは、その自分探しのためにここにいるということなのです。
なぜかというと神界語は日本語だという知識を伝えている精神学協会は、二十一世紀にこの世に生まれたものですし、この知識は今のところ、日本語でしか地上に降ろされていません。精神文化的な地球史を考えれば、日本列島は、この地球を一つのピラミッドに例えるなら、そのてっぺん、時間のベクトルで言うなら、その最先端に位置するということです。それは世界のあちこちにある人間世界の情報をいくら集めても、あなたの魂のことは分からないどころか、人生の時間を無駄にすることにしかならないということです。
歴史というものはこの人間の世では、勝者の側が作るものとして伝えられてきましたが、正しく能力を高めることができれば、この宇宙のエネルギーの場にある過去の事象のデータに、アクセスすることができるようになります。その知識が精神学というものの中にあるのです。
この精神学という言葉に拒否反応を示す日本人の中にあるアンチの感情は、一神教の文明が伝えている最後の審判を否定する、この地球上にある無意識領域のエネルギーの表面化というものです。人間の魂はその根底で最後の審判に向かっていることを知っていますが、それは同時に恐怖の感情をもたらすようプログラムされています。その魂がこのままで最後の審判に至ると、約束された永遠の暗黒の側に行くことを知るがために、強烈な拒否反応を示すということです。
日本列島だけの話をすれば、今の日本列島に生まれている人間が、そのまま日本人にまた転生することがないということも、私は伝え続けてきました。知識はすでに置かれているのです。それがすでにあり、知ることもできるという、特別な位置に日本人の魂はあるのです。
自分を知るということは、魂のプログラムの存在を知るということです。日本以外の国々で生きている人間は、まだ過去の宗教の知識しかないところで一生を終えています。そのため、キリスト教文明圏では、転生することもなく最後の審判を待つという知識のもとで、多くの人間が死を迎えています。
今のところ、彼らの魂は最後のチャンスとして、日本人として転生させられています。敗戦前からの日本に、実はこの一神教由来の魂が大量に転生してきたために、今の日本列島にはアンチキリスト、アンチ精神学の人間が大量に生活しています。
戦後民主主義、左翼的思考というもののもとには、無神論を信じて生きることを選んだ魂の最後のチャンスとして、日本人に生まれるような精神界の配慮、またはプログラムがあったのです。
日本列島で彼らが勝利すれば、この地球文明も最後の審判を迎えることなく、第三次世界大戦で滅びの道を歩むという時空に至ることもあり得たのです。その未来が完全になくなった時空というものに、二千二十五年からこの地球は移行していくことになります。これが日本列島で、精神界がいろいろなチャンネルで人間界に伝えてきた、立て替え、立て直しという大転換の正体です。この移行の時期の精神界の動きを、そのうつし世としての人間界に移したものが、アメリカにおけるトランプ大統領の登場や日本の終わりを早めるための、石破 政権の登場、また、マスメディアの死を告げた、兵庫県知事選挙の結果など、なのです。
私はこれらの動きを天のプログラムとして人間界に伝えてきましたが、それらの情報の意味や価値を、ほとんどの日本人はまだ理解していません。
私は聖書の時代は成就したから終わったのだとお伝えしています。聖書はプログラムとして約二千年、人類を規定してきたという事実は、それが精神界にあったエネルギー系のシナリオであったからです。このように精神界にはプログラムがあり、この世はそれを実体化、 現実化する場なのです。とすれば聖書の次の時代のプログラムが存在しないはずはない、と考えることができます。その次のプログラムを私はお伝えしているのです。
そのプログラムを、今の日本人は知りたくもないように、頭の中を作り替えられてしまっています。それが日本列島が悪魔に捧げられ、その悪魔が主人になるようにプログラムされ、その悪魔から、日本列島を正しい神と神々が取り戻す物語の舞台作りということなのです。
今週の光文書
(ヒカリモンジョ)
- Vol.800+30+112
ひと時とふた時と半時
聖書には、「ひと時とふた時と半時」という時が、記されています。私は聖書の約束が成就して、聖書の時代が終わるのだと、くり返しお伝えしてきています。
聖書の時代が終わるとは、どういうことなのかというと、一神教の時代が終わるということです。このユダヤ教、キリスト教、イスラム教というものが、いまのこの世界の事象のほとんどに関係しているのは、日本人ですら、認めざるを得ないものです。そして、これまでの人間の歴史は、この聖書の問題によって、大量の血を流してきたというのが現実の姿です。
この聖書の時代を終わらせる精神界のプログラムが、私がお伝えしている日本の仕組みというもので、これが、いまの日本列島と日本人の存在のテーマでもあるということです。
そして、この二千二十四年の十一月中に、この「ひと時とふた時と半時」のプログラムについて、ひとつの証として公開しておけという指示があったので、この聖書の時間軸と私と精神学についての関係性の報告をすることにします。
私、積哲夫が、この仕事に引き出されたのは、千九百九十一年でした。そこから、ひと時とは、十年間ということです。
この間に、「最終知識」に記されていることが生じ、二千一年にはアメリカにおいて、九、一一という事件が起きました。ここでアメリカが神に見捨てられ、その後十年で、日本で二千十一年の三、一一の東日本大震災が起きました。二千一年からふた時目の二千二十一年には、この光文書で報告したように、聖書の神が、闇の王ともいうべき存在に勝利し、この二柱は、地球を去りました。光が闇に勝利して、神紀元年が宣言され、この光文書の年号は、いま神紀四年となっています。
二千二十一年から、あと半時ということは、二千二十六年ということです。
その年、二千二十六年の年頭には、この光文書も、千回で終了することが決められています。つまり、その時までに、この光文書の役割も終わるということです。
それに先立つ、二千二十五年の八月十五日には、日本列島が取り戻され、このクニの敗戦利得者の時代の終わりがはじまります。
明治維新の利得者は、敗戦によって、その地位を追われましたが、今回も、同じような人間界での追放劇になるのか、精神界の関与によるたましいの裁きになるのかは、私には知りようもありませんが、それは起こります。
これは地球規模でも起こるのです。
いまの地球上に溢れている膨大なマネーは、そのルーツを探れば、聖書における、イエスを十字架に送った神殿前の両替商に到るのです。それらの利得者を、天が放置することはないでしょう。もし、これらのことが起きるとすると、その影響は、日本の比ではなくなります。たぶん、天は、あらかじめ、この日本列島で、それらのことを試されることになるはずです。
なぜなら、日本列島は地球の縮図と定められているからです。
ここまでのことを明らかにしたのは、はっきりと終わりが見えていると、天が判断したのだと私は考えています。
長い旅でしたが、約束された通り、「ひと時とふた時と半時」ですべては成就し、人間のたましいは、一神教のくびきから解放されることになります。
人間が、一神教のくびきから解放されるためには、精神学の知識と、ここに残された、精神界の存在の証が絶対に必要だったということでもあります。
いまの世界を現実的に支配しているパワーは、アメリカにあり、日本はそのアメリカの属州、または属国として、八十年の時を過ごし、この列島上に、イエスを十字架に送ったものたちの背後にいた、闇の王たる存在を迎えて、この光と闇の戦いの物語を終わらせるという壮大な物語の記録が、この光文書であり、「最終知識」という書であったということです。
聖書があり、二千年の人間の歴史があり、「最終知識」があり、光文書があって、それらの情報はこの宇宙の中にすでに置かれています。ひとりひとりの人間の脳内に、この宇宙の正しい姿が投影されれば、ひとりひとりの小宇宙の中での最後の審判は、自律的に進行していくことになります。人間が、「私は妬むものである」という存在を克服するためには、この自分自身の物語を読み終える必要があるということを、忘れないでください。神紀四年(二千二十四年)十一月二十八日 積哲夫 記