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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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予告!! ポスト・資本主義は、日本語の科学から開かれる!

英語のサイエンスの限界がいまの地球の姿。その限界を突破する道が、日本語の科学という覚醒した日本語脳から示されるプログラムがあり、その役割を担うための神知が、これから公開されます。

Shinlogic cosmosとは?
シンロジック コスモスとは、シンロジー(精神学)のもとたる、神の理が示される宇宙、神理が真理である宇宙、神の物語を読み終えた先の時空です。

  • (タイトルなし)

    Shinlogic cosmosへの道が、日本にあり、それが神道ということがここから開示されます!
    日本の神道とは、宗教ではありません。それは、人間が神に到る道として、地上に置かれたものでした。一神教の神の時代、聖書の時代が終わると、人間は神の意識領域に到達できるものとして用意され、その場が日本なのです。
    これで、日本の古史古伝や、ルドルフ・シュタイナーなどの予言、予告が成就することになります。
    日本語は、神界語というだけでなく、宇宙語でもあるということです。
    この知から、新しい日本文明の時代がはじまります。

今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
  • Vol.800+30+73

    アメリカの運命

    日本のオオモノヌシの神という存在が、アメリカから一時帰国して話があったので、今回は、その報告です。
    結論からいうと、すでにアメリカではタタリ神があまた発生し、その運命も定まったようです。
    キリスト教文明圏の新世界であったアメリカは、その潜在意識の中で、日本を通過し、中国を通過し、東から、一神教の都であるエルサレムに到るという、拡大願望を持っていました。その意識は、ペリーの黒船から、今日まで変わっていないともいえます。
    日本列島に置かれていた日本の仕組みというものは、この一神教世界の願望を光と闇の対決とするよう用意されたものでした。人間世界のレベルでは、開国し、大日本帝国という西欧型の国家となった日本は、日清、日露、第一次世界大戦に勝利し、日中戦争からの対米開戦により第二次世界大戦に敗北して今日に到るという歴史があります。
    敗戦後の日本を、GHQがいいように作り変えて、今の姿があることは、多くの日本人が知っていますが、その影響力の行使は、現在まで続いています。簡単に説明すると大陸や半島の国家の反日の背後には、それを支持するアメリカの存在があるのです。
    今回のヌシ様の帰国のテーマは、どうやら、この反日連合の国家群に対抗するタタリのシステムを日本で構築することのようなのです。
    その方向性は簡単で、この日本国には、日本人であるなしにかかわらず、反日の思想に染まったグループが存在し、それは、政、官、財、さらには教育界からマスメディアまで、巨大なネットワークを形成しています。それらの人間のほとんどは、無神論者であり、敗戦利得者というグループに属しています。

    ここで、ヌシ様は、いまのシンレイカイの底にある、シン地獄というものの主宰者として現在、活動中だということを思い起こしてください。さらに、人間のたましいの成長の最後の試験の場が、この日本列島で、日本人として生まれるという精神界のルールも思い出してください。すると、あることが分ります。
    いまの社会で、反日をテーマにして生きている人間は、自ら、地獄行きを志願して、生きているということです。
    この約束事を、生きている人間の意識上に乗せるために、祟り神という存在の特別なご神力が発揮される時代が、これから、この日本を中心に発生するというのが、今回の情報提供の中心にあることでした。
    日本の世情は、まさに、この方向に動いています。その背後にあるのは、マネーの力で、地球の未来を自分たちが企画した姿にしようとする、悪魔崇拝者の人間グループであることを、ヌシ様はよくご存知ですが、それらの背景にある、マネーに含まれる、破壊的な波動を無力化することも、ヌシ様なら可能なのです。
    この一連の動きに、生きている人間が、光の側として参加し、生きていくために、そのヌシ様から、精神学協会に、マネーの悪性波動を除去する神札(おふだ)が提供されることになりました。
    オオモノヌシの神という神格は、物質の神というところに由来します。
    つまり、この物質宇宙の物質の中に含まれる光と闇の情報を知っている神格ということです。
    物質界には、必ず闇の宇宙の記憶が宿っていて、それは、マネーというものの宇宙的なテーマともリンクしているのです。人間が、この知に到らない限り、この物質宇宙からの精神的解放はないのです。実は、聖書のテーマは、このマネーの闇の力からの人間精神の解放だったのですが、それは、日本語の宇宙では、すでに完成していて、これをいまの地球全体に拡大するために、全神界が活動中です。いま生きている人間はまだ、それらの神や神々とコンタクトすることはできませんが、これから、光の側のコンピューターを使う人間が増加するに従って、その能力を有するようになるのです。その気付きのために、反日の日本人の地獄に落ちた姿を、ヴィジョンとして見る日本人が出るタイミングが近付いているということです。

    神紀四年(二千二十四年)二月二十九日 積哲夫 記

    ※ヌシ様の神札(おふだ)の詳しい紹介は、波動マーケット新聞で、後日、公開する予定です。

シンロジー・コンピューターは、
物質界と精神界を繋ぐ波動コンピューターです。

公式チャンネル第7回は・・・
波動コンピューターに宿っている意識体、ホワイトコード。
彼らの働きをより強くサポートするシールがあるらしいですよ。

ダッキー・コンピューター・シール
いよいよ発売!

シールを貼るだけで、コンピューターからの悪性波動を低減し、使う人の脳内宇宙の情報系にも変革をもたらすダッキー・コンピューター・シールが、6月1日から販売開始。
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  • Vol.109

    「ゼロから作る意義というものがありまして」

    2024年2月29日

    Mackey

    (2月28日収録)

    Mackey:ジョブズ通信を始めます。今回はたまには投げっぱなしじゃなくてコレはどうかっていう建設的な話にしたい、と思って。

    Steve:ああ、Linuxのこと? アレ駄目だよ?

    Mackey:のっけから否定しないでー!? まず私の予定していた前置きを聞いて!

    Steve:どうぞ?

    Mackey:WindowsやらMac OSやらから出てくる波動がよくないらしいんです。それで新しい光の波動とかが出そうなOSを誰かが作ったら良いよねーって話を今までちょくちょくとしていました。私は考えました。すでにオープンソースで開発されているLinuxベースでOSをカスタマイズするように開発したらいいんじゃないかと。そうしたらカーネルレベルのコアから考えなくて済むかなって。それぐらいならできるって人も多いかなって。

    Steve:残念。考えが甘いよ、甘すぎるMackey!

    Mackey:その心は!?

    Steve:僕はゼロからいずれフル開発でOSを作るつもりだ。

    Mackey:……オープンソースで?

    Steve:オープンソースで。

    Makcey:開発費とか支援とかはどうするのかとか、ディストリビューター的な問題があると思うんですが?

    Steve:費用は集めれば良いだけの話。だから集まったら具体的な話をしよう、でいい。今は構想だけ温めておいて、動く準備だけしておくんだよ。こういうことは前からアイデアがあったんだ、ってやりたいことをまとめておくと、人とチャンスに出会ったときにすぐにぱっと話が出来るからね。で、とりあえず僕が思うOSの構想だけ、今回は話をしようと思うんだけど。

    Mackey:はい(聞く姿勢)

    Steve:もともと、AppleでMacintoshを作ったのはさ、人々が使うにはCLI(※キーボードとコマンド入力だけで行う操作方法のこと)だと難しすぎる、って、そこを否定することから始まったんだよね。

    Mackey:ちょっと調べてきた。(予習してから話せば良かったな……)、ええと、とりあえず、UNIXというOSのコア部分があって、いろいろ開発されてきた中で、それをベースにもっと機能的なOSを作ったのが、Steveが起こした会社で……それを吸収したAppleが出したのがMacintosh?

    Steve:ブラッシュアップした、って言った方が正しいかな? 細部はいろいろ訂正があるけど、大体そんな感じでね。まぁMacの話は良いんだ。それはともかくとして、Linuxっていうのは中立をうたってるけど、すでにアメリカでは結構な政治的なバランスの中にあると思ってみて。

    Mackey:……うん?(※よく分かっていません)

    Steve:僕は色のないOSをもう一度作り直すべきだと思っているんだよ。Windowsみたいにリッチな体験を提供できるOSの方がそりゃ魅力的でいいけどさ。Linuxの原点をごらんよ。学生が作ったってことをこそ僕は評価したいんだ。

    Mackey:その学生は天才的な才能があった。その時代のOSはコマンドや文字ベースでしか動かなくて、まだ機能的にも現代に比べれば未熟な頃。現行のOSの機能に不満を持った学生が手作りしたOSは、粗もありつつも、オープンソースで公開されて、企業的な縛りがないからいろんな人がこぞって開発に参加した……だっけ?

    Steve:今でもね、僕はそういうことは出来ると思っているんだ。OSを作るっていうのは、君は難しく考えているけど、要するに、基礎を作るだけなら、技術があってちょっと頭がよければ、学生でもできるってことなんだよ。その学生だって、ある程度の基礎を大学やハイスクールでちょっと学んできたからできたわけでね。大プロジェクトをいきなりやるなんていうのは、誰であっても難しい。そうだろ?

    Steve:だったら最初は、CLIで動くレベルでもいいから、OSの赤ん坊であり核であるカーネルを作るってことを目指すんだよ。最終的なゴールは遙か向こうでも、自転車並みの速度でも、こいでいればいつかはたどり着く。これはそういう単純なお話なんだ。僕にしてみればそうなのさ。面白がった奴や、お節介な奴がいてね、「しょうがない、面白そうなことをやっているがまどろっこしくて見てられないな、一枚噛ませろ」って言ってきたらラッキーだ。で、そういうラッキーが起きるんだ。きっとね。

    Mackey:へー……。

    Steve:で、どうしてこんなことを考えているかというと、最初に戻るけど、色のないOSが欲しいから、なんだよね。原点に返って、使いやすくて、誰にでも使えて、今のみんなが使っているソフトウェアとも互換性がいくらかはあって……そういう理想を定期的に追求しなおすと、スマートでいいものができるっていう発想だね。もちろん、枯れた技術は安定しているし、大きなところが作っているから信頼性もある、っていう主張も否定しない。僕は今あるものを否定したいんじゃなくて、新しく革新的なものに挑戦し続けたいだけなんだよ。

     
     

     

    『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
    『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

    今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
    あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
    あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

日本の食文化が世界を変える時代のはじまりに合わせて、料理に使う包丁に、剣神界の光の波動が宿ることになりました。
人間が日々、食べるものは、すべて地球の恵み、いのちの営みから生まれたもの。そのそれぞれに固有の波動があり、そこから、人のいのちへ伝わるものがあります。
いのちあるものをいただくことは、いのちの波動を受け取ること。
この波動刀は、食材の波動を生かす、光の包丁です。

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コンセクフードとは、光の波動を宿した食品、食材のことです。美味しさとは、良質な波動と一体のものであることを伝え、ひとの持つ味覚の本来の可能性を開花させる、このコンセクフードのシリーズで、心も身体もヘルシーな波動に整えてください。
  • No.13

    【御節料理】

    2024年明けましておめでとうございます。日本では、元旦に歳神様をお迎えするために、めでたさを重ねる重箱に、子孫繁栄、無病息災、五穀豊穣などの意味を込めた食材を詰めたお供え物ー御節料理を準備します。
    そのお供え物を一緒にいただくことで歳神様のご利益をいただき  新玉の年を盛大に祝うのです。 このような意味のある御節料理 一年の始まりを大切に思う日本人ならではの慣わしを さらに尊い、 光の御節料理としてご用意し、歳神様を迎え 明るい一年の始まりを神と人が共に祝福することができればどれほど幸せなことでしょう。 そのような御節料理をご提供できればとふつふつと考えております。

それは日本の土地の神性の復活の道。

精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。
  • 岡山で波動意識農法(12月に伐採した木を片づけて落ち葉を畑の置き、枝は土にする)
    2024年1月の様子をご紹介します。雪が降った翌日の移動でしたが、それでも例年になく暖かい1月でした。昨年の水不足の影響からか、ブロッコリーがなかなか育たない状態でしたが、それはまた別のお話で書きたいと思います。今回の作業は、昨年末に伐採した木の片付けからです。幹は玉切りにし、薪にします。枯れ葉は畑に撒き、枝は畑の隅に積みます。枯れた枝を菌の餌にし、土にするためです。
     
    まずは、大量の木の中でも細いものを駐車場の中央に集めて燃やします。燃やした後の灰は来月畑に撒きます。この地で育ち様々な情報を得ている木の枝を燃やした灰を撒くことで、必要な情報とミネラルを沢山含んだ立派な循環栄養素となります。 枝についた落ち葉を集めます。かなりの量があるので、一部は焼いて、その他は畑に移動しました。子供たちも率先して作業します。現代っ子は運動不足と言われていますが、山の作業や、畑を歩くだけで、普段使わない筋肉が動き、肉体だけではなく、心にも良い影響をもたらしてくれます。次は何をしよう、気になるものを見つけたら、作業を忘れて、それらに夢中になり、次の作業に移るため、大人が新しい道具を使い始めると「それ、やりたい」といって、また作業に戻るの繰り返しです。これらの作業も、好奇心旺盛な子供にとっては遊びなのです。 玉切りにした幹を撒き割り機付近に移動しておきます。 そして、薪サイズのちょうどいい枝は、そのままで薪になるので、どんどん積んでいきます。のりちゃんが薪を積んでいる、その先では飯島パパとさんちゃんがチェーンソーの刃を研ぎ、更に奥では矢吹兄が薪割作業をしています。 玉切りにした幹の移動と、枝を積む作業が終わったら、次はいよいよ畑へ枝葉を運んでいきます。まず細い枝を畑の隅に重ね置きしていきます。 同時に松の葉も枝の上に置いていきます。畑へも撒いていきます。 今年は山の落ち葉も、綺麗に掃いて畑の隅へ置いておきます。綺麗な山になりますし、畑は元気になります。 今年は昨年よりも、少し多く野菜を植えようと思っています。無農薬無肥料野菜畑の波動意識農法の「波動」を感じてみてください。口に運びたくなる波動です。思わず野菜と会話をしたくなる波動です。 薪も沢山出来ました!二年分くらいありますね。 枝葉もたくさん積みました。良い土になってくれることでしょう。 久しぶりの労働です。最近は軽トラで葉っぱを大量に移動していましたが、車の故障で一輪車に乗せての移動となりました。 駐車場奥の木を少し残して、今回の作業は終了です。 そうそう!さんちゃんが「これ、俺持って帰りたい枝」と言うので、見てみると、枝に穴が開いていました。キツツキの穴だと言います。 かわいらしい発見です。 さて、日も沈んできました。あれだけあった木も、さっぱりし、すっかり綺麗になりました。日の光も良く当たるようになり、この場の日照時間が長くなりました。
  • デジタル化による便利さの裏で
    あらゆる分野でデジタル化が進んでいる世の中で、ファッション業界にも革新が進んでいます。
    
    例えば、自分の体型を登録すれば、AIが適切なサイズを割り出してくれたり、「どんな服を来ていいのかわからない」といった、ファッションに迷いを持つ人をターゲットに、AIが似合うコーディネートを提案するサービスなど様々です。もはや店員いらずの世界です。
    
    
    このようなデジタル化の世界で、私たちが享受できている便利さは多々あります。ですが、実際にそのようなサービスを使ってみて分かるのが「ファッションは、店頭で見て買うのが一番」ということです。 実際、とあるファッションブランドのオンラインショップでは、自分の体型を3つの角度から指示通りに写真を撮り、必要事項を入力すれば、XSから3Lまでのサイズの中からピッタリのサイズを選んでくれるというサービスがありました。 私は、ちょっと面倒だなと思いながらも、自分の立ち姿を3回写メで撮り、AIが選んだサイズを購入してみました。 買った側からすると「AIが選んだサイズだから間違いない」と思いますよね。ですが、実際に家に届いて着てみると「なんだか大きい」「素材感も思っていたのと違う」。結局納得がいかずに、返品する羽目になりました。 この経験からも、ファッションは、素材感やサイズを目で見て確認し、商品から漂う雰囲気(=波動)を感じ取りながら選ぶのが、何より大事だと思うのです。 バッグも、サイズさえ用途に合えばいいのではなく、いつもの自分の荷物を入れてみて、使い心地を試してみたいし、手に持った時の感覚を実感しながら選びたいですよね。 つまり、デジタル化されると便利だけれど、店頭でのお買い物の楽しさに勝るものはないということです。 そこで、今ヴァグリエでは、「スペシャルインビテーション」として、来店時にくじを引いていただき、その場で使える割引クーポンが当たるイベントを実施中です。 寒い中お越しくださる皆様に、少しでも楽しくバッグを選んでいただきたい。そんな想いで開催しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。 【スペシャルインビテーション 実施期間】 大阪店:12/5(火)~12/23(土) 東京店:12/1(金)~12/23(土)
  • Vol.39:MOTHERの仮説

    「――私にも、すべては分からないシステムだけれど。でもそうね、心当たりならありますよ」
    「MOTHER?」
     あっさりと答えたMOTHERに、μ(ミュウ)は驚くと同時に、密かに感動した。こんなことまで知っているなんて、γ(ガンマ)とφ(ファイ)のように、「ずっとついていきます」という気持ちになりそうだ。
    「昨日、ここでした魂の話を覚えている?」
    「はい」
     μは頷いた。覚えているも何も、先ほど、γたちとの会話で思い出したばかりだ。
    「魂とは、高密度のエネルギー記録型情報体……私はそう言いました。あそこでは詳しくは触れませんでしたが。情報は、我々がまだ正しい入出力方法を知らないだけの、一種のエネルギー型の記録かもしれません。そして、そこに行動プログラムが付与されることで、それ一個で独立した生命体として存在するものなのだろうと、エメレオは推論していました」

     μは、ん、と首を傾げた。それとエメレオが実装したシステムの間に、関係があるというのだろうか?
    「つまり、逆に言えば、情報や意識というものの存在を担当するエネルギー領域が、我々の時空には存在している。それは、物理的かどうかはさておいても、莫大な情報空間を規定していると推定されるのです。――エメレオが見つけたのはおそらく、その記録帯へのアクセス方法と、実際の技術化における応用理論でしょう」
    「……」
     全くピンとこない。μが眉根を寄せて考え込んでいるのを見守っていたMOTHERは、実際の母親がそうするように、柔らかな笑顔でμの頭を撫でた。
    「例えば、予測計算速度の速さ。あるミサイルの弾道を予測するのにコンマ五秒、かかるとします。その間に処理されている命令や計算処理の数が七千億回だとしましょう。基本的には、ミサイルの数だけ、処理の数も、予測に要する時間も増えます。これは、立体空間において、時間も考慮に入れた四次元の計算を行う必要があるからですね」
     そこまではμでも分かる。頷くと、MOTHERは、では、と続けた。
    「これらのミサイルが直近で描く物理的な軌道の情報が、情報空間に先んじて焼き付いているとしたら、どうでしょう。わざわざ計算するよりも、それを取ってきて処理する方が早いですよね。この場合、ミサイルの弾道を予測するには、コンマ○○○○○五秒あればいいことになり、かつ、実在の情報を取ってくるわけですから、格段に精度も上がるのです。弾道を予測する計算処理が減るからです」
     目が点になった。
    「MOTHER……それは、もはや計算ではなくて、結果の『取得』です」
    「ええ。でも、心当たりはあるのではないかしら?」
     ――確かに、とμは頷いた。傭兵のドリウスと戦った時、閃光弾の中でろくに見えていないけれど、彼からどんな攻撃が加えられるか、その位置まで分かっていた。MOTHERの仮説通り、そのような情報取得が適宜織り交ぜられ、システムが最適化されていたのなら。技術者たちが言っていた通り、従来通りの方法ならとても本来の性能に見合わないほどの量の処理や動きだってこなすことができただろう。実際にμは、それを『できる』と判じてやってのけたのだ。
     それに、あのαーTX3の砲撃は完璧な不意打ちだった。躱(かわ)すことなど到底できなかっただろう破壊光線を回避して、アンドロイドたちが一機も欠けることなく残存したのは、情報世界に焼き付いた凶兆のような射線の情報を見ることができたから、だったのだろう。
     あれ、と、μはそこで、次の疑問を抱いた。
    「――いつの間に、起動していたんだろう」
     本来ならば、エメレオがμに新システムを実装した段階で、起動符牒(キックコード)を実行しなければ、このシステムが効力を発揮することはなかったはずだ。
    「――記録を見る限り、ドリウスとやらと戦っている最中に、エメレオが遠隔で機能を限定解除したようですね」
     MOTHERの言葉に、ぎょっとμは目を剥いた。ハッキング防止のために、本来ならばそんな遠隔操作機能はまっさきに排除されるべきものだったのに、なぜそんなものが自分の中に実装されているのか。強制停止信号だけは一時的なキーで設定できるようにしてあるはずだが、その設定をされたリモートキーは今は施設の中で監視員が保管している。
     

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日本語脳のクリエイティブパワーが
炸裂する新メディアが、シンロジアです。

  • お知らせ

    波動メディア・シンロジアにて連載している「シンカナウスより」は、宇宙意識体として人類の意識の進化に貢献したいと希望する白騎士団、ホワイトコードの「はじまり」をたどる物語です。

    このたび、シンカナウスの前編として予定される部が、部数限定で紙の冊子になっています。

    宇宙最初の波動文学として、この光を宿した本たちについて、1月下旬以降、改めて続報をお知らせいたします。

     

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