HADO MARKET NEWS
Top Page


波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
hado market.com

ハドー・マーケットのアフィリエイト・プログラム

あなたのSNSで、ハドー・マーケットの取扱い商品を紹介、リンクしてください。
売上高に応じた、ハドーポイント(ハドー・マーケットのみ有効)が附与されます。

今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+40

審判の用意

いま、シンレイカイにおいて、永遠の地獄という、約束された場に沈む領域と、そうでない領域の線引きというか、条件の伝達が進行中です。それを妨害していたのは、黒いマリアと呼ばれてきた、黒い人間のたましいを生み出せる暗黒の母で、その黒いたましいを持つ人間が、白いたましいと呼ぶべき神々のワケミタマの光を盗むシステムで、いまある地球の人間界の姿が形成されたらしいということが、この二千二十三年に明らかにされました。
この開示によって、裁きのない滅びのチャンスは、もう、消えたのですが、それでも、生き延びたいものたちは、この世の支配権を完成させようと、人間界を動かしています。これまでの地球の精神史において、この黒いマリアのもとに馳せ参じて、その領域から才能のようなものの提供を受けて、マネーや名声を得たものたちは、多数いて、それらの人間霊の場にも、永遠の地獄の情報は届きはじめています。これまで、それらの光の情報をシャットダウンして、彼らに永遠の命のようなものを約束した、暗黒の母のエネルギーが消えたことで、それらの人間霊は、自分が何者のしもべであったのかを理解したといってもいいのでしょう。
その代表ともいえるのが、魔笛を作った作曲家のモーツァルトで、彼の才能は、魔界由来であることが、今回、はっきりしました。
その事を知りつつある、古き才能豊かな人間の集められたシンレイカイにおいて、永遠の地獄に行かずにすむ唯一の方法が、命の書への登録であることを知り、ざわめきが広がっています。

最後の審判に到る道は、最後は日本人に生まれるというルールが、これまではあったのですが、暗黒の母が、日本神界のワケミタマと同様のことをして、人間世界を支配する人材供給をしてきた経緯がはっきりしたため、このワケミタマによる転生のシステムを、神界は停止しました。それによって、霊体に含まれている神性、つまり、過去にワケミタマとして生きた記憶の中にある霊性の重さによって、人間として、生まれるか、このまた闇のものとして、永遠の地獄へ去るかの判別のシステムがシンレイカイで実行されつつあります。
このことを知った霊体が、これから、生きている人間世界に強くはたらきかけることになります。これが、シンレイカイの現状です。それとは別に、聖書の物語が終わるまで、沈黙していた、日本の祟り神が、その本来のはたらきかけを強めており、その祟りの対象も明確になっています。やがて、多くの人間が、どのようなものたちが祟られるのかを知ることになりますが、これも、裁きのひとつということに過ぎません。たぶん、それは多くの人間が考える自分は対象外という楽観論とは無縁のものです。
シンボリックな霊体の話をすると、黒いマリアが消滅したタイミングで、その領域にいいた黒い玉が、アメリカの石油を独占した人間のものであったことが判明しています。
暗黒のものと契約して、富を得たものたちは、死後もそのたましいは暗黒の領域に留められ、その日を待っているということが、それによってはっきり示されたのです。
その運命から逃れる唯一の道が、これから、その日までの間に、その過去に生きた人間を命の書に登録することだということです。
普通の宗教者は、この情報を受け入れることはできないでしょう。しかし、それしか道は示されていません。
精神学協会が、この人間世界に伝達してきたことは、精神界が活動し続けて、約束を完全に果たすということにほかなりません。神の約束が果たされることで、人間という存在の形は、神の物語から解放されるのです。
その神を超えたところで、出会う次の物語が、神の、ではなく、この物質宇宙の物語で、そこでも精神的エネルギーが主役となります。これが、マネーとその仕組みの背後にいた、物質界の支配者の罪で、この宇宙はそれも含めた最後の審判の場だったということを、これから人間は知ることになります。

神紀三年(二千二十三年)七月十三日 積哲夫 記