3月初めに茨城にある畑にジャガイモを植えました。今回植える種は、大きさがばらばらで、少し小さめの種ですが、それでも立派なジャガイモが出来ます。
普段は耕すことはあまりしないのですが、ジャガイモを植える時には、耕してから作る方が仕事の効率が良いです。少しだけなら耕さずに植えます。
 

こちらの種を植えていきます。

畝（うね）を作りました。高い所と低いところがありますが、うちは低いところに植えていきます。高いところに植えても大丈夫です。

丸のまま植えていきます。大きいものは半分に切って植えても、もちろん大丈夫です。半分に切る場合には、切った面に灰を付けて植えてください。
 
ジャガイモとジャガイモの間は、30㎝～50㎝間隔をあけます。絶対守らないといけない訳ではないので臨機応変に対応していきます。
 
半分に切ったジャガイモを植える場合、うちでは切った面を上に向けて植えています。通常は下向きに植える事が多いのかもしれませんが、切り口を上に向ける事で、土寄せの回数が少なくて済みます。うちの場合は、いつも一回くらいです。
 
ジャガイモに土をかぶせていきます。
 
全部植え終わりました。収穫までまだまだ時間がありますが、実一杯にこれからの日本の情報を沢山詰め込んでくれると思います。野菜や果物、木などは、今までの事、これからの事を良く知っています。
これからの日本で生き残るすべ、体にはどんな情報が必要なのか、人は食べ物からも情報を得ています。