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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

岡山で波動意識農法~松茸できるかな~

山を綺麗にする取り組み。畑に置くための落ち葉を松林から集めて、松の木の周りを綺麗します。松はマツタケ菌がいないと育たないのですが肥沃な土では松茸は育たないと知りました。松の木が枯れたのも、落ち葉をそのままにしてしまったからでした。
前回の記事で、落ち葉をそのままにしておくと山が枯れ、海にも影響があるという内容を書きましたが、特に松は栄養が豊富な土では、弱くなるそうです。
マツタケは土壌の病原菌を防ぐ役割があるので、松と共生し、松の成長を助けるのですが、マツタケは落葉分解菌との競争に弱く、そのような環境では消えてしまうそうです。
まさにその環境が、岡山の旧大芦高原ホテルの敷地に生えている松林でした。
 
まず積もり積もった落ち葉を取り払います。下の土が露出し乾燥している状態にします。 笹の茎や根が引っかかり、落ち葉を集めにくいので、まず最初に笹刈をします。落ち葉に埋もれている笹は、落ち葉を払ってから刈ることになります。 1㎡ほど集めるとで両手に持てないほどの量になります。 軽トラが故障しているため、一輪車での作業となりましたが、子供たちは普段使ったことのない道具に夢中です。一輪車にこんもり落ち葉をのせ、落とさずに運べるかゲームをしながらの作業でした。 これだけ落ち葉が積もっているので、糸状菌がびっしりです。畑にはとてもいいのですが、松林には大変苦しい状態でした。 木の根元を出してあげると、松の喜びが爆発! 呼吸ができず苦しかったんだろうなと申し訳ない気持ちになり、気が付かずにごめんなさいと謝りました。 翌日、弓場さんが軽トラを修理してくれました。 大量の落ち葉は、ある程度なくなりました、が、これではまだまだ。 落ち葉を払い、出てきた笹は次回刈り、更に土を露出させます。作業目安は、下の写真くらい綺麗にすることです。前回に記事にも書いたのですが、山に笹が生えている状態が一番良くないそうな…なので、笹刈作業も気合を入れていきます。 そして、大量の落ち葉は畑に置きました。土がない場所なので、微生物にどんどん土を作ってもらいます。 山を綺麗にすることで、畑の土も作れますし、何よりも地球を救うことに繋がります。
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