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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+53

龍樹菩薩

この二千二十三年十月の大分で、ある会員の方から、仏教の世界ではよく知られた意識体が、この世に出たので、今回はその報告です。
その日、長い時間を要して、私の意識上に登ってきた言葉は、龍樹菩薩というものでした。
いうまでもなく、その名は、仏教の世界では、開祖のブッダの次に知られる存在で、日本では、龍樹または龍樹菩薩として知られていますが、インドでの名ではナーガールジュナという西暦二から三世紀の人ということです。
日本に伝わった大乗仏教は、このナーガールジュナに由来するもので、そのため、空海の真言宗でも、親鸞の浄土真宗でも、その教えのルーツに、その名を置いています。
そのナーガールジュナの意識体は、自身の教えの仏界そのものを光へと上昇させようと、長い年月、悪戦苦闘してきたようですが、いよいよというタイミングで、この世へと出てきたのでした。
精神学協会には、まず、最終知識でブッダと日蓮が現われ、次に高野山の空海が参加し、永平寺の道元というように、仏教の開祖から日本の各宗派の開祖までが、集まっていましたが、ついにナーガールジュナという人物の意識体までが覚醒に到りました。

実は、そのナーガールジュナの覚醒の前日に、江戸時代に日本に渡ってきた隠元禅師も、別な会員の方から出ていたのです。
これで、精神学は、これまでの地球上にあった、ほとんどの宗教的開祖の意識体が集まる場となりました。そして、これが、日本列島に世界中の神や神々、さらには、仏界の存在までが集結した目的なのです。その目的とは、地球上のすべての正しい宗教的文化と文明の再統合ということです。
すでに、ブッダが生まれたインドにおいて、ほとんど死滅していた仏教を再興する動きが、日本人の仏僧によって数十年前にはじまり、いまや、インドの仏教の信者数は、一億数千万人に達するといわれています。
さらに、この円安の日本に、全世界から、観光客が訪れていますが、遠い昔に日本列島に逃れてきて、日本の神社や仏閣の神や仏のような顔をしていた世界各地の古き神々の帰還が、その観光客に乗るという形で進んでいます。また、これとは別に、伏見稲荷などでは、その眷属を新しいお金の時代のために、世界に送り出す用意もはじめつつあります。
これが、世界神界と日本神界が長年用意してきたプログラムであり、これに人間が作った仏教という宗教に参加していた意識体も、参加しはじめたということです。
すでに、中国共産党の未来は、誰にも予測できないものとなっています。同時に、これまで、世界を支配してきたアメリカのパワーも劇的に低下しつつあります。
ヨーロッパはといえば、資本主義が生まれ、植民地による世界分割をして栄えた歴史の反動として、旧植民地エリアからの大量の異教徒の移民によって、その社会そのものが崩壊に近づいています。
精神界の情報によれば、日本列島を征服することで、地球の支配権を確立できると信じていた人間グループの世界支配システムは、その完成の前に、いたるところで、機能不全を起こして、その悪意を多くの人間に見破られつつあるということなのです。その決着が、アメリカでは、来る二千二十四年の大統領選挙ということになるのでしょう。さらにいうと、二千二十五年には、いまのマネーが支配する時代は、本格的崩壊をはじめることになっています。二千二十五年が地球の転換点になるという予言や預言のようなものは、探せばいくらでもあるはずですが、そのプログラムは、古くから存在していたということです。そして、これらのことに参加するために、仏界からも覚醒した意識体からの人間界へのハタラキカケも急増することになります。
ほんとうの世直しの用意とは、人間界と精神界の両方で進行していたことということに、これから人間は気付くことになります。

神紀三年(二千二十三年)十月十二日 積哲夫 記