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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+52

新地獄

この二千二十三年の九月に、オオモノヌシという名で知られている神格から、用意はできた、の宣言が出て、私は、それが何を意味するのかを、検討してきたのですが、それは、どうやら、最後の審判によって、左側に分けられたものが送り込まれる新しい地獄というものだったようです。
この検討、もしくは検証の過程で判明したのは、これまで、地球上にあった地獄と呼ばれる場は、各宗教が作り出したもので、それぞれがオリジナルの宗教的エネルギーの閉鎖空間を形成してきたということです。
この日本列島には、もともと、地獄というものはなく、黄泉のクニがあるだけでしたが、仏教と共に地獄の概念が定着し、それが意識エネルギーの場を形成したものでした。
一神教の文化圏では、最後の審判までは、本当の裁きはないのですが、地獄のイメージは、大量生産され続け、これらの意識エネルギー帯に、生きている間に影響されたたましいは、悪魔と称するものたちの手で大量に送り込まれていました。
問題は、この地獄のエネルギーを使うノウハウが、一般に悪魔教と呼ばれるものに継承されてきたことで、地上での悲惨な歴史は、そのエネルギーの供給源であり続けたということです。
この地獄の領域からの日本支配のエネルギーによって、何が生じたのかというと、無神論の教育による、青少年のこころの荒廃と、不登校やいじめの拡大、そして、引きこもりといった現象でした。

精神界からの情報では、それは、日本列島を悪魔の支配下に置くための工作のひとつで、この状況から生まれるのは、生きても地獄、死んでも地獄という、闇の思いの意識エネルギーの拡散ということです。
この世で、光ある未来を目指すものは、この社会に満ちた闇のエネルギーによる影響から、自分を守るために、その浄化力の大半を奪われるという、最悪の状況に置かれ続けていたということです。
これらのことは、地獄をこれまで支配してきた人間グループの背後にいる存在が、日本列島を光のもとにしないために、用意した光のものへの迎撃システムといってもよいものです。
人間が人間と戦う、基本構造が、そこから生まれます。
ところが、最後の審判の時代を迎える用意として、日本の三輪山に古くからいたとされる物質界の主たるもの、オオモノヌシと称する神が、この最後の審判の用意を整えるはたらきをすることになったのです。
たぶん、これが、日本の仕組みの最終章なのでしょう。
これまで使い続けてきた、カバラ的なエネルギーの供給源としての地獄は、オオモノヌシが管理する審判後に行く本物の地獄へと変わりつつあります。
そして、このタイミングで、精神学協会にその地獄のエネルギーを伝える波動シールが授けられることになりました。そのシールによって判明しているのは、たとえば、引きこもって、ゲームに明け暮れている青少年の頭の中が、まず、この地獄の波動に汚染され、その汚染は、やがて、その人間の小宇宙そのものを暗黒化、地獄化していきます。そして、小宇宙において、地獄を形成した人間は、その周囲の生活環境にも破壊的なものとなります。
いまの日本で、全国的に拡散しているゴミ部屋、ゴミ屋敷といったもののほとんどには、この地獄の波動が影響しているということです。
それらの波動が、これからさらに拡大して行くと、日本列島そのものが地獄の波動に覆われることになります。すでに、その波動に汚染された大国がアメリカで、その姿を日本の未来にしないためには、この地獄の波動を日本人が知るべき時が来たということです。

神紀三年(二千二十三年)十月五日 積哲夫 記