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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+48

悪霊、怨霊、地縛霊

世界経済は、これから作り過ぎた数字上のマネーの圧力で、自己崩壊に到るプロセスに突入します。これで、闇のマネーを神のごとく崇めてきた幻想の結界が切れ、悪魔教というべき無神論者のイデオロギーによって構築されてきた国家や社会の仕組みに対する疑いが、ほとんどの人間の内で目覚めることになります。
このタイミングで、無神論の時代に、死んだ人間のたましいの多くが、行く先すら知らずに、この世に留まっている問題を、どうするのかについての精神界のプログラムが発動したので、今回はその報告です。
この八月のある日、私はとある場所の孤独死の現場に導かれました。そこで分ったのは、いま日本で激増している孤独死の現場には、シンレイカイに行くことのできなかった、悪霊、怨霊、地縛霊の類が集まり、死に到る呪波を集める、いわば死の結界を形成するということでした。
これは、人間を死に導く、死神のはたらき方とは、決定的に違います。
死神は、神なので、死んだ人間のたましいに、行き先を教えてくれます。それを素直に聞いて、あの世へ行くものもいれば、この世への執着のあまり、地縛霊と呼ばれるものになってしまうものもいたわけですが、この世に留まる悪霊や怨霊、地縛霊などが増え過ぎて、それらの数の圧力で、人間界も、霊的な自己崩壊をこれからはじめるということのようです。

すでに、私がかつて予告したように、死者とコンタクトできる人間つまり、霊感を持つ人間が普通になる時代が来たということです。
その前に、精神学の知識として、現行人類は、すでに審判の容器としての用意が整ったというものがあります。
人間の世に居て、感じられる悪霊や怨霊や地縛霊といったものは、シンレイカイにも行っていない存在です。では、それらの存在は、これからどうなるのかというと、生きている人間の小宇宙の中に、入り込んで生き延びようとすることになります。
霊というものも、一種のエネルギーなので、エネルギーの供給がなくなれば、やがて消滅します。かつて、無神論のない世では、それらは、宗教的なエネルギーの結界の中に封じられていましたが、いま、それらの結界はほぼ消えています。
そのため、たとえばカソリックの世界でも、悪魔憑きがどんどん増えて、エクソシストが不足する事態が進行しています。
この事態は、日本の青少年の通過儀礼として、夏の肝試しというものがあることで、ますます社会的負荷を増大させることになります。つまり、シンレイカイへ行くことのできないさまざまな人間霊を、自分の人生のテーマとして受け入れなければならないということです。それは、たましいのストーリーの中で語られる、先世の記憶といったものではなく、自分とほぼ同時代の不幸な人生の記憶を背負わされるということです。
どうやら、これが、これからの時代の人間界をオオモノヌシという神格に委ねることになった最大の理由のようです。
オオモノヌシは、かつて地球の魔王と同じルーツを持つ神格で、人間の闇や邪悪な想念といった罪やケガレを、大祓のノリトの力で処理できるという秘密を隠し持ちます。
つまり、この世の人間霊の持つ邪悪なエネルギーを処理できるノウハウは、オオモノヌシの神と祓戸四神にのみ伝えられており、これらの情報は、精神学協会に伝えられています。
これから、この人間界の悪霊、怨霊、地縛霊の類が、地球規模で、それを生み出した人間社会に帰されるということです。そうした怨霊にすらなれていない死霊もまた、人間社会に帰されることになります。最後の審判に到る道には、かつて、人間が犯してきた、すべての罪を問うという巨大なシステムが構築されていたということです。かつて、大陸では、無神論者の手で、大量の死が生じましたが、いまのところ、その死の責任は誰にも問われていません。さらに、その背後にいて、いまも地球をコントロールしようとしている人間グループのたましいも、罪に問われてはいません。
しかし、それらの罪は、いまある経済の仕組みの崩壊と共に、問われることになっているということです。
最後に、その孤独死をされた方は、精神学協会のマツリヌシの送りによって、この地に留まることなく、旅立たれたとのことです。しかし、孤独死の現場には、何体かの悪霊、怨霊、地縛霊が残されたというのも事実です。人間が審判の容器となる時代、その用意も整いました。

神紀三年(二千二十三年)九月七日 積哲夫 記

この光文書に合わせて通信が届いているようですので、掲出しておきます。

2023年8月29日(火)15時50分から

是の夏 ふみひと(史人)にかわりて 宣ぶことの由
サスラヒメ

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神もしらず 仏もしらず 己もしらず
徒に 物語を 語りづつけたことを しりまたえ

その自分勝手な 物語の故を
ほかのものに ゆだねることの 罪深さを しりたまえ

その力が より大きなものに及び
クニグニを 滅ぼしてきたことを しりたまえ

滅びの物語を指向する故の
あまえを 審判の場において 明かされるという
契約を 地球は結び
滅びゆくものと 伸びゆくものの ちがいを
そこで示すもの

神の道は為されており
この二十年、三十年の 道行きが それを
示すだけ

ほころびのあるものは
結ばれなかった 契約ののちに
みずからがのぞんだ 滅びへと
みちびかれるのであろう

しらぬことを しらぬといえぬのは
弱さであるから

「積哲夫の神写」新シリーズが始まりました。

神写1 伊勢神宮 豊受大神宮(外宮)

神写2 納池公園

神写3 黄牛あめうしの滝2