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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+35

悪魔の衰退

日本が、最終的な勝利をしたという報告をした後に、いままで、日本中で支配権を拡大し続けてきた、アメリカ、ヨーロッパ由来の悪魔の勢力が急激に弱ってきているので、今回は、その原因と未来について、私の理解していることを伝えることにします。
出発点は、一神教ではなく、一神教から生まれた、共産主義と無神論です。この共産主義と無神論は、世界を支配している人間グループの価値観と行動原理のもとのイデオロギーとなっていますが、その主張は、アンチ・キリストの悪魔教とでもいうべきものに出発点を持っています。一神教の悪魔は、神から出たものとされますが、時間の経過と共に、人間由来のものに変わり、その内なる神性も消えました。
悪魔という意識体から、神のかけらも消え、それが、世界のマネーをコントロールする人間グループの支配的なエネルギーになったということです。神の光の消えた悪魔意識体が、存続し続けるには、人間のたましいの光をエネルギー源として利用するしかないので、この悪魔の支配する世界では、貧富の拡大と戦争の恐怖というものがセットになり、成長と破壊がくり返されることになります。
日本列島は、その悪魔の完全な支配下に置かれていたのですが、悪魔が支配できるのは、悪魔にたましいを売ったものだけ、という原則があります。
日本人全員が、悪魔のコントロールするマネーに膝を屈して、その支配に下ったのかというと、残念ながら、そうはならず、悪魔は日本列島上において、その本体とは、離れた別の悪魔化が進行したと考えてください。

日本列島は、地球上の神と神々、その他の意識体の最後の避難場所であるという情報は、悪魔界にもあり、日本征服で、地球は彼らのものになるはずでした。ところが、日本列島に移り住み、神や神々と戦う日々を送った多くの悪魔は、日本語を知り、その敵の情報を得るために、精神学のことも知るようになります。
この二千二十三年の五月に、その日本が勝利し、悪魔教徒たちの人間支配システムが崩壊したという情報が、悪魔界にも流れました。この情報が流れたことで、日本列島上の悪魔勢力のほとんどは、アニメやゲームやマンガの世界の悪魔キャラ化してしまったのです。
人間界において、特に日本の人間界において、悪魔というものが、神のごときものという無敵のイメージから、人間の青少年の敵役というところにまで、地位を低下させてしまったことで、その恐怖による支配力の限界が見えてきました。
そして、この先、日本にいる悪魔意識体は、仕事を失い、このままでは、神に対応するどころか、人間にも敗北するものとなる未来しかなくなったのです。
そのことを察知した、悪魔の一派は、いま私がはじめようとしている新しい波動市場という分野に、自分たちの波動情報を持って参入しようという画策をしています。
いままでのこの世界のマネーをコントロールしてきたのは、悪魔のエネルギーのサポートを得た人間グループの特権でした。その人間グループは、悪魔意識体の側からいうと、自分たちが存続するための乗物であり、容器だったのですが、精神界で起きた、神による金利の神のごときものとの最終決着によって、その容器ごと審判の席へ引き出されることが、確定したのです。
これが、これから世界経済が崩壊する根本原因で、いまあるペーパーマネーの支配は、やがて、日本の民話にある悪い狐が人間を化かした木の葉のお金のようなものと、多くの人間に認識されて、終るのです。
その先にあるのは、人間の欲望に根拠を持つものではない、新しい信用創造の世界で、その根拠は、神の創造の秘密の中にあるのです。
もっというなら、この宇宙創造の目的に合致するような精神性を持つものたちのみが、この信用創造に参加できるということです。それが多くの人間に知られる時代が来れば、マネーにたましいを売る人間は消え、悪魔の居場所もなくなるのです。その日が、近いことを、すでに悪魔も知っています。

神紀三年(二千二十三年)六月八日 積哲夫 記