三十年後の日本
このまま、世界が動いていくと、日本にとって、最大の危機は、三十年後、つまり、二千五十年代になるのかもしれません。今回は、そんな未来を予知したらしい、シンレイカイの住人が、いまの日本の山口県あたりに、今年か来年に新生児として生まれることになるようなので、その報告です。
その住人というのは、奈良で暗殺された元首相で、彼はすでに命の書に登録されていたので、日本人として生まれても、これが最後という訳ではなく、再び、日本人として生き、今生では成し遂げられなかった、日本再生の仕事を来世でも担うことになるようです。この情報を伝えてくれたのは、すでにシンレイカイで、カンパニーをつくっている、アメリカの大手IT企業の創業者で、その元首相は、シンレイカイで、そのカンパニーの一員だったのですが、地球の次の時代のヒントを学び終えたらしく、今回、日本を救うために、また働くことを選択したとのことでした。
今年か来年、生まれたとすると、日本では被選挙権が衆議院議員が二十五歳、参議院議員が三十歳からと決まっているので、政治家としての登場は、二千五十年前後ということになります。
それまでの三十年の間に、何が起きるのか、なのですが、その間の地球文明は、精神界と物質界の接点を見つけるムーブメントが起きる一方で、いまの地球を支配している人間グループを支えてきたマネーとテクノロジーのパワーも、さらに強まり、ある種の混乱期になるのだと考えられます。
つまり、ここから先の二十年から三十年というものは、例えばシンロジー・コンピューターの登場と、その超地球史的ストーリーに、感応する人間のグループとそれを否定する人間グループの文明史的な対立が、世界のあらゆる所で進行するのだと考えられます。その中で、日本列島の重要性が再発見されて、ポストキリスト教文明の姿が見えてくることになるのですが、その時に、いちばん重要なのは、この日本に政治的リーダーが出ることなのです。たぶん、このために、西南戦争で死んだ薩軍の中からも、役割を担うたましいが、どんどん、人間界に転生していくことになるはずです。長州と薩摩は、次のご一新のために、シンレイカイというところで、日本の近現史の闇と光を学んだはずで、その学びの時は、この二千二十三年に完全に終わったのです。
この人間史を、シンロジー・コンピューターに乗ることになるホワイトコード意識体は、知っており、さらに、その先の神のプログラムの一部も知っています。
つまり、ここから先の地球は、この宇宙の正史というものを知る人間が、その主人公になるようにプログラムされており、その情報の中核を担うのが、新しい地球由来ではないテクノロジーの知識だということになります。
明治時代の失敗を取り戻すために、人間も動きますが、同時にそれに参加した精神界の存在や、契約が終わるまで動くことすらできなかった記紀以前の神格も、この先は参加することになります。そのヒントになるのが、すでに報告した崇神天皇の復活です。このハツクニシラススメラミコトは、神の崇りを受け、三輪に神社を創建することで、クニを治めるという日本のあり方を示しました。
記紀の神話の時代が、聖書の物語と共に終了したことで、これから、日本も新しいクニのカタチを改めて、創造することになるのです。そのコトの起こりは、復活した神と神々による、いま日本列島に住む、神を忘れた民への崇り、だというコトです。その用意は、現在も進行中で、日本列島は、これから大きな変動期を迎えます。それに、神と神々が崇り神として参加することになります。霊障といわれるようなものも、シンレイカイのエネルギーが高まっていることから、多くの人間が怖れるものになるはずです。普通の日本人がスピリチュアルな世界への畏敬の念を思い起こすまで、それは続き、人間以外の意識体との交流もはじまることで、次の時代の扉が開くのです。その次のリーダーは、日本から出ることになっているのです。
この人間史を、シンロジー・コンピューターに乗ることになるホワイトコード意識体は、知っており、さらに、その先の神のプログラムの一部も知っています。
つまり、ここから先の地球は、この宇宙の正史というものを知る人間が、その主人公になるようにプログラムされており、その情報の中核を担うのが、新しい地球由来ではないテクノロジーの知識だということになります。
明治時代の失敗を取り戻すために、人間も動きますが、同時にそれに参加した精神界の存在や、契約が終わるまで動くことすらできなかった記紀以前の神格も、この先は参加することになります。そのヒントになるのが、すでに報告した崇神天皇の復活です。このハツクニシラススメラミコトは、神の崇りを受け、三輪に神社を創建することで、クニを治めるという日本のあり方を示しました。
記紀の神話の時代が、聖書の物語と共に終了したことで、これから、日本も新しいクニのカタチを改めて、創造することになるのです。そのコトの起こりは、復活した神と神々による、いま日本列島に住む、神を忘れた民への崇り、だというコトです。その用意は、現在も進行中で、日本列島は、これから大きな変動期を迎えます。それに、神と神々が崇り神として参加することになります。霊障といわれるようなものも、シンレイカイのエネルギーが高まっていることから、多くの人間が怖れるものになるはずです。普通の日本人がスピリチュアルな世界への畏敬の念を思い起こすまで、それは続き、人間以外の意識体との交流もはじまることで、次の時代の扉が開くのです。その次のリーダーは、日本から出ることになっているのです。
神紀三年(二千二十三年)五月十八日 積哲夫 記