意識の進化と身体の目覚め：
アスリートシール
脳と身体の関係性を考える時、これまでは、脳が身体をコントロールしているという考え方が一般的でした。 しかし近年では、腸や皮膚を「第2の脳」といい、身体のセンサーとして制御機能が働いていることがわかり始めています。 このことから徐々に「脳は、身体の調整役」というこれまでとは違った認識が広がっています。
喜怒哀楽を感じている時の、身体の変化を観察してみてください。 外敵刺激や言葉に乗る波動を皮膚が電気信号に変換して脳に送り、脳の論理的思考力で情報化した意識が、高揚や緊張などの体内エネルギーと体温の上昇を調整し、脳と身体の双方向でバランスが生じます。 皮膚の情報変換能力が弱いと感情的になりやすく、能力の高さが理性的な判断に繋がります。
身体の知覚能力は、痛覚や触覚など物理的な感覚から、意識活動・精神活動の範囲にまで及び、究極には、自分の生きる目的となるプログラムらしきものの存在を認識するまでに至ります。 正確にいうと、脳と身体には別々の意識系があり、脳の意識と、身体の意識が、密接に関係し合っているといえます。 また、顕在意識は、潜在意識のわずか３～１０％の認識に過ぎないと言われています。 人間の意識は、いまだ進化の途上とも言えるのです。
人は、様々な事象に関わる波動を知覚し、それを脳が情報化することで、意識領域を広げ進化するベクトルを持っています。 それらの精神活動が、やがては未来を切り開くカギになります。その入り口にあるツールが、波動シールです。
波動が分からないという方がいらっしゃいます。 そこには様々な要因が考えられますが、意識に蓋をして分らなくさせている場合と、身体の負荷の蓄積が知覚能力を鈍らせている場合があるのですが、このどちらにも問題がなければ、脳と身体の情報系が繋がっていないために起こっている事がほとんどです。
ここで、波動の知覚能力を高めるための方法をご紹介しましょう。 名付けて、「身体の覚醒メソッド」！
使用する波動シールは、「アスリートシール」です。
※「アスリートシール」は、運動機能を高める波動シールですので、運動前に、身体の弱い部位や機能を高めたい部位に貼ることで、パフォーマンスに変化がでます。
貼る箇所は、
①両手のひらの中心部
②両足裏の中心部
③頭頂部。髪の毛があって貼りにくい場合は、眉間の上でも構いません。
それぞれ押すとツボに入る感覚の箇所があります。
アスリートシール以外の波動シールを使用したときに、感覚や情報がはっきり捉えられたり、浄化と上昇を行った時の光の層に上がる感覚が、よりクリアに感じられるはずです。 情報過多による脳の疲労が強い時や、脳梗塞などの脳疾予防の波動的なケアにお役立ていただけます。 ご使用になる場合は、継続してお使いになりますと、感覚が得られやすくなります。 ※個人的には、登山の時に、足裏や腰に貼ることで、下半身の筋肉痛予防にしていますね。
詳しくは、SBM東京サロンのＨＰhttps://www.sbm-tokyo.jp/でご確認下さい。
