霊障退治Ⅱ:
浄霊シール
前回の霊障退治の続き。
9月のシンロジカル・セミナーで、新しいシールを使った霊障対処法が紹介されました。
今回は、霊障リスクと、新しい対処法をお伝えしたいと思います。
波動に関心のある方は、マイナス波動の影響で、心身に不調が出ることは、お分かりかと思います。
人からのマイナスの想念を受けたり、波動の悪い環境に行くと、身体に違和感を感じたり、不快な気持ちになったりしますね。
霊的な波動は結構、身近にあって、影響を受けやすい波動です。
前回の霊障退治Ⅰでご紹介した通り、悪霊・地縛霊といったマイナスの思いを抱えた霊体が生きている人に関わってきて、悪影響を及ぼします。
自分を見失って、判断や行動を誤ったり、出来心を起こすことを、魔が差すと言いますが、自分以外のアクマや霊といった意識体が、人の意識に入り込み、いつの間にか、コントロールされたり、挙句には、住み着いてしまう事実を知ってください。
そのために、ご自分の小宇宙(意識空間)での自分のポジションを確立しなければなりません。 「『最終知識』第5章 精神の免疫」が参考になるのでお勧めします。
では、新しい霊障退治をご紹介します。
使用する波動シールが「浄霊シール」です。貼った後に、「大祓の祝詞」を奏上します。
①貼る箇所は、眉間。
※強く影響を受けていると感じる方は、3か所で気になる箇所に貼ってください。
みぞおち 太陽神経叢 腰椎1~2番②浄霊シールを貼った後に、「大祓の祝詞」を奏上します。 ※「大祓の祝詞 全文」と検索して、読みやすいページをお探しください。
奏上するコツです。 大物主、祓戸四神などの神々のお力添えによって、霊障の祓いができるということ。最後は、神頼みです。
「私○○○○(本名)は、私の小宇宙の祓をいたします。 どうぞ、お力添えお願いいたします。」
とご挨拶してから、祝詞を奏上すると、お力添えが得られるかと思います。
浄霊シールを使った体験レポートもいただいておりますので、ご参考ください。
・懐かしさが込み上げてきて、父母を思い出し「感謝」が溢れてきた。
・大祓詞は、途中でやめてはイケナイ 読んでみたところ、慣れない言葉使いということもあり、途中で止めようとしたのですが、どこか気持ち悪く、最後まで読み切らなければという気持ちになり、最後まで読みきりました。 読みきった後は、清々しい気持ちになりました。
・息子の耳痛み 光文書などでこの様な記事が出た時は、大体身の回りにブームとして事象が上がってくる。 息子が旅行から帰ってきて、耳が痛いという。ブームなので、そこに浄霊シールを貼って寝て、次の日、痛みが和らぎました。
また、わからないときは、SBMインストラクターの指示に従って、適切な対応をお願いいたします。
詳しくは、SBM東京サロンのHPhttps://www.sbm-tokyo.jp/でご確認下さい。