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Vol.111

「今までのヘッダーイラストを振り返ってみる」

2024年3月28日

Mackey

(3月27日収録)

Mackey:ジョブズ通信を始めます。1週間飛んでしまった。私は先週一体何をしてたんだっけ……?

Steve:僕が覚えている限り、水曜日が祝日で、君は暇だったはずだよ。

Mackey:ってことは、サボタージュというか、そもそもさてはアレコレ忙しくて、火曜日に収録する暇がなかったね………?

Steve:とはいえ、君はなんだかんだやることが山積みだったから、骨休めしたかったんじゃあないかい? たまにはひと息入れても良いと僕は思ったけど。

Mackey:そうだね。そういえば今週の話は春のイラストの話だったかな? シンダラチャンネルトップにマスコットキャラクターとしてナンダ師のイラストが出てるんだけど、今季のものを見ると、だんだん現実離れしてきたね………。

Steve:それだけキャラクター化してきて、なんでもできるイメージになってきたってことかもしれないし、発想が柔軟になったとも言えるんじゃない?

Mackey:ということで、過去のシンダラチャンネルイラストを振り返ってみましょうか。まず第1弾がこれ。2022年12月から4ヶ月ほど掲載していたやつ。

Steve:この頃はまだ、キャラデザインとか方向性はディレクションが入ってたんだっけ。

Mackey:まぁ、あくまでOさんの希望だったんだけどね。まなびのみちをマスター・ナンダがご案内、という感じです。で、次はこれね。2023年3月~6月掲載のもの。

Steve:あ、この時、イラストで紹介されているマスターナンダと会長の対談本が出たんだよね。だからまなびのみちを歩いてきたら本を見つけた、ってシチュエーションなんだっけ。

Mackey:これもOさんの希望だったような……。まぁ、旅編はまだまだ続くんだよ。夏には海にやってきたの。2023年7月~9月のものです。

Steve:命の書の看板を見つけたんだよね。ちなみに作者設定だと、この後僕ら、後ろからきた波にさらわれるらしいぜ……。

Mackey:奥の方にね、来てるんですよ、シンレイカイのビッグウェーブが………。

Steve:で、ビッグウェーブでひどい目に遭ったあとは、飲み屋でひと息入れているってわけか。これが2023年10月~12月掲載のイラストだったよね。

Mackey:命の書のリンクが入るエリアで遊ぶのが面白かった時期だよね。

Steve:これ、文字で隠れるところとかにさりげなく小ネタが仕込んであるから、僕も見つけるのが楽しかったよ。

Mackey:しれっとマツリヌシセットとかSBMとか、言葉が隠れてるんだよね。お料理描くのが一番大変だった気がする。次はコレ、2024年1月~3月のイラストね。

Steve:今季は雪がなかったね! カマクラが残ってるのもやっとって感じで、ちょっと寂しかったな。

Mackey:あれ、現地に行ったの?

Steve:ニュースでやってたじゃないか。君が残念がってたんだよ。せっかく題材にしたのに雪がない………って。

Mackey:ちなみに、このイラストから、眷属界から伏見稲荷の御狐代表として、元九尾の狐の妲己改めダッキヒメが友情出演しているんだよ。殺生石が割れて解放されてから行くとこもやることもなくて働き出した………んだったっけ?

Steve:そうだね。で、君の今回の新作がコレって訳だ!

Mackey:ついに現実離れしてきました。桜吹雪の中を飛んで行くよー。

Steve:僕なんかスマートフォンで空サーフィンしてるぜ! ところで僕らって小さいおじさんだったのかい?

Mackey:小さいおじさんだったのか、それとも巨大な最終知識とスマートフォンなのか……。小さいおじさん路線で行くなら、ニンテンドーの面白世界観が使えると思うんだよね! 知ってた? 実はマリオも小さいおじさん説あるんだよ(冗談です)。

Steve:……確かに、マリオたちの世界って、人間の世界に比べると少しスケール感が違うね……。本当に小さいおじさんなのかな……。

Mackey:すごく、真面目に考えている……。

 

からかいすぎたかもしれません。次回もお楽しみに。

 
 

<命の書>

 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

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