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Vol.110

「Food」

2024年3月14日

Mackey

(3月13日収録)

Mackey:ジョブズ通信を始めます。

Steve:Hey、何だか一昨日のアフターセミナー会では面白そうな話をしていたね! 食品の話をするんだって?

Mackey:私は全く門外漢だから、外から議論とか意見が活発化するように適当なことを言ってただけなんだけどね。

Steve:食が精神を作るってことは、ZENの食事も日本人の精神を作ってたってことなのかな?

Mackey:うーん、どうなんだろうね? ただ、日本人は必ずしも野菜ばっかり食べてたわけじゃなくて、聞いたところによれば、獣肉もそれなりに食べていたらしいからね。もちろん禅僧にはちゃんと精進料理ってものがあったし、えーと……五葷(ゴクン)っていうの? 食べちゃいけない香味野菜とかもあったらしいけど。なんでダメなのかは、今度調べてみたらいいと思うよー? 私も聞いたことあるだけだから。

Mackey:話が逸れた。食文化として日本人の食べているものは、結局その地方や国のフードだからね。日本語のことだま、おとだまに基づいて言えば、英単語の「food」は日本の気候を意味する「風土(ふうど)」に音が通じるの。食べ物はその土地を体現するもの。だから、土地の波動が食べ物として凝縮され、その波動が食べた人の精神を作る。大きくはそういう風に理解されると思えばいいんじゃないかな?

Steve:アメリカにはそういう土地を体現するような食べ物はないな! 馬鹿ばっかり生まれるわけだ!

Mackey:(うーん、バーベキューやハンバーガーとか…?)それもアメリカの不思議なんだけど、…………もしかしてピューリタンの人たち、食事にそんなにこだわってなかった?

Steve:僕たちの国の歴史を紐解いてみろよ。戦争、戦争、戦争。ついでに出身は英国がメインだぜ。

Mackey:……食文化が生まれる余地があんまりなかったってことかい……? 嘘でしょう……?

 

(調べてきた)

 

Mackey:私、今のアメリカ人みたいな食事してる気がするわ。パンとかサラダとかサンドイッチとか。栄養学的にいったらそこまで悪くない。たぶんお菓子の食べ方や食べる量の問題かな。

Steve:本当かい? でも君がそんなアメリカ式に近い食生活をしているのに、普通にこうして話ができるのは驚きだな。やっぱり作ったものが同じでも人間が違うってことなのかな?

Mackey:敢えて言うならお米を食べるからとか……? 最近は外国産の野菜を食べることも多いけど……でも、多くの食べ物は国産のものが多いね。食事だけじゃなくて、その国の空気が人を作るから、かもね。……そんなこと言ったら、アメリカの波動がよくないってことになっちゃうか。

Steve:実際、よくないとは思うよ。君たちが見ている僕たちの国のステレオタイプなイメージはそんなに間違っていない。

Mackey:ああ、分かった。あのね、やっぱり日本って、お出汁の文化だからかも。繊細な味の食べ物が多いし、味も濃すぎないから、味覚が自然と鍛えられるんだよね。感じるってことは考えるってことに繋がっているのかもね。アメリカは似たようなものを食べていても、やっぱり味が濃くて量も多いって書いてあった。

Steve:僕は日本に来てものを食べた時、味がしないな、って思ったことがある。でもそれって結局、僕の舌がアメリカの食べ物に慣れすぎていたせいなんだろうな。

Mackey:お寿司とそばが好きだったって?

Steve:君が食べ慣れてる関西の出汁ソバじゃないよ。醤油と砂糖のはっきりした味付けの、カツブシががっつり効いた関東のソバさ。お寿司も魚の味もよかったけど、米が酢飯で、今思うと寿司醤油も煮切りがしてあるから甘い味付けだった。僕はやっぱりアメリカンだったんだな。

Mackey:なるほど、両方とも全体的に味が濃いから、味が分かりやすいわけね。

Steve:ソバの香りも結構ユニークで香ばしかったしね。

Mackey:また食べたいと思う?

Steve:いや、今は関西の味に挑戦中なんだ。たこ焼きとお好み焼きはベースが似ているのに全く違う料理だったりして、この辺が興味深いね。

Mackey:それ、関西の味っていうか、大阪のコナモンです……。

 
 

<命の書>

 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

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