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Vol.95

「アートは至る所に」

2023年11月16日

Mackey

(11月16日収録)

Mackey:おはようございます。ジョブズ通信始まるよ。

Steve:あれ? 昨日ここにあった話の続きは?

Mackey:ただの雑談だったし、全編カットしました。

Steve:なんてことだ……。休憩時間の意義を語ろうと思ったのに。

Mackey:すごくブラックな質問してもいい? 死者の世界に休憩なんて必要なの?

Steve:OH、なんてブラックな質問するんだ(笑)死者が二回死ぬじゃないか。

Mackey:素朴な疑問なんだけど、魂に疲れってなさそうじゃない?

Steve:そりゃあそうだけど、ずっと働いていたら僕らだって気持ちが曇るさ。だから気晴らしっていうものがあるんだよ。

Mackey:そんなものかぁ。じゃあ、今回は前回の続きで、AIとアート論かな。

 

Mackey:この前SNSで見たんだけどね、人間が楽しい、やりたいと思うことをAIにやらせちゃって、本来やってほしい事務的な仕事や修正を人間がやるっていう、本末転倒な使われ方をしているんだって。

Steve:AIがクリエイティブなことを全部やったら、人間の生きる楽しみがなくならないかい?

Mackey:それを経験した人も確かに同じことを感じたらしくって、なんだかしょんぼりされていたわ。しかも仕事の代金がその分減らされたんだって。

Steve:その仕事の振り方をした人間に天罰あれ。なんて×××(伏せ字)な奴だ。

Mackey:そうだね。そういう人間って、人生楽しくなさそうだよね……。いや、「楽しい」のレベルがめっちゃ低そう。偏見かもしれないけど。

Steve:アートの価値を理解せずして人生の価値なし。僕の人生はアーティスティックなワークに支えられてきたのだから、この言葉は嘘とは言わせない。

Mackey:うーん、今、アートを考える時、価値があるってなんだろうって思っちゃうな……。

Steve:アートっていうのはさ、人の魂を動かす力を持った作品なんだよ。欲しい、って欲望を刺激するものじゃなくて、その人の心に響いて、誰かの人生を変えるほどの力を持ったもの、それがアートと呼ばれるべきものなんじゃないかな?

Mackey:ああ、そうなんだ。じゃあ、もしかすると、広義の意味ではマンガやアニメってアートになるのかな。

Steve:美しい色使いや映像美、演出、演技といった多くの人が携わったものは、劇作品ということだ。それも、アートの一種だよね。音楽をする人だってアーティストっていうじゃないか。

Mackey:確かに。マンガも、もとは浮世絵のくっきりとした線と色の面、水墨画みたいなシンプルなモノクロームの文脈から来ているとしたら、一種のアートの系譜といえるのか……。

Steve:マンガ家って昔の浮世絵作家みたいだよね。人気の絵師が絵を描いて、それを刷る人がいたんだろ。

Mackey:浮世絵のためにわざわざ木の板を彫って刷ってたから、彫り師もいたよ。

Steve:それが今の編集や出版・印刷業なんだから、こうして見るとアートの歴史的な移り変わりが分かって面白いよね。

Mackey:最古のマンガは鳥獣戯画だという話もあったりなかったり。今軽く調べてみたけど、巻物も右から左へ時間が推移していくんだね。横書きだと確か、左から右だっけ。

Steve:日本の漫画は、最近は右から左に読まれているよ。

 
 
続く。
 
 

<命の書>

 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

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