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Vol.93

「たまにはこういう雑談も」

2023年11月2日

Mackey

(11月1日~11月2日収録)

※11/1 PM 17:00

 

Mackey:しまった……会長は木曜日から不在なんだった……(白目)しかも最近帰りが早いんだった……。当たり障りのない会話でお茶を濁そう。

Steve:(笑)最近は忙しそうだったね。原稿作業はひと段落かい?

Mackey:うん、無理やり校了させた。

Steve:……まぁ、君のコンピューターに宿っている意識体のホワイトが、アレコレと抜け漏れをサポートしてくれたと思うけどね。

Mackey:たぶんそうね……。いろいろアレコレ、自分の中でこうしようああしようって、印刷した時の制約とか考えながら作ってたからね……。ホワイトのおかげで、かなり、体裁が整った綺麗なデータが作れたと言っても良いぐらい。修正指摘があとからあとから出てきたから笑っちゃった。

Steve:僕はAdobeとかのソフトウェアにも関わりがあったんだけど、こういう世界でクリエイティビティが発揮されていると思うと、相変わらずワクワクするな。僕はこういう人たちのために、その人たちが直感的に、簡単に使える何かを提供したかったんだ。

Mackey:へー、そうなんだ。……。ちなみに、今、出版や印刷関係ではAdobeが一党独裁とかほぼ一強って感じなんだけど、どう思う?

Steve:強気の価格付けなのは、無理もないと思うよ。それ以上の価値を提供できるライバルがいなければ、誰だってそういう価格設定でも買うからね。でも、小規模なクリエイターからの恨みは買うかな。僕は駆け出しや趣味のクリエイター向けに小さな価格設定と、よく使われる機能を詰め込んだ限定版を出す方が、より間口が広がると思うけどね。今のAdobeには自由度が少ないような気がするんだよね。生態系って概念を僕は好んでいるんだけど、そういう意味では駆け出しの人や小口の人を大事にしなかったら、全体としては業界の衰退を招くから、あんまりいいことではないんだよ。

Mackey:あの金額とソフトウェアのパッケージの組み合わせは、大企業やしっかりした会社なら出せる金額だけど、それだけになると全体としては層の厚みがなくなっちゃうもんね。才能がある人が、ソフトウェアを買えないばかりに自分の表現ができないのは世の中の損失かも。

Steve:僕はある意味、そういう産業の構造変化を心配しているところがあるんだよ。誰もかれもが、まぁかつて僕もそうだったけど、効率化をしようとする。だけど忘れちゃいけないのは、それ(扱っている商材)はそもそも、誰のために始まったものだったのか、ってことだ。だから会社っていうのは企業理念を掲げるわけでさ。それは、自分たちは組織として、そういう会社になりたいって理想なんだろ。拝金主義になって、理想を忘れた会社は腐る。僕はそういうのは嫌いだな。

Mackey:初心や目的を忘れないっていうことが、信頼に繋がるもんね。

Steve:そういう意味ではAdobeは衰退期に入ったといえるかもしれないね。君たちの言葉ではオワコン(※既に価値を失った、最盛期を過ぎたコンテンツのこと)って言うんだっけ?

Mackey:ううーん、あんまり品の良い言葉ではないから、そのジャパニーズネットスラングは遠慮してほしいかも……。

Steve:君はそういう言葉は苦手なんだな。

Mackey:コミュニケーション手段として略語が発達するのは分かるけど、言葉のできた場所(インターネット掲示板やソーシャルネットワーク)を考えると、言葉自体があんまりいい波動をしてないんだよね。だから苦手。

Steve:ああ、言葉にも波動が宿っているってことか。それは確かに大事だね。

Mackey:そうそう。それに、たまに盛り返すこともなくはないからさ、決めつけるのはまだ早い、そんな気持ちが働いちゃうんだよね。

 

※11/2 PM 10:00

 

Mackey:一晩寝てみて思ったんだけど、昨日の話も、Adobeからしてみれば「プロクリエイターをターゲットにしているから、小口の人はそれぞれ別のソフトウェアで代替してもらったらいい」みたいな話なのかもしれないなぁって思ったな。

Steve:それは今現在の話だからね。プロ、BtoBの世界の話なら確かにこの価格設定は高くもなんともない。僕の言いたかったことはつまり……どんな人にもチャンスがある世界を作りたいってことなんだ。

Mackey:うん。例えば、年収がそこまで高くなくて、一年に、ソフトウェアにかけられるお金が数万円もない……って人が、Adobeのソフトウェアを二種類使うだけで、サブスクリプションだと年間6万円ぐらい必要なんだよね。確かにとっても高性能だし、仕上がりもいいから、お値段もそれなりなのは分かるんだけど……うーん、もう少しローコストに、うまくやる方法はないものだろうか……。と、貧乏人は考えちゃうね。

Steve:まぁね。……ただ、こういう考え方もある。欲しかったら稼ぐ、って考え方だ。やりたいことがあってお金が必要だったら、諦める他にもいくつか方法はある。お金を手に入れるにはどうしたらいいか? 他の方法で手に入れられないか? こういうこともクリエイターはたくさん経験していると思うよ。

Mackey:確かに将来への自分への投資だと思って、本気でやる人は、ちゃんと道具にもお金をかけるよね。さっきの話だって、個人間での小さな依頼を三千円とか一万円で片手間に数件やれば、必要経費を稼ぎ出すことは不可能じゃないなぁ。その合間に自分のやりたいことをやる時間も、捻出できるかもしれないね。頭を使えってよく会長が言ってるけど、こういうことなのかもしれないね。……いや、もうちょっと別のことを言われるかも(笑)

 
 

<命の書>

 

『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

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