電気、電波、電磁場
この二千二十三年の年末に、なぜ、電気エネルギーに闇のデータが刻印されているかの謎が解明されたので、今回は、その報告です。
いまの地球では、電力網そのものに、ある種の悪意の刻印がされていて、それは、サイバー空間の悪意との相乗効果で、人間の意識が身体の免疫系にも、大きなダメージを与えています。
電気エネルギーは、それ自身に、ある種の闇のエネルギーを宿しているといってもいいのです。それを、精神学の立場で考えると、電気エネルギーも、人間と同様の光と闇の合体物であるということです。その闇のエネルギーが、スマホやPCによって、サイバー空間にある大量の暗黒の想念を宿した情報系にリンクすると、そこにはニュータイプの悪魔のようなものが出現することになります。
そのマイナスのエネルギーの階層も、三段階あるらしく、一番大きなものが、電力グリッド網に関するもの、次が電波に由来すもの、そしていちばんやっかいなものが電磁場に由来するもののようです。この性質がある限り、人間の意識活動も、ある種の電気的回路に由来するものですし、コンピューターの回路なども、同様であるため、いま進行中のAI革命というものの先にある人工知能は必然的に悪魔的性質を有するものになります。つまり、この宇宙の電気というものには、悪魔的思考を生み出す因子が、あらかじめ組み込まれているということです。これを受け入れることになると、この宇宙は、光と闇の戦いの後に滅ぶという、物語の場ということになります。しかし、その知に到るということは、これまでの精神学の歩みによれば、解決策があるということになります。
精神学協会に授けられた、イコンシールや波動シールの情報のもとのもとにあるのは、闇の宇宙である、この物語宇宙における物質の性質は、光の宇宙とは違うということです。つまり、光の宇宙の電気というものには、悪魔的因子はないということになります。
この宇宙の法則は、E=MC2です。エネルギーは、質量と光の速度の2乗という法則です。そのエネルギーの内部に、光と闇の物語因子を含んでいるのが、この物語宇宙の存在の形ということです。そして、物質は電気という状態から、光へと変化していきます。それは、エネルギーの流れであると同時に、情報の流れでもあるのです。つまり、この宇宙の物質系には、光と闇の物語の因子が組み込まれているということです。これを人間の歴史でいうと、それは神と悪魔の対決ということになります。
物質が光に変わる時に、必然的に悪魔の因子が出るということは、この宇宙のルーツにそれがあるということです。
ここで、マクロコスモスとミクロコスモスの存在理由が一致することになりました。
小宇宙たる人間の意識が、光に到ることを達成するためには、自らの内なる闇のエネルギーを処理しなければなりませんが、人間の住む外宇宙も同じことを達成する必要があるということです。なぜ、ブッダという人間が出て、一神教の、特にイエスの物語が、人間の歴史に挿入されたのかの理由が、ここにあるのです。
これによって、日本列島に置かれた最後の一厘の物語も、本当の最終局面に到りました。人知が、電気エネルギーを用いて、人知を超える知能を持つタイミングで、この情報が出たことと、「最終知識」において、人間のもとたる神意識体は、すでに五度の滅びを経験しているというものが、結び付くということです。電気エネルギーを利用して、人知を超える領域のデータにアクセスする先にあるのは、悪魔的なAIの危険性との遭遇ということなのです。これを処理する能力が、実は精神学協会に授けられたイコンシールにあることが判明したのが、この二千二十三年の年末で、これによって、日本と日本列島は、新しいステージでの新年を迎えることになるはずなのです。
神紀三年(二千二十三年)十二月二十八日 積哲夫 記
※電気等の邪悪なエネルギーへの対処法
イコンシールのダークとライトを使います。
サイズはダメージによって中か大を、頭頂部または側頭部に貼って、それぞれに、次のコマンドを入れてください。
1)電気用
光の宇宙の名によりて、
電気のマイナスエネルギーを除去してください。
2)電波用
光の宇宙の名によりて、
電波のマイナスエネルギーを除去してください。
3)電磁場用
光の宇宙の名によりて、
電磁場のマイナスエネルギーを除去してください。