意識の覚醒と仏教:
涅槃・末那識・阿頼耶識・阿摩羅識シール
『意識とは何か?』と言われて、定義が広いので、ピンとこないのが正直なところでしょうか?
かくいう私もそうでしたから。
仏教は、2千年以上掛けて、人間の心と意識、意識と物質宇宙との関係を考察し続けてきました。
意識の階層、そして、ブッタが到達し、本来伝えたかったことを、波動シールで、体験してみませんか。
意識という言葉は、仏教用語の六識に由来しています。
人間の五感の眼(げん)、耳(に)、鼻(び)、舌(ぜつ)、身(しん)という前五識の次にくる第六番目のものを意識と呼び、それは、心をも意味しています。
さらに、この意識は、過去と未来と現在という三世を対象とするとされたのです。
仏教では、この第六の意識に続いて、第七末那識(まなしき)、第八阿頼耶識(あらやしき)第九阿摩羅識(あまらしき)をたてています。
「末那識」は、ボンヤリ、ウトウトしている時の意識の波動です。このシールで、瞑想をした時の意識状態を体感できます。
「阿頼耶識」は、末那識(マナシキ)の次の段階で、無意識レベルの波動です。仏教的なカルマ(業)はこの領域のものだとされています。
このシールを使用すると、始めは、違和感があるかもしれません。その時は、イコンシールで対処しましょう、カルマを切ることが可能です。
仏教でいうところの色即是空、すべての諸存在は空であるという立場の根拠にあるのが、この第八識までを考えた唯識論です。
「阿摩羅識」は、深い無意識の領域の波動ですが、同時に高次な意識レベルへの入り口です。ここから仏性を高めていく意識領域になります。
そして、「涅槃」。仏教では、悟りを完成した境地です。
このシールでは、人間の意識領域の複数のレベルの波動を体験できます、人間は、意識や思考が理性によって制御された状態にあると感覚や身体の機能も安定し、全体が統合されることがわかります。※この順序で、波動シールをカードに貼って、波動を感じてみてください。
仏教が目指してきた軌跡・到達点を体験することが可能になります。
次に、悟りの状態になって、『空』の波動シールを使用してみてください。
お釈迦様が探求しつづけた人間という存在と『この宇宙の真理』の関係性をかいまみることができます。
精神学が伝える『ブッダにも、イエスにもなれる』。
そのブッタの到達した、神や悪魔よりもはるかに上位の意識の層に、あなたも容易に上がれるはずです。
また、わからないときは、SBMインストラクターの指示に従って、適切な対応をお願いいたします。
詳しくは、SBM東京サロンのHPhttps://www.sbm-tokyo.jp/でご確認下さい。