「Mackeyの秘密のメモ」
2024年6月27日
(2024年6月26日収録)
Mackey:ジョブズ通信を始めますー。
Steve:僕はあれからまた考えたんだけどさ。
Mackey:うん?
Steve:φマークがダメなら別のキャラクターを考えたいんだけど!
Mackey:まだそのキャラクター戦略続いていたんだ! いい加減諦めつけたら……?
Steve:ピクサーはテーブルランプがキャラクターだったんだから何か良い案あると思うんだよね。
Mackey:Steveやダッキ姫じゃだめなの。
Steve:それはシンロジーコンピューターのためのキャラクターだから! 僕はこっち、SHINLOGYはあっち、って感じ。
Mackey:ん? 今Steveが考えてるのは一体何を目的としたキャラクターなの?
Steve:精神学の認知度に寄与するものだけど。結局さ、何をどう企図しても、全ては波動を人類が知るところから、なんだよね。
Mackey:ああ、確かに、カワイイキャラクターがあるとなんかそれだけで受け入れやすいよね。ただ精神学って難しい……いや……うーん、うん、難しいから、なかなか馴染まないなぁって私は思っている!
Steve:そういえば、前に何かメモにまとめてなかった? 精神学とは何なのかについて。ここで発表してみてよ!
Mackey:うわあ見てたんだ! 見てたんだ! 私の自己解釈なんだからあんまり見ないでよう!
Steve:恥ずかしがらずに! 発表してなんぼなんだよ、こういうのは!
Mackey:うー……
<Mackeyのノートより>
精神学とは:精神的エネルギー、精神界的存在に関する、再現性、法則性を有する実学である。下記のような知識・知見・能力の習得・獲得を含む。
人間に精神的な影響を与えてきた神・霊・悪魔の歴史的経緯と知識(世界史・日本史・地球史)
現代における精神界・精神エネルギーに関する知識
精神存在・エネルギーに関わるリスクと対処法の習得、抵抗力・浄化力の鍛錬
人類の精神・思索・研究活動における成果と精神界的変動の連動に関する法則性の理解と考察
精神エネルギーへの対応を助け、心身を光の方向性へ導く食品・物品の試作・開発/それらに関する考察・知見
一神教や仏教の領域をはるかに超えた知の情報を精神界より受け取る能力の習得
精神学を学ぶことで人間の魂と意識、その能力が覚醒することを、一人一人の魂、小宇宙の救世主創出プログラムと表現することがある。精神学は、知識を求めてやってきた者に正しく精神界の光と闇を伝えることで、地上で光を表して生きる人間の創出を目指すからである。人間の神格・神性の覚醒と実務や精神的創造力における能力の向上は密接に関与しており、必ずその精神性や抱えている問題に対する、人生における試練を伴う。
魂が覚醒し、能力が開花し、人生の全体図を見渡すことができるようになった時、自らの人生を振り返れば、人の生には一切の無駄がなく、魂の覚醒に必要なプロセス、プログラムとして美しく作られていると理解できるだろう。
精神学における最も重要にして基本的なエッセンスとして、「浄化」がある。
言葉がもつ音霊・言霊の力を利用し、意識の層を通常の闇の領域から光へと上昇させることで、心身が闇の精神エネルギーによって受けたダメージを回復させる。
この究極のものが「最後の審判」に繋がり、習熟すれば悪魔的存在やエネルギーへの抵抗力・浄化力を獲得することになるが、先にも述べたように、魂の覚醒の過程においては必ずその精神性における最終試練を経験することになる。審判を希求するとは、自らをまず裁き、焼き尽くすことでもあり、それに相当する光と精神学に関する深い学びを身につけることでもあるからである。この過程で自らを闇に振り分け去る者もいるが、またそれも仕組みというべきものとなる。
「浄化」で使う言葉は表面的なものでは終わらない。
「自分は光に繋がり光に導かれる者である」と音に乗せてわざわざ宣言することは、言霊において重要な要素である。その人生において、この世の闇の力を使わず、排除し続ける側に立つと意思表示をすることと同義である。それは例えば映画「スターウォーズ」で示されるように、自らある種のジェダイの騎士となり、ダークサイドと戦う光の戦士となることを天に宣誓するのと同等の重みを持つ。
その意味で、「浄化」を行うということは闇の力に敵対することとイコールで繋がるが、一方で光の導きを受けて天に守られる者ともなる。
「浄化」の言葉に心身が示す反応が肯定的か、否定的かで、魂の光の刻印が判別されるほど、精神学においては重要な要素である。
Mackey:…………(羞恥で死んでいる) 間違いも……含むと思うよぉ……。
Steve:素晴らしい! 頑張った! でもこうやって君の理解や解釈をまとめると、SHINLOGYが論理系なんだなってよく分かるよね。
Mackey:なんでこれを書いたかというと、精神学が宗教だと主張してくる自分の内側にいるアンチ精神学的な思いに対してのガチゴチのカウンターとして、というのが始まりだったんだよね。今度、精神学教育研究機構ができるっていうから、この際自分が理解していることを知識として整理してみたかったのもある。こうして書いてみたことで、「分からなかったら最終知識を読んでください」、が答えでいい理由が、それがまずうるさいのを防ぐ最大のハードルにして最強の防波堤だからってことだって気付いたし。これでも宗教的だと見なして粘着してまで忌み嫌う人の心にはきっと、神や天に対する無神論由来の敵対心、神やそれに関わるものを殺そうとする悪意が潜んでいるんだなって、同時に書いているうちに理解した気がする。
Steve:……君、自分の中の悪魔的なものを完全にやり込めるために、このノートを作ったのか……。
Mackey:負けず嫌いなんだ、私!(にっこり)
『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』
今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。