10波動がわからない?:
6種の波動キット
「波動がわからない・・・。」
開催している勉強会で、よく耳にする言葉です。
今回は、波動がわかるための対策をご紹介します。
波動がわからないといっても、感覚的にはわかっていて意識化できていない場合や、未知なるものへの恐れから、知りたくないという意識が働く事もあり、その方の環境や状況が違いますので、対処策も変わってきます。
「波動って何ですか?」
ここでいう波動は、意識エネルギーの事で、物質や、意識活動、精神領域(精神世界・宇宙)には、あまたの波動が存在しているということです。
波動シールが110種類ありますから、固有の波動がそれぞれ知ろうとすれば知れる訳です。
そして、基本となる波動が、人が発する「気」「念」「呪」、精神領域の「想」「霊」「魔」、の6つの波動と「光」です。
それぞれの波動の名前を、なんとなくでもご存じではないでしょうか。
・人の身体は、波動を知覚し、情報化する能力を備えているのですが、実はまだまだ未開発なのです。
例えば、旅先で、墓地の近くを通っても、今までは何も感じなかった人が、「霊」の波動を感知できるようになると、見えていなくても墓地の近くへ来たとたんに、ゾクゾクした寒気を感じるようになります。波動を体系化されて学習する機会が、今までなかった方がほとんどだと思います。
まずは「6種の波動キット」で、6つの波動が人間の意識と身体に与える影響を理解してください。
・「波動シールを使ってもよくわからない。」「浄化と上昇をしても上昇した感じが得られない」という方の場合には、ご自分の小宇宙(内面)の闇が多いことで、波動が知覚できない状態に陥っている可能性があります。
まずは、ご自分の闇を処理しましょう。
イコンシール、SEKIオイル(SBMインストラクターの指導の下で入手可能です。)を使用することで闇を浄化し、小宇宙に相対的に光が強くなってくると、波動が知覚できるようになります。
原理としては、光の中で波動を感じると情報化され確認できるわけです。
・波動がわからない方の傾向として多いのが、過去に強いマイナス波動を受けたか、断続的に同じ波動を受けたことで拒否反応を示すケースです。
例えば、強い衝撃やストレスを受けると、脳にそれ以上のダメージがかかるのを防ぐため、頚椎が自らずれる反応があります。
頚椎を修復すれば良いのではと考えますが、そう簡単ではありません。ある種のトラウマとして意識と身体に記憶されていますので、負荷を軽減し解消する必要があるのです。
このケースに関しては、ご自分だけでは対処できないことが多いので、SBMインストラクターにご相談ください。
他にも様々なタイプがありますが、詰まる所、波動の知覚を阻害する要因があって、そのトリガーを解消すれば、本来兼ね備えた、波動を知覚する能力が、自ずと開花していきます。
6種の波動キットを、SBMサロンやホームページから入手し、ご自身で使うこともできますが、SBM東京サロンでは、月に一度開催している浄化と上昇会や個別の波動教室で、各波動シールを使って、自己の波動を知り、浄化したり活用する方法をお伝えしています。
詳しくは、SBM東京サロンのHPhttps://www.sbm-tokyo.jp/でご確認下さい。