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積哲夫ラジオ(宇宙の声)Vol.86

2025年12月24日 Vol.86:神の関与から生まれた日本の精神史


 トンカラリンから出た蛇の女神の情報により、今の世界のマネーをコントロールしていると考えられている、フリーメイソンリーとユダヤの金融資本家の接点が、日本人の認識の中に入るようになりました。
 明治維新から今日まで、日本はそれらの多くのことを知らずに、外国から与えられた情報を根拠に間違った選択をし続け、その結果、日本が成功するとルールを変えてその成果を奪うという、文明的な悪意に気付くチャンスを自ら封じてきました。
 日本は明治維新以後、日本神界が作った結界の外、東京に政治の中心が移り、敗戦後はアメリカの属州としてのポジションに置かれます。それを象徴するのが千九百八十五年の日航百二十三便の事件の翌年に結ばれた日米半導体協定で、これによって日本国は先端分野において、アメリカに無条件降伏を改めてしたのです。それが今日の熊本県へのTSMCの誘致と数千億円規模の税金の投入に繋がっていて、これもまた国家戦略という立場から見れば敗北です。歴史を学んだ者ならば、日中戦争の泥沼とこの戦いの構図は同じ勢力、人間グループによるものと分かるのです。
 日本という国の不幸は、江戸から今日までのそれぞれの時代で知識の断絶が起きたことです。その後に起きたことは、その時代の世界のイデオロギーをいいものと信じて受け入れた、時の指導者の責任にほかならず、日本の過去の歴史は悪だったのです。そしてこの期間こそ、日本列島を一神教の悪魔の手に差し出して、二千二十五年の光と闇の最終決戦の舞台を整えるという、日本の仕組みの中で多くの苦難が予定されていた時期だったのです。ところが精神学が出たことで、大難は中難に、中難は小難にと人間界のダメージは軽減され、天変地異も数度の大きな地震に見舞われた程度で、経済も成長しない三十五年というもので済みました。
 しかし、その間にも世界経済、特に中国は拡大を続け、今の北京には、かつて大日本帝国に取り憑いて、大東亜共栄圏の盟主となる幻想を抱かせた悪神とでもいうべきものがいます。悪神や魔神と呼ばれるものが、世界史には深く関与していて、それはアメリカも例外ではないことをよく知っていたのが、大本教の出口王仁三郎です。その霊界物語で記述された、この地球のもとたる神を、根の根の底からこの世の側に、つまり今の時空に出さないと、マネーのルールによる戦争の世は終わらない、ということで、いろいろな型を出して試してみたのですが、それらはすべて失敗しました。しかしその活動があって、精神学がこの世に下ろされる用意が、整えられたのです。
 岡山に金光教というものが出て、その祟り神たる、金神の重要性を正しく認識し、世界の救済の柱となるものとして、改めて立てたのが大本教で、そこに八百万とされた日本の神々が参加し、現実に八百万人もの日本人が、そこに乗ったのは、歴史的事実です。それが当時の大日本帝国の政府によって、危険視され弾圧されますが、それも仕組みだったのだと、精神界では伝えているのです。この失敗をもとにして、今度こそ失敗しないものとして、精神学というものが用意されたのです。はじめから精神学は、宗教の時代を終わらせる知識として、この世に伝えられた背景には、この日本の精神史があるからです。


<ラジオ内容全文>
 積哲夫ラジオ、第八十六回です。日本でイシヤ(石屋)として伝えられているフリーメイソンリーが、確かに古代エジプトにルーツを持つことを教えてくれたのが、トンカラリンから出た蛇の女神だったわけですが、その存在は同時にエジプトのファラオの宮にいた、モーゼという人間の情報も持っていました。これで今の世界のマネーをコントロールしていると考えられている、フリーメイソンリーとユダヤの金融資本家の接点が、日本人の認識の中にも入ってくることになります。
 日本列島は明治維新まで、世界のマネーの動きとは別の経済圏を形成していたため、今日に至るまでそれらのことの多くを知りません。そして西洋文明の事実上の支配者は、産業革命とフランス革命以降、このマネーの支配グループだという現実に向き合うこともなく、百五十年以上の時を、外国から与えられた情報を根拠に、その時々に間違った選択をして過ごしてきたのです。その結果、日本が彼らのルールの下で少しの成功を収めると、彼らはルールを変えて、日本が得たものを奪うという、文明的な悪意の存在を発見するチャンスを、自らの手で封じてきたのです。
 明治維新で政治の中心が、日本の神界が作った結界の外、東京に移って千九百四十五年までのこの国は、戦争に明け暮れました。敗戦後八十年の二千二十五年までは、日本は戦争と無縁でしたが、それはアメリカの属州としてのポジションに由来するもので、そこに日本という国の存在感はありませんでした。それを象徴するのが千九百八十五年の日航百二十三便の事件の翌年に結ばれた日米半導体協定で、これによって日本国は先端分野において、アメリカに無条件降伏を改めてしたのです。その政治的決断が遠い過去にあったことで、熊本県にTSMCという半導体製造の世界企業となった台湾の会社を誘致するために、日本政府は数千億円という規模の税金を使うことになったのです。これは国家戦略という立場から見れば敗北です。そしてこの戦いの構図は戦前の日中戦争の泥沼と同じ勢力、人間グループによって仕組まれた日本弱体化戦略だと、歴史を学んだ者なら分かるのです。
 日本という国の不幸は明治維新で江戸時代と断絶し、千九百四十五年の敗戦とその後のGHQによる占領期間という空白期間があって、戦前と戦後も完全に断絶してしまっているということです。それぞれの時代にあった知識が正しく継承されなかった結果、今の日本でその断絶後に起きたことは、それぞれの時代の世界のイデオロギーをいいものと信じて受け入れた、時の指導層の責任にほかなりません。長年にわたって日本の過去の歴史は悪だったのです。そしてこの期間こそ、日本列島を一神教の悪魔の手に差し出して、二千二十五年の光と闇の最終決戦の舞台を整えるという、日本の仕組みの中で多くの苦難が予定されていた時期だったのです。
 ところが精神学が出て、大難は中難に中難は小難にという程度に、人間界のダメージは軽減されてきました。天変地異も千九百九十五年と二千十一年に大きな地震に見舞われた程度で、経済も成長しない三十五年というもので済んだのです。ところがこの間世界は経済を拡大し続け、特に共産党のチャイナは急拡大を続けました。このチャイナを世界の工場にしたのは、日本で、これもまた戦前の悪夢の姿を変えた再現だったのです。
 その結果として、今の日本とチャイナの関係は、日清戦争前夜というところまで関係が悪化しています。その理由は簡単で、台湾と日本列島を手に入れることができれば、戦前の日本が思い描いた大東亜共栄圏の盟主に、チャイナの共産党指導部がなれるような幻想があるからです。つまり戦前の大日本帝国に取り憑いていた、悪神とでも言うべきものが今は北京にいるということです。このような悪神や魔神と呼ばれるものが、世界史には深く関与していて、それはアメリカも例外ではないことをよく知っていたのが、大本教の出口王仁三郎です。その霊界物語で記述された、この地球のもとたる神を、根の根の底からこの世の側に、つまり今の時空に出さないと、マネーのルールによる戦争の世は終わらない、ということで、いろいろな型を出して試してみたのですが、それらはすべて失敗しました。しかしその活動があって、精神学がこの世に下ろされる用意が、整えられたのです。
 岡山に金光教というものが出て、その祟り神たる、金神の重要性を正しく認識し、世界の救済の柱となるものとして、改めて立てたのが大本教で、そこに八百万とされた日本の神々が参加し、現実に八百万人もの日本人が、そこに乗ったというのも、歴史的な事実です。当時の日本列島上の日本人は約八千万人いたとされますから、日本人の十パーセントを集めたのです。それが当時の大日本帝国の政府によって、危険視され弾圧されますが、それも仕組みだったのだと、精神界では伝えているのです。
 この失敗をもとにして、今度こそ失敗しないものとして、精神学というものが用意されたのです。はじめから精神学は、宗教の時代を終わらせる知識として、この世に伝えられた背景には、この日本の精神史があるからです。