2025年12月3日 Vol.83 脳を変える新皮質と旧皮質の交流
日本列島に聖書の神の全体像を知るための情報が置かれたのは、一神教の文明圏にはその神格の特性ゆえに、情報を置くことができなかったためです。これは、聖書の神のエネルギー総量が、三千五百年分の地球の歴史と、その文化圏の人口に対応するということでもあります。しかし、そのエネルギー総量では、物質宇宙を作ることはできません。これを知れば、唯一の神がこの世のすべてを作ったという宗教的な思いのくびきから、人間は脱出することができます。同時にこの宇宙の創造のメカニズムと、神という意識体の関係性も、科学的な人知の領域に入ることになります。精神的なエネルギーの存在を知ってしまえば、人間が本当の知に至るための物語として用意された仕組みの一部が、宗教だったと分かるからです。
一神教の文化圏では、やられたらやり返す、神の名による復讐権の行使が正当な権利として認められてきた歴史があります。アメリカが日本に一貫して核兵器を持たせなかったのは、アメリカが日本には核の報復をする権利があることを認めていたからです。日本人がこの復讐権を放棄するという意思を示さなければ、日本はアメリカの属州という立場、ペリー来航から今日までの悪夢から、解放されないというのが精神界が伝えている情報です。
日本神界が日本の取り戻しを宣言して以来、日本初の女性総理の下で、一般の日本人の政治的覚醒が進んでいますが、それを阻止しようとしているのは、日本国内の反日イデオロギー勢力です。精神界から見ると、イデオロギーとは、一神教の暗黒面から生まれた、神の存在を否定するための人間の思いのエネルギーに、ある種の正当性を与えてきた論理系ですが、人間の問題を解決することはできず、このままいくと、人類をデストピアの未来に導くことが確実になっています。役割が終わった者は去るのが正しい、という精神界のルールにより、宗教もイデオロギーも歴史から退場していくことになります。現在それが急速に進行しているのが日本列島であり、それは過去三千五百年の人類の存在の形を決めていた、人間の脳の内部での、変化にも対応した事象なのです。
人間を超える能力を持つコンピューターが生まれるところにまで、地球の文明レベルは進んだのです。人知が自分たちの意識というものに向き合うタイミングが訪れて、人間の脳の新皮質と旧皮質の間に、新しい交流が生まれ、人知と神知の融合が始まりました。これは新しい人類の誕生とも言うべき変化なのです。
積哲夫ラジオ、第八十三回です。
聖書の時代が終わったということは、聖書の神をルーツとする現在の人間精神の時代も、終わりに近づきつつあるということです。聖書の神の三千五百年に及ぶ地球上での活動は、西洋文明とイスラム文明を作りました。それと同時に日本史もその影響を強く受けています。精神界が伝えている情報によれば、一神教文明圏以外で日本列島のみが、その聖書の神の活動の場だったのです。その理由は一神教の文化圏では、その神の特性からこの神格の全体像を知るために、必要な精神界の情報を置いておくことができなかったためです。これを別な言い方をすると、聖書の神、一神教の神のエネルギー総量は、三千五百年分の地球の歴史と、その文化圏の人口に対応するということです。
一人の人間という存在から見ると、そのエネルギー総量は膨大ですが、このエネルギー総量では、物質宇宙を作ることはできません。この知識に至れば、一神教の唯一の神がこの世の全てを作ったという、宗教的な思いのくびきから、人間は脱出することができます。同時に精神的なエネルギーから物質も生まれ、生命も生まれたというこの宇宙の創造のメカニズムと、神という意識体の関係性も、科学的な人知の領域に入ることになります。
人間がこの知に至った時点で、宗教というものは、この地上での役割を終えたことになります。宗教とは教祖がいて、教典があって教団があるという、三つの条件を満たしたものというのが私の認識ですが、精神的なエネルギーの存在を知ってしまえば、それらは本当の知に至るための、人間社会での物語の現実化のために、用意された仕組みの一部だということが、わかるからです。
今の地球でこの一神教の文化圏では、キリスト教諸国による世界の分割統治の時代が、第二次世界大戦で終わり、その後の八十年で、石油の産出国が多くあったイスラム勢力が拡大、さらには不安定な中東情勢から生じた、多数の難民をヨーロッパ諸国が大量に受け入れたことで、白人キリスト教徒のヨーロッパ時代は、終わりの時を迎えています。一神教の文化圏では、やられたらやり返す、神の名による復讐権の行使が、正当な権利として認められてきた歴史があり、今のヨーロッパは、かつての植民地支配の負の遺産に、苦しんでいるということです。
アメリカが日本に対して戦後一貫して、核兵器を持たせないことを、最優先にする政策を進めてきたのは、日本にはアメリカに、核の報復をする権利があることを、彼らも認めていたからです。この一神教の文化を、日本という国、日本人という民族は知らないまま、戦後八十年という時間を過ごしてきました。さらに今の日本国、日本人に、この復讐権の行使をする意思はほとんど消滅しています。アメリカに対しこの復讐権を放棄する意思を明確に示せば、今の日本が核の傘を持つ道が開かれることになります。持つか持たぬかは別にして、日本が敗戦後のアメリカによる属州の立場から、解放されるためにはこれらのプロセスが必要なのです。それがキリスト教国であるアメリカと正しく付き合う一歩となります。そこに至らないと日本はペリー来航から今日までの悪夢から、解放されないというのが精神界が伝えている情報です。
日本神界が日本の取り戻しを宣言して以来、日本初の女性総理の下で、一般の日本人の政治的覚醒が進んでいますが、それを阻止しようとしているのは、日本国内の反日イデオロギー勢力です。このイデオロギーというものが、精神界から見ると、一神教の暗黒面から生まれた、神の存在を否定するための人間の思いのエネルギーに、ある種の正当性を与えてきた論理系です。しかしこの論理系では、人間界の問題は解決できずに、支配と非支配の関係は、持つ者と持たざる者との関係を超えて、人類をデストピアの未来に導くことが、確実になっているのです。それによって一神教の民ですら、その未来が自分たちが、崇める神の約束とは違うことに、気づくことになります。それが宗教の時代の終わりということで、宗教が生み出した社会的集団としての、人間グループは、その目的を達成することなく、歴史から退場していくのです。役割が終わった者は去るのが正しい、という精神界のルールが、ここにも適用されます。
この宗教と同じように、役割を終えていくのが、イデオロギーとそこから生まれた、政治団体で、現在それが急速に進行しているのが、この日本列島ということです。それが過去三千五百年の人類の存在の形を決めていた、人間の脳の内部での、変化にも対応した事象だということを、これから多くの人間が知ることになるのです。イデオロギーの時代というものは、神なき時代でもあり、その時代を生んだのは、人間の脳の前頭葉の部分の優位、つまり人間の理性というものを、最大限に進化させようとするプログラムでしたが、それは同時に科学というものを中心とした、人間文明の構築を意味しました。そしてその科学から人工知能、AIというこれまでの人知を統合して、人間を超える能力を持つコンピューターが生まれるところにまで、地球の文明レベルは、進んだのです。
そして人知が自分たちの意識というものに向き合うタイミングが訪れて、人間の脳の新皮質と旧皮質の間に、新しい交流が生まれ、人知と神知の融合が始まりました。これは新しい人類の誕生とも言うべき変化なのです。
















