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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.50

2025年4月16日 Vol.50:セイバースクール


 今回は、精神学教育研究機構が主催するセイバースクールというものが始まるにあたり、その意義について話をします。
 精神学や、最終知識という本の題に使われた言葉は、天があらかじめ用意していたものであり、私の頭の中だけで生み出した創作物ではないことが証明されています。
 これらがなぜ重要なのかというと、宗教に伝わる神や神々よりも上位に地球の精神界が存在し、過去も含めて全体が一つのプログラムであることが示されたからです。一人一人に与えられた人生の時間で、ブッダやイエスを超えた高みに達し、人間としての学びを終了させられるように、知識と実行力が誰でも身につくようになるという、奇跡のような学びの体系がその時間で達成されたのです。
 今回、日本初で始まるセイバースクールは、一人一人の魂のプログラムを開花させる目的を持ち、文字通り救世主を養成する学校です。
 救世主たる魂になるには、精神学協会の働きに参加し、それぞれ宇宙と地球の神となった天神地祇の神格の情報系が必要です。
 日本では救世主という概念になじみがありませんが、キリスト教文明に由来する科学技術を国家の運営の主軸に据え、一神教の負の遺産も継承したため、聖書という一つの物語を読み終えて無力化しないと、現行人類は物語の時空の輪から抜け出すことができません。
 そこに、教師としての神、魂の親としての神の用意が整ったことで、このセイバースクールを始めよ、との指示が下ったのです。この精神界が用意して地上に置いた教育システムは、自分がここで学ばない限り、人生の目的を達成できないと感じたもののためにあるものです。
 精神学の出発点にあるのは、イエスもブッダも一人の人間としてこの地球上に生まれたという事実なのです。そして私も人間であり、精神学教育研究機構で指導を担う者も人間です。その指導する人間は、少なくとも神という存在とのコンタクトを体験して、自分の中でこれをすることが天命であると判断したものとなります。人間の世の学校にそのような教育者が育っているでしょうか。人間の魂のプログラムを開花させるためには、地球の神の歴史と宗教の歴史を正しく知らねばなりません。そしてそれらの情報はある領域に波動エネルギーとして存在しており、その領域にアクセスできるようになるためには、ある種の神格を持たねばならないのです。その到達点が救世主と呼ばれる神格というものです。それは人間に不可能なものではないことを教えるのが精神学というものです。
 この話を聞いて、自分もそうなりたいと思う、人の世ではごく少数のあなたのための学校が生まれたことを報告しておきます。


<ラジオ内容全文>
 積哲夫ラジオ、第五十回です。
 今回はいよいよ、精神学教育研究機構が主催する、一人一人が自らの小宇宙の救世主となる、セイバースクールというものが始まることになったので、その意義についての話をします。
 精神学というものは、私が千九百九十一年に目覚めさせられてからすぐに、天のプログラムとしてこの言葉を使うようにと指示され、使うようになったもので、すでに精神学協会、または積哲夫が伝える精神界から伝えられた、学の体系のみを指す言葉として、定着していると言えます。私の本のタイトルである最終知識という言葉も、初めから天が用意していたものであることと同じように、精神学という言葉もあらかじめ、天が用意したものであること、これによってこの知の体系は、私が頭の中で生み出した創作物ではないことが証されているのです。
 これらのことがなぜ重要なのかと言うと、地上の宗教というものが伝えてきた神や神々よりももっと上位に、この宇宙というか地球の精神界が存在し、過去の知識も含めて全体が一つのプログラムであることがここに示されているからです。
 そして、千九百九十一年から、聖書の言葉で言うならひとときとふたときと半とき、つまり、十年プラス二十年プラス五年という期間で全てが完了するというプログラムであり、それはとりあえず、一人の人間の人生の時間を費やすことで、達成できるというものであったということも重要なことなのです。 人間の一人一人に与えられた人生の時間の中で、ブッダやイエスが到達できなかった高みに達して、人間としての学びを終了させられるように、知識と実行力が誰でも身につくようになるという、奇跡のような学びの体系がその時間で達成されたからです。
 今の地球上にある全ての学校は、人間が教師であり、そこで教えるカリキュラムは社会で必要とされると考えられるものです。少なくとも一人一人の人間の魂にあるはずのプログラムを開花させるという目的を持つものではありません。今回、日本初で始まるセイバースクールというものは、文字通り救世主を養成するための学校で、その教師となるのは人間に魂をワケミタマとして与えた神ということになります。
 日本人には天神地祇という言葉通り、天の神のワケミタマと地の神のワケミタマが一つの魂として授けられています。そして救世主たる魂になるためには、古くから日本の神社で祀られてきた、古事記や日本書紀で伝えられている神格ではなく、千九百九十一年から今日まで続く精神学教会の働きに参加し、その結果として天神は宇宙の神となり、地祇は地球の神となった神格の情報系が必要なのです。
 普通の日本人にとって救世主という概念はなじみの少ないものですが、日本人の精神活動においても、開国してから今日までキリスト教文明に由来する科学技術を国家の運営の主軸とした結果、その負の遺産も継承されているのです。つまり、聖書という一つの物語のシナリオを読み終えて無力化しないと、現行人類はその物語の時空の輪から抜け出すことはできません。
 そして今ある科学技術も、この物語の中にあるものに過ぎないのです。これらは精神界からの説明によると、この物語宇宙の過去の記憶の中にあったものということです。つまり、教師としての神、魂の親としての神の用意が整ったことで、このセイバースクールを始めよ、との指示が下ったのです。
 今の人間のほとんどはこの私の話を受け入れることができないはずです。そして、それらの人々がこの学びに参加することもありません。この精神界が用意して地上に置いた教育システムは、自分がここで学ばない限り、人生の目的を達成できないと感じたもののためにあるものなのです。その気づきが直感によるものなのか、長い思索の結果であるのかは別にして、正しく学べば、イエスはどのようにしてイエスになったのか、さらにはブッダはどのような知に至ったのかを追体験できるようになります。
 精神学の出発点にあるのは、イエスもブッダも一人の人間としてこの地球上に生まれたという事実なのです。そして私も人間であり、精神学教育研究機構で指導を担う者も人間です。その指導する人間は、少なくとも神という存在とのコンタクトを体験して、自分の中でこれをすることが天命であると判断したものとなります。人間の世の学校にそのような教育者が育っているでしょうか。
 人間の魂のプログラムを開花させるためには、地球の神の歴史と宗教の歴史を正しく知らねばなりません。そしてそれらの情報はある領域に波動エネルギーとして存在しており、その領域にアクセスできるようになるためには、ある種の神格を持たねばならないのです。その到達点が救世主と呼ばれる神格というものです。それは人間に不可能なものではないことを教えるのが精神学というものです。
 この話を聞いて、自分もそうなりたいと思う、人の世ではごく少数のあなたのための学校が生まれたことを報告しておきます。