暖かいとはいえ、冬の畑になってきました。ピーマン、そのままの姿で枯れているのが、とても愛おしいです。

植物を見ていると「思考」しているように感じます。脳がないから考えられないと思うかもしれませんが、常に生き方を探している様に感じますし、未来が見えているような気にもなってきます。植物のつるが巻きつくのは「理由」があって巻きついています。何でもいい、どこでもいいわけでないのです。

植物にも、土地にも意思があるので、自分たちの思いではなく、天地の指示通りに働けば実るべきものは実るのでしょう。

この青々とした葉っぱは何でしょうか?植えた自分たちも忘れてしまいましたが、どうやら葉の形を見るとカブのようです。
茶色の畑の中で、この青はとても目立ちます。ハイ、ハイ!と、見つけてほしそうに、元気に手をあげているようにも見えます。

そんな可愛い仕草を、のりちゃんと和子さんは見逃しませんでした。
水でさっと洗い、そのままお皿に。一つ食べると、もう止まらない味の濃さ。美味しすぎて、塩も何も付けたくない。

そうでしょう?美味しいでしょう?と小さなカブが言ってきました。
自然て凄い、自然て綺麗、空を見れば真っ青ですし、木を見ればサラサラと風を受けて話しています。
想像力が爆発、それがこの大芦高原のパワーです。
もっともっと、面白い発見と体験をするために、山に陽と風を与えよう!皆で雑木と枯れた松の木を伐採し、松林の復活を目指します。
木を切る前に、まずは、、ボロボロだったプレハブを移動して、その下にある側溝を掃除できるようにします。

このプレハブは、移動後綺麗に塗装して、薪のお風呂の部屋にするために再利用しようと思っていたのですが、吊り上げた直後、下部がボロボロに腐食していて、バラバラになり、仕方なく解体しました。
そして、伐採です。今回はなんと5台もチェーンソーを動かして、一気に作業しました。

その気になって、作業したものですから、下作業も大忙し。これは、良い筋トレになりました。
落ち葉の片付けで、焚火をしながら、焼き芋です。もちろん、波動(意識)農法のサツマイモで。
ちょうど、休憩中にはホクホクのおやつが出来上がり、皆で美味しい一休みです。

一度は人に見捨てられた場所が、こんなに皆をワクワクさせて、人としての生き方を考えさせてくれる素晴らしい場所になりました。2024年は松の木を整えて、落ち葉を綺麗に掃い、新鮮な空気と、強気な太陽の日の光を山に与えたい。
よし、2024年は百姓になろう!
百姓の復活です。
百の事が出来るから「百姓」
野菜も作り、大工もし、設備屋にもなり、掃除もし、料理人にもなる。困っている人がいたら、その人の手助けが出来るような、何でもできる人の事を百姓というのだそうです。