9月21日の岡山にある畑の様子です。
草花が大量に生えて綺麗な草原になっていました。全く草が生えていなかった粘土質の土地でしたが、豊富な種類の草花が咲き、その中に元気に野菜が育っていました。7月の時点では雨が降らず水分不足の為、野菜が細く元気がありませんでした。暑さもありカラカラの土では上手に育ちません。8月は台風の為、来られませんでしたが、今回、草花の中にネギが元気に立っているのを見て嬉しくなりました。
 

爽やかな草原の雰囲気。その中にあるネギが見えますか？

7月は茎が細く、枯れそうだったナスも元気でした。秋ナスはとても美味しいですよね。

ミニトマトもなっていました。種取用にこのままにします。

ビワも順調です。暑さも優しくなってきた今は、一安心。

オクラも元気の育ち、種が沢山取れます。すでに種が出来ているのも、沢山ありました。

ここまで乾いていれば、しっかり種も出来ています。

ここで採取した種は、この土地の情報を沢山取り入れてくれるので、来年は厳しい暑さでも育ってくれることと思います。
購入した種で育てるとアブラムシが酷くつく場合が多いのですが、自家採取した種で育てるとアブラムシが付きません。
※種採取が法律で禁じられている種類の野菜がありますので、気を付けてください。

今回、波動意識農法を広げる為の説明を山の方々に少し説明をさせてもらいました。
無肥料無農薬栽培と何が違うのか？土地を綺麗にする目的や、安全な野菜を食べる目的と異なる点はどこなのか？わざわざ「波動意識農法」と表現する必要があるのか？作る側の意識の問題であれば「意識農法」の方がわかりやすくないか？との、良い質問、指摘がありました。
「波動農法」でもなく「意識農法」でもない理由は「波動意識農法」というネーミングを授けられたからです。
波動は意識であり、意識は波動です。意識とは「覚醒状態である事」です。植物や大地の波動を正しく受け取れる状態、波動を意識化出来る状態になる事がこれからの農業に必要な事です。なぜなら、大地は怒っているからです。この地の上澄みには、祟りのエネルギーが溜まっています。これは祓い清められるものではありません。鎮めるものではなく、出すものなのです。ですから、これから土や水、山々が元に戻ろうと大反乱を起こし続けます。すでに始まっています。
さて、質問に出た「波動意識農法」と「無肥料無農薬栽培」との差別化ですが、それは、土地の神様を奉る事です。
祟られている土地の上澄みにある祟りのエネルギーを、神をまつる事によって、私たちが天地の一員になり、責任を持って地のエネルギーを浄化する事。シールなどのアイテムを駆使し地球を再生していく事です。
神様のお力添えあっての、農法と言えます。

再度お知らせです。9月29日（日）は、畑の開放日です。
畑から地球を綺麗にすることに興味がある方や、波動意識農法をしたい方は、ぜひご参加ください。現地視察、野菜の味体験、畑の土の状態や雰囲気を感じられる開放日となっております。参加費は1000円です。※畑の現地視察のみでしたら、いつでも可能です。その際は事前にお問い合わせください。