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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

食べ物の波動

以前、野菜販売をしている時、野菜が苦手、嫌いな方が「この野菜だけは食べられる」「自然と箸が伸びる」と言っているのを、よく耳にすることがありました。キャベツ嫌いな旦那さんが食べていてびっくりしたとか、野菜を食べない子供がバクバク食べているとか。
人は波動につられて手を伸ばし、口に運んで必要な情報を体に与えます。

野菜嫌いの人も増えていますが現代の野菜に、体に必要な情報が少ない為、美味しく感じないのだと思います。
「味の無い野菜」「苦みのある野菜」春野菜の苦みではなく、下がしびれるような苦みを持つ野菜は沢山あります。時には肥料の臭いや、農薬の臭いまでする野菜もあります。
添加物の多い食生活をしていると、それらの異常に気が付かなくなります。

そもそも日本は世界一アレルギーがないはずだったのに、食事が西洋化したとたんアレルギー大国となりました。不規則な食事、ファストフード、食べ物だけではありません。ストレスや、大気汚染やアスファルトの増加も関係しています。あとは、杉、ヒノキなどの植林です。
 
まず、健康になりたいのなら、美しくなりたいのなら…世界で最も注目されている食事が「和食」です。 カロリーも少なく、動物性油もほとんど使わない食事であり、味も整っています。 そして和食は「大豆」がないと作れません。 味噌、醤油、納豆、豆腐など。発酵食品を多く食べる生活は、大地の情報と、海の情報、土地の情報、今までの情報と、これからの情報を一気に体に入れて、細胞を活性化させる役割を持っています。 波動刀を使っている方々もいろんな体験をしていて、本当に体が欲するもの以外口に入れられなくなってきたと言うのです。 波動を壊さない、つまり情報を壊さないというのは、食品のバックグランドを知ることに繋がります。 何気なく食べている鶏肉、豚肉、牛肉。生きていた時の「記憶」が波動として残っています。大切に扱われた動物と最初から乱暴に扱われた動物の肉には確かな違いがあります。 「和食」が世界で認められている理由の一つ、それは「文化」です。 様々な食のジャンルがある中で統一してみられるものが自然の尊重です。まず「いただきます」と感謝を口に出してから、食事が始まります。 そして、新鮮な食材と、素材の味をベースにし、栄養バランスが整った料理。季節ごとに、器を変えたり、花や葉っぱでの飾りつけを当たり前にしますが、葉っぱ一つ添えるだけで、料理が華やかになります。これだけで、季節を感じ、特別な気分にもなりますね。 あとは、食と年間行事との関わりです。健やかに豊かに過ごせるよう祈りの為の「食事」も数多くあります。代表的おせち料理には一つ一つの料理や食材に意味が込められています。 今回の記事で何を伝えたいかというと、全て繋がっている事です。 健康になりたかったら、まずは与えていただいている事に「感謝」することです。その次に、食生活を変えたり、自然を綺麗に戻したり、海を綺麗にしたければ、山を綺麗にしたり…全て見えない部分で大きな繋がりがある事を知ってください。 土に肥料や除草剤を撒かないことも大切です。除草剤を撒くことで、元々生えていた野花は咲かなくなり、耐性を持った強い草が生えるようになります。 関東でオヒシバが増えている理由の一つです。この反応は地球が土地を浄化しようとしている活動なのです。 私の住む地域では、大きな畑が沢山あり、もちろん沢山の野菜が植わっていますが、土には除草剤を撒き、野菜には直接大量の消毒を噴霧する事が当たり前に行われています。土には虫もいません。微生物もいません。だから、肥料を撒きます。土を耕し、豊富な栄養を作り出す主役がいませんから。 実際に、除草剤を撒かなくなると、オヒシバが生えなくなってきます。少し大変ですが、根気よく草刈りをしていると一年で減り始めます。野花が咲くようになります。土壌環境が変わり、土地の波動も変わってきます。 この四月より、土地の波動を情報として受け取り、土地や植物とコミュニケートできる人でないと、野菜が実らなかったり、魚が取れなくなったりする時代に入ったと思います。 家庭菜園レベルで波動意識農法が広まる事で、土地の浄化が広がっていきます。それは、大きな目で見ると、地球を救い、人類を救うことに繋がっていきます。
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