2025年3月25日 Vol.47:大峠はどのような形で訪れるか
この二千二十五年は、日本にとっても、世界、特にアメリカにとっても大峠となることがはっきりしてきています。
アメリカのトランプ革命は、これまでマスメディアによって陰謀論とされてきた、西洋文明のマネーによる支配システムの闇までを、大金持ちのトランプや世界一の富豪のイーロン・マスクが表に出そうとしているところが革命的なのです。ほとんどの先進国の政府から、共産主義的イデオロギーの人間グループへ資金が流れてきた過去が明らかになり、陰謀論は事実であったと証明されました。日本では、左翼のアメリカ民主党がトランプ大統領の敵対勢力であることが、多くの知るところとなっています。日本は自由民主党政権が長く続きましたが、安倍晋三が暗殺されたことで、その正体がアメリカ民主党と同一であることが明かされました。
これで、私が繰り返し伝えてきた、今の東京政府はすでに日本神界から見捨てられ、もう今の日本は死に至るという証拠が示されたことになります。ただし、今回の大峠、危機は天変地異というより、人為的、または、経済的なショックとなるような方向に、世界は動いているように見えます。第三次世界大戦の危機も生じるかもしれません。これらの動きに日本国は何の対策も持てないまま取り残されつつあり、そのような国を作ってきた日本国民自身が、その結果に責任を負うことになります。
日月神示などで警告されてきたこれらの危機が、日本人がほとんど知らない領域で進んでいる理由は、日本神界から東京政府が見限られたのと同様に、人口の六六.六パーセント、つまり六六六の日本人がダークサイドと判別され、その他の日本人のほとんども大峠を生き残る術を持たないためです。最後の一厘と呼ばれる人材の覚醒に期待するというレベルまで、精神界は人間界への働きかけのエネルギーを低減させているのです。その背景には、今年に入り、世界を支配してきた闇のエネルギーの本体を日本列島に受け入れたことで、国中の波動が地獄化し、天神地祇の浄化力が限界に達しているという事情もあります。
たぶん、これを処理するためには、この闇の正体、一神教の暗黒面の正体を、光の側が正しく解析する必要があります。それを阻止するために、経済崩壊や戦争などのシナリオを現実化する力が、地球規模で発動したと推測できるのです。ただし、千九百二十九年からの歴史のような激しい崩壊ではなく、もう少しマイルドな崩壊となるはずです。
この混乱の先に、日本の国是は鎖国であったという日本人の潜在意識の復活があるはず、というのが、私の知る日本の仕組みのシナリオなのですが、そうなるかどうかは神ですら知らぬことなのかもしれません。なぜ世界経済と日本の歴史がこれほどリンクしているかの理由は、何度も繰り返しますが、聖書の物語を終わらせるシナリオがあったのは日本列島で、それが成就した後は、アメリカが現実世界でその役割を担うからです。アメリカがドルの覇権を持っていることこそ、神殿の前の両替商と同じく、神の権威を借りて自分たちの金儲けを実行している、イエスの十字架の物語を、究極にまで拡大した物語の舞台であるということに、アメリカ人自身が気づくために、この神の仕組みは用意されているからです。
積哲夫ラジオ、第四十七回です。
この二千二十五年が、日本にとっても、世界、特にアメリカにとっても、大峠になることが次第にはっきりしてきています。
アメリカのトランプ革命とも言うべき事象は、これまでマスメディアによって陰謀論というレッテル貼りで封印されてきた、西洋文明のマネーの支配システムの闇までを、大金持ちのトランプや、世界一の富豪とされるイーロン・マスクが表に出そうとしているところが、まさに革命的なのです。
これは先進国と呼ばれるほとんどの国の政府支出の一部が、確実に共産主義的イデオロギーを持つ人間グループの目的達成のために流れてきた過去が明るみに出たことで、陰謀は事実であったと証明されたとも言える大きな事件です。ただしこの日本では、その正体を伝えるマスメディアがトランプ政権に敵対するディープステートの側のため、また多くの日本人の意識上には上がっていません。しかし、すでに敗戦後の日本を事実上支配してきたアメリカ民主党が、そのトランプの敵対勢力であることは、昨年の大統領選挙を通して多くの日本人の知るところとなっています。日本の長く続いた自由民主党の政権は、安倍晋三という人物が暗殺されたことによって、この左翼のアメリカ民主党と同一の政党であるという正体を明かすことになりました。
これで私が繰り返し伝えてきた、今の東京政府はすでに日本神界から見捨てられたということの証拠が示されたことになります。何度も繰り返しますが、もう日本に未来はないのです。今回の大峠で今の日本はほとんど死に至るというのが神のシナリオですが、今回の危機は天変地異というより、人為的、または、経済的なショックである可能性の方が高いように見える方向に、世界は動いているということです。
また、アメリカとウクライナやヨーロッパの間にも、戦後システムの崩壊現象が生じていることから、経済的危機だけではなく、第三次世界対戦の危機も生じるかもしれません。これらのことに日本国はほとんど無関係で、世界はある方向に急速に進みつつあるのです。それに対して何の対策も持てないのが今の日本国で、その国を作ってきた日本国民が、その結果に責任を負わなければならないことになります。
日月神示などで警告されてきた大峠が、このように日本人がほとんど知らない領域で進んでいるのには理由があります。それは、東京政府が見限られたのと同様に、人口の六六.六パーセント、つまり、六六六の日本人はダークサイドのものと判別され、その他の日本人のほとんども、この大峠を生き残る術を持たないために、最後の一厘という人材の覚醒に期待するというレベルまで、人間界への働きかけのエネルギーも低減させているためです。なぜ、そうなのかなのですが、二千二十五年になって、世界を支配してきた闇のエネルギーの本体を日本列島に受け入れ、日本国中が地獄化した波動になり、日本の天神地祇の浄化力が限界に達しているという事情があります。
たぶん、これを処理するためには、この闇の正体、一神教の暗黒面の正体を、光の側が正しく解析する必要があるのですが、それを阻止するために経済崩壊や戦争などのシナリオを現実化する力が、地球規模で発動したと推測することができます。千九百二十九年の大恐慌が起こらなければ、第二次世界大戦は始まらなかったというのと同じ歴史が繰り返されつつあると知っておいた方が良いということです。ただし何度も繰り返しますが、あの時のような激しい崩壊ではなく、もう少しマイルドな崩壊となるはずです。
しかし崩壊は崩壊なのです。それは本来は一番早く崩壊するはずだった中国経済が、まだ持ちこたえていることから見てもわかるように、どこで始まるのかは神ですら知らぬものとなっています。一番弱いところはどこかということです。
その視点で見ると、どこで始まろうと、日本列島がその崩壊に巻き込まれるのは、最後の方であろうと考えられます。これが大難を小難にということなのですが、日本人の多くがこれを正しく理解し、天神地祇に感謝することもないはずです。そして、何が日本列島を崩壊させるのかと言うと、アメリカ、チャイナ、その他の国々に出した資金がデフォルトしたらどうなるか、というシミュレーションをしてみれば分かります。今までの日本を支えてきた仕事が消えていくという未来が、そこに見えてくるはずです。
この混乱の先に、日本の国是は鎖国であったという日本人の潜在意識の復活があるはず、というのが、私の知る日本の仕組みのシナリオなのですが、そうなるかどうかは神ですら知らぬことなのかもしれません。なぜ世界経済と日本の歴史がこれほどリンクしているかの理由は、何度も繰り返しますが、聖書の物語を終わらせるシナリオがあったのは日本列島で、それが成就した後は、アメリカが現実世界でその役割を担うからです。アメリカがドルの覇権を持っていることこそ、神殿の前の両替商と同じく、神の権威を借りて自分たちの金儲けを実行している、イエスの十字架の物語を、究極にまで拡大した物語の舞台であるということに、アメリカ人自身が気づくために、この神の仕組みは用意されているからです。