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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.3

2024年5月22日 Vol.3:最後の一厘



積哲夫ラジオの三回目です。
今回はこの積哲夫ラジオは誰のための放送か、という話をしたいと思います。日本神界には最後の一厘という伝承があります。それは別の言い方をすると、千人に一人ということです。明治維新の際、日本の人口は約三千万人でしたが、実際に動いた志ある日本人は約三千人と言われています。一厘どころか一毛ですが、その周囲に十倍二十倍の覚醒者、支援者がいたはずです。今の日本の約一億二千万人の人口に対し、最後の一厘は十二万人ということになります。その魂にスイッチを入れるための放送がこの積哲夫ラジオです。ところで宗教の時代が終わり、日本列島で新しい文明を生むための役割を持ったワケミタマ、ミコトモチという人材を示す言葉として精神学協会に降りたのは「一万と(戸)柱」というものでした。つまり、一万戸の家族の活動が日本を変えるのです。

<ラジオ内容全文>
積哲夫ラジオの三回目です。
今回はこの積哲夫ラジオは誰のための放送か、という話をしたいと思います。 日本神界には最後の一厘という伝承があります。 それは最後の最後残り一厘というところまで、 正しき神の勢力は追い詰められてから、 大きなどんでん返しが起きるという予告のようなものです。 この最後の一厘とは別の言い方をすると千人に一人ということです。 積哲夫ラジオはその千人に一人の人間の魂に呼びかけているという放送なのです。

ここで、明治維新の時に日本列島全体で何人の人間が動いたかご存知ですか? 当時の日本列島全体の人口は約三千万人だと言われています。 その三千万人の人口の日本列島で、ペリーの来航からわずか十五年ほどの間に 明治維新にまで至るのですが、 その間動いた 志ある日本人は約三千人と言われています。 つまり 一万人に一人です。 一厘 どころか 一毛です。 しかしその一万人に一人を産むためには、もっと大きな分母が必要で、志士たる人間を育てるためには その周囲に十倍 や 二十倍の覚醒者、支援者がいたはずです。私がこの放送で目指しているのは、 その最後の一厘たる魂の持ち主が覚醒し、 自分の役割を果たすため 動き始めるための基礎知識の提供 ということです。 精神学を楽しく学ばないと、一人一人の魂にプログラムされている、神から与えられた歴史的使命にはたどり着けません。
精神学を悪用すれば他人の意識を操作したりして、人を支配することや、人のマネーを盗むことなどのこの世の栄華につながることもできます。 しかし天命として、別な言い方をするとミコトモチとしてこの世に生まれたという人間が、その役割を果たさずに死に至るということは、神界からの追放を意味しています。 今の日本には約一億二千万人の人口がいます。 その中にこのミコトモチたる魂は、最後の一厘として存在しています。一億二千万人の一厘ということは 十二万人です。 その十二万人が特定の宗教の信者であるはずはありません。 宗教は信じていないけれども 神は信じている、 そういう人です。 その魂にスイッチを入れるための放送がこの積哲夫ラジオです。
この世の宗教と呼べるものは私に言わせると、一神教と仏教 ぐらいのものです。 あるいはその教えから派生したものです。
もともと教えなどない日本の神道は宗教ではありませんでした。それを宗教らしくしたのは、明治政府が国家神道というものを、平田篤胤の影響もあって作り出してしまったからです。これに異議を唱えたのが明治前後に日本で生まれた新興宗教と言われるもので、神がかりの教祖が日本神界の異議申し立てを代弁し、このまま行くと日本は滅ぶと警告したのです。
それは宗教のように見えますが、人間が集団を形成して宗教法人のようなものになったのは、人間の業なのであって、神々の意図したものではありません。これらのことは、神や神々とコンタクトできるようになると、自然に学べるようになります。
私は宗教の時代を終わらせる仕事を託されています。理由は簡単で、神や神々と人間が直接対話できる時代に、神の代弁者や代理人はいらないからです。その宗教の時代が終わり、日本列島で新しい文明が生まれるための役割を持ったワケミタマ、あるいはミコトモチもすでに地上に配されています。精神学協会にはそれらの人材を示す言葉として、「一万とはしら」というものが降りています。 はしらとは 神を一柱と呼ぶところから来ていますが、一万柱 なのではないのです。そこに「と」という言葉がついています。とを十という意味にすると、一万と十柱だということですが、その「と」とは個数の「戸」だと 私は伝えられています。 つまり一万戸柱とは一万家族ということです。
この一万家族が積哲夫ラジオを聞いて覚醒し、働くと、新しい日本を作ることができるというわけです。
明治は三千人でしたが、これからは一万家族、その活動が日本を変えるのです。 これを聞いているあなた自身がその一人であると自覚していただけるはずです。