2024年10月30日 Vol.26:光の東征
日本の終わりの波動を、一般の日本国民も感じ始めている印象が、日々、強まっています。これは、日本を外国に売り渡そうとしたことに怒った天神地祇が、日本列島を本格的に取り戻そうと活動を始めたためです。
なぜここまで日本が落ちぶれたかというと、日本が一度世界の闇の勢力に一度捧げられ、日本に多くの悪魔や邪神が集められた結果です。
その元は明治維新にもあり、あらゆる方面で日本文化が欧米文化を吸収する過程で生じた自己喪失感とも言えるでしょう。その頂点が天皇の上にマッカーサーが立った七年間で、このトラウマは今のアメリカが滅びるまで消えることはありません。
戦後の日本が捧げられた、アメリカを支配していた悪魔的なものは、アメリカ人にとっても敵なのだと彼らは気付いてきませんでした。ところがトランプという象徴的な名前の人物が大統領になることで、この悪魔的なものとの戦いの始まりのラッパの音がアメリカに響き渡ることになりました。
大統領選挙がどのような結果であれ、アメリカの落日は決定的になります。約半数のアメリカ人が覚醒しつつあるからです。資本主義のイデオロギーの行き着く果てが、一部の大金持ちと国民の大多数の貧困化であり、これを実現した民主党政権の正体が、隠れ共産主義者の政治集団であると見破っているのです。この先のアメリカ型民主主義の運命は、二つの勢力の戦いとなり、独立戦争というより南北戦争の再現に近いものになるでしょう。
日本がアメリカに開国を迫られたタイミングを考えれば、この内戦の後に、日本人にも真のアメリカの対日姿勢と価値観を知るチャンスが迫ってきます。日本の政府とマスコミに代弁者をさせている、アメリカを支配してきた勢力の正体が暴かれれば、日本人も覚醒せざるを得なくなります。この動きをコントロールしているのも精神界であり、アメリカの先住民の伝承にあるタイミングが近づいているのです。
日本神界には地球上での光と闇の戦いの最終プログラムが隠されており、この日本の仕組みに対応しているのはアメリカであるとされています。日本は明治に西方の東アジアへ向かいましたが、そうではなく、日本の光は東へ向かって発せられ、アメリカ大陸に朝日をもたらし、地球を一巡して一番最後に朝鮮半島まで到達するプログラムなのです。
このアメリカを文化的に改心させるための働きをこれからの日本人は求められるのです。アメリカが日本に学んで、アメリカ型の民主主義の次のモデルを生み出すことなしに、アメリカの属州である日本は変わりようがありません。精神界は今の日本人に何の期待もしていませんが、その動きを妨害する者たちに、もはやこれまでのように沈黙することはないと、知っておいたほうがよいでしょう。
積哲夫ラジオ第二十六回です。
日本の終わりの波動を、一般の日本国民も感じ始めている印象が、日々、強まっています。
日本を終わらせるのは、日本人が日本列島という天、または神の用意した場を外国に売り渡そうとしたことに怒った天神地祇の意思とも言えます。 天と地の神々は日本列島を取り戻すための活動を本格的に始めました。
これを阻止しようとする人間側の行為は、今後天への反旗を翻したものとして記憶されることになります。なぜ日本はこれほど精神文化的に落ちぶれたのか。その理由は簡単で、世界の闇、その勢力に一度捧げられ、多くの悪魔や邪神が集められた結果です。
一般の日本人だけでなく、日本の宗教界もこれに対しては無力でした。日本人は反日イデオロギーに染まっただけでなく、悪魔教とでも呼ぶべき宗教にも浸透を許すほど、精神文化の免疫を失ってしまったのです。
その元は明治維新であり、欧米文化を先進的なものとして礼賛する風潮であり、国家神道や新興宗教の対立であり、というように、あらゆる方面での日本文化が欧米の文化を吸収する過程で生じた自己喪失感だったと言ってもよいでしょう。その自己を見失う頂点になったのが天皇の上にマッカーサーが立った七年間で、このトラウマは今のアメリカが滅びるまで消えることはありません。
戦後の日本はこのアメリカの支配のもとでアメリカを支配していた人間グループの支配者となっていた、悪魔的なものの捧げ物にされたのです。そのアメリカを支配する人間グループを支配している、悪魔的なものとは、アメリカ人にとっても敵なのですが、今までのアメリカ人はそれに気づくことはありませんでした。
ところがトランプという象徴的な名前を持つ人物が大統領になることによって、この悪魔的なものとの戦いの始まりのラッパの音が、アメリカに響き渡ることになりました。
その大統領選挙がどのような結果になっても、これでアメリカの落日は決定的となります。理由はアメリカ人の約半数が覚醒しつつあるからです。現在のアメリカ経済は一部の大金持ちと国民の大多数の貧困化という、資本主義というイデオロギーの行き着く先の姿を示しています。これを実現した民主党政権というものが、実は隠れ共産主義者の政治集団であることを、少なくとも半数のアメリカ人はすでに見破っているとも言えます。
民主主義というものは本来、戦争という権力闘争を洗練された姿にしたものですが、アメリカでは国民の権利として、銃を取って戦うことが認められているため、この先のアメリカ型民主主義の運命は、二つの勢力の戦いというものになります。それは独立戦争ではなく、南北戦争の再現に近いものになるのでしょう。
日本が開国をアメリカから迫られたタイミングを考えれば、このアメリカの内戦の後に、日本人にも真のアメリカの対日姿勢と価値観を知るチャンスが迫ってくることになるはずです。今の日本政府と日本のマスコミは、アメリカを支配している勢力の代弁者なのです。アメリカでアメリカを支配してきた闇の勢力の正体が暴かれれば、日本人もまた覚醒せざるを得なくなります。これらのアメリカの動きをコントロールしているのも、実は精神界の存在であり、アメリカの先住民の伝承にあるタイミングが近づいているのです。
これに今の日本国が関与しているわけではありませんが、これらのプログラムは日本神界に置かれていたものです。日本神界には地球上での光と闇の戦いの最終プログラムが隠されており、この日本の仕組みに呼応するのはアメリカであるとされています。
明治の日本人は欧米列強の世界侵略に対抗するために、東亜、つまり東アジアの民族国家の連携を考えましたが、国民国家や民族自決などの言葉すら知らぬ半島や大陸の国々は、それに呼応するどころか、反日感情を爆発させただけでした。
白人に負けるのはいいが、日本人に負けることはプライドが許さない、という感情の暴走がそこにありました。この感情の暴走は今も何一つ変わっていません。
それらの近隣国ではなく、日本の光は東へ向かって、アメリカ大陸に朝日をもたらすことになるというのが、日本の仕組みというものです。その日その時の先にあるのは、日本の光が東に向いて発せられ、地球を一巡し、一番最後に到達するのが朝鮮半島というプログラムです。これを明治以降のすべての日本人は間違えてきました。
このアメリカを文化的に改心させるための働きを、これからの日本人は求められるのです。その自覚のない日本人が次の日本を作ることはできません。アメリカが日本に学んで、アメリカ型の民主主義の次のモデルを生み出すことなしに、アメリカの属州である日本は変わりようがありません。それを精神界が実行しつつあるということです。精神界は今の日本人に何の期待もしていませんが、妨害する者たちに対して、これまでのような沈黙はもはやないということは、知っておいた方がよいでしょう。