2024年10月9日 Vol.23:天地の怒り
この二千二十四年の十月から、日本列島の波動及び、地球の波動が変わり、どうやら文明の転換点を地球自身が演出するようなので、今回はその報告と日本に迫る何かについての話をします。
人間文明の転換点には、地球の異変、天変地異といったものが必ず生じています。これまでも光文書でお伝えしてきましたが、日本国の精神界にとって、受け入れがたい政府、政権が立つと、日本列島は天変地異に襲われるのです。
今の日本のまつりごとのあり方では、この転換期の日本列島の天変地異は、強まることはあっても収まることはないのです。日本に限らず、中国でもヨーロッパでもアメリカでも、同様のことが続いています。アメリカは大統領選挙の結果によらず、国は二分され、そこに天変地異の追い打ちが生じることになるのです。
なぜこのような事象が起きるのかというと、人間界でのエネルギー変動と物質界でのエネルギー変動の間にも相互作用があると考えるべきなのです。明治以前の日本では、これらのことはまつりごとの常識としてあり、祟り神となった人物を神として祀ることや、日本の運命を改善するために改元したりするなど、様々な手を打ってきたのです。日本の精神界が明治以降に形成された国家神道というものを認めていないということの背景には、こうした情報の継承というものができていない点もあってのことです。
もし、今の日本人の常識とも言える無神論による統治がこのまま続くと、そのことに多くの日本人が気づくまで、天変地異を含む異変が続き、日本社会は危機の様相を深めていくはずです。
日本は一度、ほとんど滅ぶようなところにまで追い詰められるという予告は、世界の崩壊と合わせて現実化していくスケジュールに入ったと、ここではお伝えさせざるを得ないのです。その危機を可能な限り軽減し、ピンチをチャンスに変える人間の潜在能力の開発が、これから必要になるということです。その潜在能力が、日本語脳という神界語をマスターした脳内宇宙の持ち主には、特に多く与えられているというのが、日本人は救世主でもあるという情報の本質にあるものです。
今の人間の頭の中にある科学が生み出した宇宙観を超えて、神知と人知が融合した人間文明に至る道に人類を導くために、この宇宙や太陽系の波動も影響を与えていると知ってください。それを知って光の領域に繋がれば、次が来るという警告に対する行動の指針が届くはずです。
積哲夫ラジオ第二十三回です。
この二千二十四年の十月から、日本列島の波動及び、地球の波動が変わり、どうやら文明の転換点を地球自身が演出するようなので、今回はその報告と日本に迫る何かについての話をします。
人間文明の転換点には、地球の異変、天変地異といったものが必ず生じています。日本の明治維新も江戸時代の後期に大火や水害、地震などが相次いで起こり、これに幕府の財政力が対応できなくなっていった、統治能力の低下が大きく作用しています。ペリーの黒船は精神文化的なダメージを日本に与えただけではなく、金の流出なども産みましたが、それ以上に、幕府の統治能力の限界を示す転換点の一つの象徴と見るべきなのです。
ここから先は、これまで私ができるだけ触れないようにしてきた、天変地異の予告のようなものについてです。これまでも光文書などでお伝えしてきましたが、日本国の精神界にとって、受け入れがたい政府、政権が立つと、日本列島は天変地異に襲われるという事象が生じます。
代表的なのが千九百九十五年の阪神淡路大震災で、当時の総理大臣は旧社会党の村山富市でした。また二千十一年の東日本大震災の時の総理大臣は、旧民主党の菅直人でした。そして二千二十四年の元旦に起きた能登半島地震では、自由民主党の岸田文雄が総理大臣だったのです。
これが、私が天は、現在の自由民主党と公明党の政権を見限ったと考えている一つの理由です。さらに言うなら、岸田首相が退陣発表をする直前に起きた、八月八日の日向灘の地震で発された、南海トラフ巨大地震の注意報は、その危機があることを日本国民に知らせることになりました。
そしてその巨大地震はまだ起きてはいませんが、この九月十月と時間が経過する中で、私のもとに、日向灘の次が来る、次が来るという言葉が、九州の大地と樹木から発されているという報告が寄せられています。戦後八十年に、日本占領からの正しい覚醒が始まるというスケジュールがあることは、これまでにお伝えしていますが、今の日本のまつりごとのあり方では、この転換期の日本列島の天変地異は、強まることはあっても収まることはないのです。
これは日本列島だけで進行している話ではありません。共産党が支配している中国大陸でも天変地異は続いていますし、ヨーロッパでもアメリカでも同様のことが続いています。中でもアメリカは、今年の大統領選挙でどちらが勝っても、国は二分されることになります。そこに天変地異の追い打ちが生じることになるのです。
世界の変わり目にはなぜこのような事象が起きるのかの理由は、例えば太陽の活動と地球の活動の間に相互作用があるように、人間界でのエネルギー変動と物質界でのエネルギー変動の間にも相互作用があると考えるべきなのです。卵が先かニワトリが先か、という話になってしまいますが、地球上の多くの人間が不安や恐怖を未来に感じると、物質界の現象にもそれらのエネルギーを増幅する、または連動する作用が現れるということです。そのため日本列島では、特にまつりごとを天神地祇の敵対者とみなされる人間が執行しようとすると、天地の怒りが発動するようになっているのです。
明治以前の日本では、これらのことはまつりごとの常識としてあり、祟り神となった人物を神として祀ることや、日本の運命を改善するために改元したりするなど、様々な手を打ってきたのです。これらのことを迷信として退けてきたのが、明治から今日までの日本の姿でした。それをしていたのは皇室ということもできるのですが、残念ながら今の宮内庁をはじめとする関連機関に、それらの伝承はほとんど残されていないはずです。
日本の精神界が明治以降に形成された国家神道というものを認めていないということの背景には、こうした情報の継承というものができていない点もあってのことです。つまり、皇室を含めた今の日本のまつりごとを担う人々には、精神界が警告する天変地異の情報に対応する知識も能力もないということです。もし、今の日本人の常識とも言える無神論による統治がこのまま続くと、そのことに多くの日本人が気づくまで、天変地異を含む異変が続き、日本社会は危機の様相を深めていくはずです。日本は一度、ほとんど滅ぶようなところにまで追い詰められるという予告は、世界の崩壊と合わせて現実化していくスケジュールに入ったと、ここではお伝えさせざるを得ないのです。その危機を可能な限り軽減し、ピンチをチャンスに変える人間の潜在能力の開発が、これから必要になるということです。その潜在能力が、日本語脳という神界語をマスターした脳内宇宙の持ち主には、特に多く与えられているというのが、日本人は救世主でもあるという情報の本質にあるものです。
今の人間の頭の中にある科学が生み出した宇宙観を超えて、神知と人知が融合した人間文明に至る道に人類を導くために、この宇宙や太陽系の波動も影響を与えていると知ってください。それを知って光の領域に繋がれば、次が来るという警告に対する行動の指針が届くはずです。