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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.10

2024年7月10日 Vol.10:人間の意識の不思議さと秘密、認識と宇宙


人間が知覚できる情報にはそれを指し示す言葉というものが伴います。
現在の人間の世界では、人類がこれまで認識してこなかった各種のエネルギーや波動というものが出現し、文明の進歩と共に、人類は新しい地獄感覚器官を発達させる段階に至りました。
現行の科学ではまだ波動を観測する技術は開発されていませんが、精神学協会は情報発信によって、この精神界に存在する各種の波動を言語化しています。闇のエネルギーはその内容を読み解くことで光のデータに転化し、この宇宙の光のデータベース、図書館のような場に蓄積されていきます。この情報化と人間の魂の究極の目標が最後の審判です。
人間が正しい宇宙観を持つと、外の宇宙にあるデータベースと人間の脳が結びつき、その方向に意識のセンサーを向けるだけで各種の知が得られるように人間は作られているのです。これは審判の容器としての人間の潜在能力です。
最後の審判を最も恐れているのが今の地球を支配している勢力で、その人間の覚醒を阻止する悪意が情報通信の世界に波動として満ちていて、人間の意識を操作し続けています。この波動を認識して理解し、戦う人間が、最後の審判の時代には現れます。聖書と一神教の時代が終わる入り口が、波動の意識化ということです。

<ラジオ内容全文>
いよいよ積哲夫ラジオ、十回目です。
今回は人間の意識というものの不思議さと秘密、認識と宇宙という話をします。最初の話は日本人と肩こりです。よく欧米人には肩こりはないと言われます。日本人だけが肩が凝るのかと言うと、そんなことはなく、日本語に肩こりという言葉があるので、日本人は肩こりを認識しているということのようです。欧米人にも肩こりのような体の異変は生じているはずですが、その言葉がないために認識できないというのが本当のところです。人間の意識とは そのようなもので認識することができなければ、「ない」のです。人間の知覚できる情報には、それを指し示す言葉というものが伴うのです。
現在の人間の世界では、これまで人類が認識してこなかった各種のエネルギーや波動というものが出現したり、拡大再生産されたりしています。それは文明の進歩ですが、その文明の進歩に適応するように、人間の持つ五感、あるいはそれ以上の六感や七感といった感覚も覚醒していくはずだという考え方もあります。
今、私たち人類はその新しい感覚器官を発達させなければならない段階に至ったということです。ただし、この人間の受信機能は、太古より、人間の精神文化として伝えられてきた、第六感と呼ばれたものや、霊能と呼ばれるもの、さらには透視能力や予言の能力などの総合的なものなので、全く未知な領域というわけではありません。
これらのエネルギーは一般に波動と呼ばれるものです。現行の科学ではこれらの波動を観測したり、測定したりする技術はまだ開発されていませんが、人間が持つセンサーはその波動を感知し、情報の分析を脳内のデータと照合することで、一般化することができます。
精神学協会の情報発信は、この精神界に存在する各種の波動が持つ情報の一般化、つまり言語化に他なりません。闇のエネルギー、闇の波動はその内容を読み解くことで、光のデータに転化し、言語化してこの宇宙の光のデータベース、あるいは光の図書館のような場に蓄積されていきます。
この光の情報化の、人間の魂の、究極の目標が、最後の審判というもので、一人の魂の発生から、光に去るか闇に去るかという終末までが物語として記録され、この宇宙の役割が終わります。
この最後の審判を小宇宙の中で実行するために、多くのことを学びなさい、というのが我々人間に与えられた、人生の目的なのです。
人間の魂は神に由来するものです。ただし、悪魔も神に由来するものです。そのため人間の中には悪の化身としか呼べない人間も一定数生きています。全員が善人などという人間社会はないのです。そしてその悪の化身としか呼べない人間の多くが、これまでの地球人間社会では、成功者・支配者として君臨してきたのも事実なのです。それらの過去のデータも、全て波動的なデータベースの中に収納されています 。
人間の頭の中に形成される脳内宇宙に、そうした外の宇宙に保存されているデータベースを移すことは、正しい宇宙観を持つことで可能になります。正しくは、人間の脳の中にある受信回路というか、センサーを外の宇宙にあるその領域と結ぶことが可能で、それができれば人間はその方向に、意識のセンサーを向けるだけで、各種の知を得ることができるように作られているのです。これが審判の容器として作られた人間の潜在能力なのです。
ところが、今の地球、今の人間社会を支配している勢力は、この最後の審判を最も恐れている者たちで、人間の覚醒を何があっても阻止しようとしています。それらの悪意が現在の情報通信の世界に満ちていて、それらは波動的なエネルギーとして存在し、人間の意識を操作し続けているのです。
この悪性波動は人類にとっては空気のようなものだったのですが、地球の時が満ちて、最後の審判の時代が始まると、これらの波動を理解し、それと戦う人間が現れることになります。人間の脳、あるいは意識は知らないものを知ることはできませんが、その未知のものにも名前があれば、知り、対策することができるようになります。
今までの人間は宗教的な、あるいはスピリチュアルな言葉でしか、それらのエネルギーを知りませんでしたが、それぞれが名前のある波動として知ることになれば、人間の潜在能力が開花することになるということです。聖書の時代が終わるということ、一神教の時代が終わるということ、その先にあるのは、最後の審判の後の宇宙に、人間の魂がいたる道筋が見えたということになるのです。人間の魂の目的は、この宇宙での学びを卒業することだったということに気づくことだとも言えます。その入り口が波動の意識化ということです。