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積哲夫ラジオ(宇宙の声):日本語は神界語

2024年5月3日 Vol.1:日本語は神界語

精神学という言葉を地上に降ろした存在が「新聞の次はラジオを作れ」と指示してきたので、積哲夫ラジオというものを始めることにしました。地球の人間世界に新聞というものが現れて、次に出たのはラジオです。世界は現在の電磁波情報のサイバー空間への道を突き進み、人間の意識から精神界を排除しようとしてきました。その人間の意識系に神や神々の情報系、正しい脳内宇宙の地図を作る能力を付与するのが、精神学というものです。
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<ラジオ内容全文>
精神学という言葉を地上に降ろした存在が「新聞の次はラジオを作れ」と指示してきたので、積哲夫ラジオというものを始めることにしました。
地球上の人間世界に新聞というものが現れて、人間は情報を共有することになりました。
その次に出たのがラジオで、世界は現在の電磁波情報のサイバー空間への道を突き進んできました。
そこにあるのは人間が作った仮想空間に一人一人の人間の意識を閉じ込めようとする何かのプログラムで、それらの歩みは 精神界の存在を排除する方向性を持っていました。
その人間の意識の情報系に神や神々の 情報系が乗れるような意識の空間、 別な言い方をすると脳内宇宙の地図を作る能力を付与するのが、精神学というものです。
精神学をマスターすれば、神と対話し、悪魔の誘惑に出会い、死者たちの霊ともコンタクトできる脳内受信機、つまりラジオのスイッチが入るのです。
「この積哲夫ラジオは、人間の意識を舞台に始まった最後の審判の時代の道案内をする光の宇宙通信になる」そういう言葉がおりています。
積哲夫ラジオの1回目は、なぜ日本語が神界語なのか、なぜ日本人が救世主なのか? 地球の精神界のプログラムの話をします。
西暦の1991年に 私は圧倒的な力に叩き起こされて 精神界と人間界を再統合するための働きを始めることになりました。
最初の10年間はそれまでの神界語であった古い大和言葉を 現代の日本語にする、いわば 音霊 言霊 の翻訳能力を身につける教育機関のようなものでした。
その記録が最終知識という本でそこにはちゃんと 最終知識というタイトルも精神学という言葉も、はるか前から天と言うか 日本神界 を用意した存在が用意していたものを私の頭の中におろしたということが記されています。
精神界とは 精神的エネルギーの場でそのエネルギーを言語化・映像化するための基本言語があり、これに対応した脳内宇宙を形成しないと精神界の情報を人間は意識化できません。 これが人間が神の物語 を意識化するために必要な条件だということです。
このデータは一人一人の人間の魂というものにインプットされています。
それが人間は神の子として生まれているという理由です。
少し脱線しますが 英語圏の人が感動したりした時に発する「オーマイゴッド」という言葉は、 彼らが無意識ではあっても、自分の頭の中に自分の神はいるということを知っているからです。
人間は地球上で無意識領域では 同じデータを共有しているということを知っておいてください。
では 日本語が神界語であることと日本人が救世主であるということはどのようにつながるのでしょうか。
人間は小宇宙、 ミクロコスモスと言われます。
精神学は現在の大宇宙、マクロコスモスを物語宇宙と呼んでいます。
それは大きさが違うだけで 同じものであるということです。
しかし 一人一人の人間の小宇宙はこの外宇宙の時間的変化にある段階を反映したもので、現在の宇宙とは イコールではありません。
今の宇宙の 精神的エネルギーのデータに接するためには 神界語としての日本語をマスターする必要があり、 それができた人間の頭の中には 最新の精神 宇宙のデータが、プラネタリウムのように投影されるのです。
その最新の精神 宇宙が最後の審判の宇宙であるということを知れるのは、今のところ 日本語脳を持つ人間のみなのです。
それが とりあえず 現在の地球では日本人が救世主であると伝えられてきた原因です。
このように1人の救世主が人類を救うのではなく、 一人一人の人間が一人一人の小宇宙の救世主となって 魂のプログラムを完成させ 次のステージに進むというのが この物語 宇宙の存在理由 なのです。
人間は常に内なる神に祈るように作られています。
それは一人一人のうちに 神の因子を宿していて その神性を開花させないと、生まれた理由も人生の意味も目的も判明しないことを知らされているからです。
その神性を開花させた人間は自らの小宇宙の救世主となるための様々な試練や学びの時期を過ごして自らの小宇宙を救済し、 人間としての学びを得て この物語 宇宙も卒業していきます。
この宇宙はこの知識を 最終知識と呼び、その道筋を日本語のデータの体系・精神学というものとして地上に降ろしたということです。
このプログラムがこれを聞く 一人一人の小宇宙で発動し、一人一人の人生のテーマの覚醒に至ることを祈りつつ 初めての積哲夫ラジオを 終わります。