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積哲夫ラジオ(宇宙の声)まつりごとニュースVOL.5

2024年6月2日 まつりごとニュースVOL.5:アメリカの終わりと日本のまつりごと


日本のまつりごとでは古来、統治者は神をお祀りするように、国民を統治しました。
一方西洋の民主主義は、ギリシャに学んで、権力者の専横を抑止するための方法です。同じく民主主義のアメリカは、イギリス王からの独立戦争が建国のプロセスにあるため、戦争に運命づけられています。
戦後の日本に導入されたアメリカ型民主主義は、アメリカの衰退と共に崩壊する運命にあります。その転換点となるのが二千二十四年のアメリカ大統領選挙です。アメリカの民主主義の終わりと、今の日本の民主主義の終わりは連動しているというのが、精神界が伝えていることです。
日本と日本人の覚醒、そしてまつりごとの抜本的な改新なしに、日本の文化と精神の再生はありません。

<ラジオ内容全文>
日本のまつりごとというものは、神様をお祀りするのと同じ行為を、国民を統治するシステムにも用いるということです。その意味では仁徳天皇の民のかまどというものが、まつりごとの出発点です。日本列島では古来、統治者は神をお祀りするものであり、その神の目線で国と民を安んじることをするものでした。

西洋文明の民主主義というものは、王や貴族など、権力者が勝手に税金を取り立てたり、自分の領民を所有物のように扱うことを阻止するための方法で、ギリシャの時代に学んで近代において作り出されたものです。このルーツがあるので、ニューヨークにはフランスが送った自由の女神像が立っているのです。アメリカの建国は、イギリス王からの独立戦争というプロセスを経たもので、アメリカはその出発点から戦争というものに運命づけられています。
そのアメリカに戦争で負けた日本には、アメリカ型の民主主義が改めて導入されました。明治から敗戦までの日本の民主主義化の歩みとは別な形での民主主義の制度によって、今日の政治体制が生まれてしまったのです。
その問題点が明らかになりつつあるのが今の日本です。この戦後民主主義というものは日本を占領し、作り替えたアメリカという国の衰退に合わせて、アメリカとともに崩壊する運命にあるのです。現在はそのムーブメントの始まりの段階に過ぎません。その転換点となるのが二千二十四年のアメリカ大統領選挙で、このまま大統領選挙が実施されれば、ほぼトランプ元大統領の時代となります。それが本当にそうなるのかどうかは別にして、ある予言者、すでになくなってはいますが、盲目の予言者の予言というものがあります。
それは、アメリカの大統領は、第四十四代が黒人がなることによって終わるというものです。この予言が歴史的には正しかったということが、これから進行していくシナリオとして、あるということを知っておいてください。バラク・オバマという大統領がいかなる人物であったかの情報はすでに置かれています。その人物は今も影の大統領だと言われています。そしてその勢力が事実上、アメリカを民主的と見える手法で乗っ取ることに成功しつつあるのです。ここでもう一つの予言というか、予告の話をします。それはナチスのアドルフ・ヒットラーが死ぬ前にした次の用意です。
それは多分魔術的なものですが、やがてアメリカがナチスの後継となるような何かです。アドルフ・ヒットラーにその能力があったのか、アドルフ・ヒットラーが「あいつ」と呼んで恐れていた、ヒトラーを独裁者、預言者にした何者かがそれを仕組んだのかを私は知りませんが、いずれにしろアメリカがそうなるのです。
ナチスも初めは民主主義のルールに従って政権を取りました。バラク・オバマの八年間でできなかったことを現在のバイデン政権がやっているというのが現実のアメリカの姿です。選挙が正しく行われるのかどうかを含めて、トランプが大統領になってもならなくてもアメリカは二つに分かれていきます。そこに建国神話に基づいた大統領という元首の威光はありません。それがアメリカの民主主義の終わりを世界に示すことになります。そのアメリカの民主主義の終わりと、今ある日本の民主主義の終わりは連動するというのが、精神界の伝えていることで、これは現実の日本の政治を見ていれば誰にでも分かることでしょう。
日本と日本人が覚醒しなければ、このままの政治システムで日本と日本人も滅びの道を進むということです。まつりごとの抜本的な改新なしに、日本文化の再生も、精神文化の再生もないのです。これからの時代、日本が再生するためには、生きている日本人の覚醒が求められているということです。