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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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積哲夫ラジオ(宇宙の声)まつりごとニュースVOL.12

2024年7月21日 まつりごとニュースVOL.12:神のマネー


世界ではグローバリストが目指してきた社会のあり方が、自分たちの国民国家、民族国家というものを破壊するということに気付いた政治勢力が台頭しています。
アメリカの債務は実際には一京円を越えるとされています。借金を借金で返す資本主義のシステムはグローバリズムとセットで拡大してきたものです。もし政治の風向きが変わると、デフォルトを宣言することになります。実体経済とかけ離れたマネーの価値がどのように調整されるのかは誰も知りません。
通貨の根拠は今も国家の通貨発行権ですが、精神界、というよりこの物語宇宙の主要なテーマがマネーの問題なのです。
今の中央銀行制度は神の権威の代わりに国家の主権を置いたものです。
この宇宙の最後の審判の目的の一つには、この通貨の発行権を持つことになるのではないかと考えられます。
一人一人の人間が救世主として自分の小宇宙に対峙する時に、マネーの波動の知識のありなしは決定的なものとなります。
マネーの支配権に人間が戦いを挑むことの警告がイエスの十字架でした。その先の道は進むことで見えてきますが、それはあなたが得たマネーも含め、全てが裁かれるということです。新しいまつりごとの出発点の知識がそこにはあります。


<ラジオ内容全文>

 積哲夫ラジオ、まつりごとニュースの十二回目です。
 今、世界ではグローバリストが目指してきた社会のあり方が、自分たちの国民国家、民族国家というものを破壊するということに気づいた政治勢力が台頭しています。
 その代表がアメリカの大統領候補のトランプです。このままアメリカの民主党の大統領候補がバイデンであるとすると、すでに勝敗は決まったとする見方が多くなっています。もしトランプが大統領に返り咲くことになったとしても、すでに日本に安倍晋三はいません。
 戦後の日本をコントロールしてきたとされるジャパンハンドラーと呼ばれるアメリカ人の多くは、歴代のアメリカの民主党政権で対日政策を担ってきた人間で、その発想は第二次世界大戦のルーズベルト大統領の時代とほとんど変わっていません。
 話は変わりますが、この二千二十四年時点でのアメリカの債務は、表向きは約三十五兆ドル、円で言うと一ドル百六十円で五千六百兆円とされています。しかし、実際は、一京円を超えるとされていて、もし金利五パーセントとすると、金利だけでも年五百兆円、日本の GDPに匹敵するものを支払わなくてはならないことになります。アメリカの政府も国民も、その未来に何の危機感も感じてはいませんが、その理由は今までそんなことは起こらなかったからに過ぎません。借金を借金で返していくこの資本主義のシステムは、グローバリズムとセットで拡大してきたもので、政治の風向きが変わると、返済不能、つまりデフォルトを宣言することになります。すでに数字上のマネーは実体経済とかけ離れたものになっていて、そのマネーの価値がどのように調整されるのかは誰も知りません。それは時限爆弾のようなものなのです。
 グローバル経済とはいうものの、通貨の根拠は今も国家の通貨発行権です。この通貨の信任が失われる前に、世界の中央銀行はデジタル通貨にして、全てをコンピュータ上で処理できるようにしようとしていますが、それは可能でしょうか。精神界には、というよりこの物語宇宙の物語の主要なるテーマが、このマネーの問題なのです。
 イエスがエルサレムで十字架上の人になったのは、神殿の前の両替商が、金銀や財宝と神殿の管理者が主張する「神のマネー」である木切れを交換していることを告発したからでした。
  お分かりですか。十字架の原因は、神のためのマネーを誰が供給するか、だったのです。イエスはその神殿に祀られている神が、両替所にそんな特権を与えていないことを告発して殺されたのです。
 今の中央銀行制度というものは、神の権威の代わりに国家の主権というものを置いたものです。その代表である、アメリカ合衆国の独立宣言が主張しているのは、神が我々に国を作る権利を与えていると信じる、ということでしかないのです。国家もまた神の承認によって存在していると信じている、というのがその根本原理です。
 そのアメリカ合衆国では二千一年の九.一一事件で神の息吹が消えました。神がアメリカのドルの根拠となるものではなくなったのです。これが神のプログラムというものです。今の世界で、次のマネーの根拠にしようとしているのがコンピューターですが、そこで発想された仮想通貨というものの根拠は神ではありません。多分地球の神界はこの時を待っていたのです。
 人間が作ったと信じている仮想通貨というものも、もしかすると宇宙の記憶の中にあるのかもしれませんが、神という存在がこの宇宙でマネーの発行権を持ったことはないようで、この宇宙の最後の審判の目的の一つには、この通貨の発行権を持つことになるのではないかと考えられます。なぜかというと、地球の問題は今のところ、この問題に収束しつつあるからです。
 今の地上に満ちている数字上のマネーには、はっきり言って人間に魂を売らせる悪魔のささやきがインプットされていて、その波動は日本の新紙幣では、敏感な人間ならばたやすく 感知できるところにまで強まっています。人間がこれを感知できるように精神界が精神学 協会という組織を通じて、波動の情報公開と波動を認識できる人間の能力開発のプログラムの提供がなされたということです。それらの用意がこれからの日本で花開いていくための用意のほとんどが整ったところで、一人一人の人間が救世主として自分の小宇宙に対峙する時に、このマネーの波動の知識のありなしは決定的なものとなります。
 不用意にこのマネーの支配権に対して、人間が戦いを挑むことへの警告がイエスの十字架だったのだと知っておいてください。その先の道は進むことで見えてきますが、それはあなたが得たマネーも含め、全てが裁かれるという意味なのです。新しいまつりごとの出発点の知識が、そこにはあるのです。