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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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政治制度の正体

第一章:日本が崩壊の雛形

いまの世界を形成しているのは、民主主義というヨーロッパとアメリカ、そして、日本で成熟しつつある政治制度と、これもヨーロッパで生まれた社会主義という一党独裁のイデオロギーから生まれた政治制度、そこに、古くからある王権による支配という、3タイプの政治体制です。その国家体制が整う前にあったのが、植民地というもので、その出発点には、聖書に記された、選民思想というものがありました。

旧約聖書の神は、自らの民であるユダヤ人が、他の民族を殺したり、収奪することを承認していました。その旧約聖書の神との契約を、新約聖書の民である白人のキリスト教徒は、自分たちも引き継いでいると考え、非キリスト教徒を、キリスト教に改宗させるためにも、その対象となる異教徒を、支配する権利があると信じました。その考えのもと、教会や王侯貴族、ブルジョワジーという金持ちのマネーを、資本として活用し、それを増大させるために生まれたのが、有名な東インド会社で、資本主義というものは、正しくは、ここに起源を持ちます。真面目なプロテスタントが、自分達の富を着実に増加させていった歩みが、資本主義のスタートだとする歴史観もありますが、どちらにしても、資本主義というものは、キリスト教文明のヨーロッパで生まれ、その行動原理は人間の強欲というものです。このマネーを求める人間の強欲さを、社会的にコントロールする合意を作らないと、マネーを得る行動としての戦争が永遠に続くことになります。フランス革命にはじまる、民主主義の歴史の出発点にあったのは、王侯や貴族、それに教会などの旧勢力が持っていたマネーの独占を、次の時代のマネーの所有者たる資本家に移すという動機でした。つまり、神の権威によるマネーの独占を、許容しない勢力によって、近現代の歴史は、形成されてきたということです。神の名を語る、教会やその神の名で選ばれた王の権威というものが、古くは、マネーの背後にあったのです。政治や経済を考える現代人のほとんどは、マネーのもともとは、神の権威によって裏付けられていたということを忘れています。それは、中華の皇帝も同じです。もともとは、すべては暴力によって得られたものですが、そこに根拠を与えるために、唯一の神や天帝に選ばれた支配者というものが、マネーを握るという発想でした。そこに通貨発行権というものはありませんでした。人間は、この通貨を発行する権利というものを発明して、この政治と経済の分野から神を追い出したのでした。これが、近現代史の背後にある、神が消えた仕組みです。つまり、資本主義が事実上、神を殺したのです。それは、ニーチェが神の死を宣言するはるか前のことでした。

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