土がないなら、山の土を使えばいい!山の土と言っても、掘り起こして使うには大変ですから、そこら中に落ちている沢山の枯葉をこんもりと盛っていきます。運べるだけ運んで、野菜を植えたい場所に敷き詰めました。 そして、この敷き詰めた枯葉と言いますか、腐葉土は、イノシシがミミズを食べるために掘り起こした後の、ミミズがいない綺麗なフカフカの腐葉土です。まるで、畑のために準備してくれたかのようでした。この周辺の田畑は電気柵でしっかりイノシシ対策をしていますが、場の波動が正常であり、畑も山の循環の一部でなれば、シカもイノシシも余計な分は食べなませんし、荒らしません。段々と積みあがってきましたが、もっともっと。 最後に刈った草を乗せて完成! ハイジのベッドの様になりました。 沢山盛っても、翌9月にはこんなにペシャンコ。 また草木枝を畑に敷いていきます。 9月にラディッシュと水菜、ニンニクを植えました。 10月の状態。ラディッシュの芽です。 そして、水菜も可愛く葉っぱが出てきました。