畑の手入れは、大切なコミュニケーションの一つです。
自然と話しかけながら作業をしたり、無心で作業をしたり…。皆それぞれ畑とコンタクトを取っています。
畑だけではありません。いつも敷地内全体の手入れをしているので、この場の波動は、より良くなっています。
こちらの大芦高原には「不思議」があります。大芦高原に来ると、必ず「仕事」が入ってきます。最初は、偶然かと思っていましたが、そのような反応は仕事だけではなく、体の不調も改善され良くなります。
体を動かす=細胞の活性化=脳が動く=使う言葉が変わっていく=新しい未来が作られていく…のかな。
この大芦高原ホテル。小さい子から、誰でも作業に携わる事が出来ます。ここでは、撒き割り、掃除、掃き掃除、調理や野菜の収穫も大切な仕事です。そして、何もしなくても、いるだけでも良いのです。それは意味のある事に繋がっていきます。ここには「~しなくてはならない」はありません。「動きたい人が動く」それでいいのです。
それでは、野菜の様子です。
こちらは、ピーマン。赤くなっているものは、そのままにしておきます。
そして、伏見甘長。炒めて食べると、柔らかくて美味しい。
大根、小ぶりですが、土の中ですくすく育ちました。
ナスは、まだ小さいのですが、一つだけ収穫して、味見してみます。
こんなに沢山収穫できました。
来年も、皆さんにとって実り多き年になりますように。