11月の大芦の様子です。昨日畑に積んだ落ち葉を朝日が照らしてくれました、快晴です。

キャンプ場から撒き割り機をお借りして、木を片づけていきます。薪ストーブ用の薪を作っていきます。

安価な物ですが、ミーティングルームにも薪ストーブも設置しました。この施設に二台目の薪ストーブ設置です。

作業も一段落し、皆で隣のイベント会場へ。

演奏、歌、盛り上がる人々、そんな中、子供たちは山を走り回り、秘密基地をつくっていました。結構立派な基地で、草木枝を積んで作ったようです。

地元のグループのステージもあり、いつもは静かな山ですが、今回は沢山の人で賑やかです。

ホテルに戻って、畑作業をしたり、薪割したり、お料理したり、壁の改修をしたり…皆自分の出来る事をそれぞれのペースで行っています。それが、得意分野だったり、好きだからだけれはなく、出来ないけれどやってみたい事、体験したい事だったりします。

薪割の際に出た、木くずも畑の土の微生物になりますので、綺麗に掃いて、畑へ撒きます。

薪ストーブの灰も、畑に撒いていきます。
敷地内の木を伐採し、薪にして、ストーブで暖を取り、灰を畑に撒く。灰にはミネラル類が含まれ、微生物を活性化します。
世界の状態、日本の状態、私たちの心の状態を畑があらわすのだとしたら、虫食いも、病気も全てに意味がある事になります。ただ、土のせい、虫のせいだけではなく、作り手や土地の波動に影響されているのかもしれません。そのような状況を改善するためのシールや塩など様々なアイテムがあります。地球、日本は私達にとって大切な国土なのですから、今生きている一人一人が、日本の未来の為に、日常的に「お浄め、お祓い」を行っていく意識を持つだけで、環境や状況は変化して行く信じています。
今年最後の茄子。小さくても収穫して食べました。身がしまり、それでいて柔らかく美味しかったです。