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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

岡山で波動意識農法(12月に伐採した木を片づけて落ち葉を畑の置き、枝は土にする)

2024年1月の様子をご紹介します。雪が降った翌日の移動でしたが、それでも例年になく暖かい1月でした。昨年の水不足の影響からか、ブロッコリーがなかなか育たない状態でしたが、それはまた別のお話で書きたいと思います。今回の作業は、昨年末に伐採した木の片付けからです。幹は玉切りにし、薪にします。枯れ葉は畑に撒き、枝は畑の隅に積みます。枯れた枝を菌の餌にし、土にするためです。
 
まずは、大量の木の中でも細いものを駐車場の中央に集めて燃やします。燃やした後の灰は来月畑に撒きます。この地で育ち様々な情報を得ている木の枝を燃やした灰を撒くことで、必要な情報とミネラルを沢山含んだ立派な循環栄養素となります。 枝についた落ち葉を集めます。かなりの量があるので、一部は焼いて、その他は畑に移動しました。子供たちも率先して作業します。現代っ子は運動不足と言われていますが、山の作業や、畑を歩くだけで、普段使わない筋肉が動き、肉体だけではなく、心にも良い影響をもたらしてくれます。次は何をしよう、気になるものを見つけたら、作業を忘れて、それらに夢中になり、次の作業に移るため、大人が新しい道具を使い始めると「それ、やりたい」といって、また作業に戻るの繰り返しです。これらの作業も、好奇心旺盛な子供にとっては遊びなのです。 玉切りにした幹を撒き割り機付近に移動しておきます。 そして、薪サイズのちょうどいい枝は、そのままで薪になるので、どんどん積んでいきます。のりちゃんが薪を積んでいる、その先では飯島パパとさんちゃんがチェーンソーの刃を研ぎ、更に奥では矢吹兄が薪割作業をしています。 玉切りにした幹の移動と、枝を積む作業が終わったら、次はいよいよ畑へ枝葉を運んでいきます。まず細い枝を畑の隅に重ね置きしていきます。 同時に松の葉も枝の上に置いていきます。畑へも撒いていきます。 今年は山の落ち葉も、綺麗に掃いて畑の隅へ置いておきます。綺麗な山になりますし、畑は元気になります。 今年は昨年よりも、少し多く野菜を植えようと思っています。無農薬無肥料野菜畑の波動意識農法の「波動」を感じてみてください。口に運びたくなる波動です。思わず野菜と会話をしたくなる波動です。 薪も沢山出来ました!二年分くらいありますね。 枝葉もたくさん積みました。良い土になってくれることでしょう。 久しぶりの労働です。最近は軽トラで葉っぱを大量に移動していましたが、車の故障で一輪車に乗せての移動となりました。 駐車場奥の木を少し残して、今回の作業は終了です。 そうそう!さんちゃんが「これ、俺持って帰りたい枝」と言うので、見てみると、枝に穴が開いていました。キツツキの穴だと言います。 かわいらしい発見です。 さて、日も沈んできました。あれだけあった木も、さっぱりし、すっかり綺麗になりました。日の光も良く当たるようになり、この場の日照時間が長くなりました。
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