HADO MARKET NEWS
Top Page


波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
hado market.com

ハドー・マーケットのアフィリエイト・プログラム

あなたのSNSで、ハドー・マーケットの取扱い商品を紹介、リンクしてください。
売上高に応じた、ハドーポイント(ハドー・マーケットのみ有効)が附与されます。

制御された恐慌

第一章:日本が崩壊の雛形

1929年にアメリカではじまった世界恐慌が、なぜはじまり、それが何をもたらしたのかの検証は、まだ正しく行なわれていないように見えます。その理由は、この世界の多くの人々を貧困に追い込み、2度目の世界大戦への道を整えたと考えられる、この事件は、自然発生したもののように思い込まされていますが、そこを疑うという立場は、経済学の分野では、許されていないらしいからです。

その問題が、近年、再浮上しているのは、コロナウイルスによるパンデミックの騒ぎで、世界の各国政府が、まるで誰かの指示でもあるかのような行動を取ったからです。この地球の各国の政府は、ある情報系でリンクされているように見えます。これが本当の姿なら、その情報系というものは、政府そのものというより、各国政府の通貨をコントロールしている中央銀行のネットワークの所有者のものである可能性が高くなります。そして、この通貨発行権を握る人間グループの頂点にいるのは、有名なロスチャイルドの一族であり、アメリカにおいては、ロスチャイルドと手を結んだ石油王ロックフェラーの一族ということになります。そして、重要なことは、彼らが、アメリカと世界の大恐慌という経済的な危機において、損失を被ることがなかったらしいと推定できることなのです。ロスチャイルドの一族が大成功を収めたのは、ナポレオンがワーテルローで負けた情報をいち早く掴んだ、ロンドンのネイサン・ロスチャイルドが、市場で、まるでイギリスが負けたかのように、株を売り、多くの人間が、ナポレオンの勝利を信じて株の投げ売りをするように仕掛けて、暴落した株を買い占めたという事件によってでした。この成功の仕掛けを、戦争の勝者までを作るという行動にまで、拡大しない理由は、人間世界の金儲けを常に考え続けているものたちにはありません。つまり、この世に、そういう仕掛けをしたと考えるべきだということです。これが、精神界が認識している、この世の闇のマネーの仕組みで、歴史のこのメカニズムによって作られてきたということです。その発想を封じるために、この種の発言は、陰謀論というレッテル貼りで封印されてきましたが、コロナ以降、どうやら、世界を設計したり企画したりしている人間グループがいるらしい、という認識が世界に広がっています。この問題をこれ以上拡大させないための唯一の方法が、いま一度の大恐慌ということになります。いまの地球上のマネーは、刷り過ぎた数字上のマネーなので、それを処理するためにも、この方法は有効であると考えられます。問題は、世界の通貨当局が進めているデジタル通貨に移行するためのショック療法として、その手を使うかどうかになります。

written by