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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

レポート⑫

2015年の1月から畑に復帰しました。畑仕事は、3月初めの苗作りから、春野菜の種まき、ジャガイモ植えと流れていきます。種まきの前に草取りをすると、土の中にコガネムシの幼虫が沢山いました。畑全体にいるということは…土が堆肥化してしまっているのです。
昨年、チップを大量に撒いてしまったのが失敗です。案の定、春キャベツの外葉にはアブラムシが付きました。草取りをせず、そのままにしておくと、アブラムシはいなくなりました。
 
昨年植えた、そら豆もアブラムシが大量についていました。5月、夏野菜を植える時にも、まだ幼虫がいるのでチップは蒔かずに定植しました。それでも、全ての夏野菜にアブラムシが付きました。こんな事も勉強になるんですね。都合の悪い事も、経験して知っておく必要があります。これも草取りをしないでおくと、いつの間にかいなくなるのです。そして、野菜はまた、きれいに伸びてくれます。 2015年は、夏の気温が低かった年です。曇りや雨の日が多かったにも関わらず、5月に定植したトマトがほとんど割れませんでした。香りが強く、程よい酸味と甘みで、きれいに実ってくれました。 土が良くなると、水捌けも良くなるのです。 しかも、6月26日の時点で、5段目が実っていました。 2段トマトの実をつけられたらいいな~と思って野菜作りを始めましたが、寒くなるまでに8段の実がなりました。艶々していて、とても美しいトマトでした。 畑を初めて5年目です。トマトの露地栽培は絶対無理と言われていましたが、こんなに立派で美しいトマトが出来ました。 無農薬無肥料だからこそ出来たトマトです。良い土と作っていたと思っていましたが、それと共に土地のエネルギーを綺麗にしていました。
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