HADO MARKET NEWS
Top Page


波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
hado market.com

ハドー・マーケットのアフィリエイト・プログラム

あなたのSNSで、ハドー・マーケットの取扱い商品を紹介、リンクしてください。
売上高に応じた、ハドーポイント(ハドー・マーケットのみ有効)が附与されます。
精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

レポート③

2011年のミニトマトは秋まで実ってくれましたが、秋には、ほとんどの株にヨトウムシがついていました。ピーマンも半分が病気にかかりました。

キューリは梅雨があけると雨が全く降らず水っぽさが無くなり、まずかったです。
夏本番になるとカメムシが大量につきはじめ、特に枝豆、ピーマン、茄子にびっしり。 そのせいで枝豆は実が取れませんでした。 とにかく夏野菜も虫がたくさんついて気持ち悪かったのですが、味は売っている野菜より美味しかったです。トマトは果肉が詰まっていてとても重くズッシリしていましたし、なすは生まれて初めて美味しいと感じたほどです。余りの美味しさに毎日食べました。 すべての野菜がアミノ酸の味がして塩だけで食べても美味しかったです。 8月には、キャベツ・ブロッコリーなどの秋冬野菜の種まきから始まり9月からは大根・小松菜などの葉物野菜。10月末の絹さや・玉ねぎの苗植えで完了します。 葉物野菜も沢山虫がつき9月の中ごろ蒔いたものは、シンクイムシがつき大根の肌はきたなかったです。 キャベツ・ブロッコリーは定植してすぐに、ヨトウムシやネキリムシに食べられ、毎日虫をつぶしても半分位がなくなってしまいました。残ったものは青虫に食べられて、ほとんどなくなってしまいました。 寒くなるとミズナやカブなどの葉物野菜に不織布をかけますが寒さ本番の1月になると溶けて腐ってしまいました。後に、出来た野菜で、糖度が高いほど寒さに強い事を、知る事になりました。 この年も葉物はアブラムシがつきました。 キャベツの外葉の裏側にびっしりのアブラムシ。洗浄機で水をかけて落とす作業を丸1日かけてやっても、一週間経つと、またびっしり。 白菜は初期のうちからアブラムシがつき、葉が巻いてしまうので洗い流す事が出来ず破棄するしかありませんでした。白菜・キャベツも種の説明書に書いてある通り年内採りのものは1月にはダメになってしまいます。 しかし、これが段々と土ができてくるにつれ、寒さにも強くなってきたのでした。 2011年の野菜を振りかえると、ほとんどの野菜にアブラムシやイモ虫、カメムシがついてトマトはすぐに病気になり、キューリは、みずみずしさが全くなくて、曲がったものばかりでした。秋冬野菜はネットをかけても虫に食われ、そんな中でもスイカはとても美味しかったです。ものすごく甘いというわけではないのですが美味しいのです。色々な旨みがバランスよく含まれているのだと思います。 また、草は野菜が負けない程度に残す方が生き生きしている事に気が付きました。 草と一緒にのばしてあげると雨がまったく降らなくてもみずみずしいのです。取った草はその場に置き微生物のエサにします。 キャベツが青虫だらけで沢山のモンシロチョウが飛んでいてもツバメが何羽もとんできて、きれいに食べてくれます。 キャベツの写真
written by