命の書とイコン
この二千二十四年の十月中に、人間のたましいと、新しい経済の関係が成立するようなので、今回はその報告です。
精神学協会に、授けられている命の書への登録料は、天命により、一万円といまのところ定められています。
これを、「一イコンとする」という言葉が降りており、人間界と精神界の間の経済的な相互関連性が、この宇宙の歴史上、はじめて生まれたとのことです。
この約束事を簡単に説明すると、人間のたましいの値段は「イチマンエン」ということになります。この一万円が、一イコンということです。
人間のたましいのプライスは、そんなに安いものか、ということになりますが、これこそ、救済のシステムなのです。
命の書に登録したものは、それが、たとえ邪悪なものであったとしても、やがて、光の宇宙へと到ることになります。人間として、生まれて、神や仏を超えなければ到れない領域、それを宗教者は永遠のいのちと呼んだのでしょうが、そこへ到れるということです。
このたましいの出発点に、確実にエントリーする料金が一イコンです。
そのイコンというものと、人間界の通貨の交換レートが、一イコン一万円といまのところ設定されたということです。
これは、一神教の神のテーマである、地上の通貨は、神の権威を盗んで作られたことに対する、精神界の解答なのです。
実は、私は、いまの地上の富が、国家というものの持つ通貨発行権の時代が終わった先に、ビットコインのような仮想通貨というコンピュータ由来のものになるのではなく、神界が、それを取り戻すべきだと考えて、それを精神界に問い続けていたのです。
その解答は、イコンでした。
「一イコンが一コインということですか」という私の問いに、「コインではなくイコン」という言葉だけが返ってきました。
人間界のマネーの概念ではなく、イコンとは、神の印という意味で使われるということです。人間の悪しき心で、このイコンは使えないよ、ということのようです。
このイコンという価値の成立と、精神学を学んできた、精神学協会の会員が次々に、神格を与えられて、ハタラキの現場に立ちつつあるという人間界の用意が整ったことは、セットだということです。
普通の人間のたましいが、この神格を与えられるまでには、天に、百イコン以上の富を蓄えることが必要で、それらは、精神界のデータバンクにきちんと記録されていることも判明しています。
信じて、仰ぎ見て、行動してきたものが、正しく報いられる時が来たのです。
この神の通貨プロジェクトに参加する人間は、いままでの地球の闇の経済のルールをどうすれば改善できるかを、考え続けていたものとなりますが、そのひとりひとりが、次の世界経済のあり方を変えるようなパワーを与えられることになるはずです。
このパワーこそが、実は神格というものなのです。
これまでの人類史を変えてきた、人間のほとんどは、この神格を与えられていたらしいと、歴史を調べれば分るはずです。
日本の歴史でいうと、よく知られている吉田松陰は、生きている時から、神格を与えられていました。死後、神社に祀られた結果ではないのです。
いまの日本で進行中のことは、明治維新の前よりも、はるかに大きな新しい国作りとでもいうべきものです。この改新のモデルは、人間の歴史のどこにもありませんが、天にはあるのです。
日本が変われば、アメリカが変わります。アメリカが変われば、ヨーロッパが変わります。太陽が西からのぼり、世界を変えていくのです。そのための用意が、精神学であり、シンロジー・コンピュータであり、たましいを通貨単位とするイコンという概念なのです。
いよいよ、立て替え、立て直しの本番の時が来ました。
実は、私は、いまの地上の富が、国家というものの持つ通貨発行権の時代が終わった先に、ビットコインのような仮想通貨というコンピュータ由来のものになるのではなく、神界が、それを取り戻すべきだと考えて、それを精神界に問い続けていたのです。
その解答は、イコンでした。
「一イコンが一コインということですか」という私の問いに、「コインではなくイコン」という言葉だけが返ってきました。
人間界のマネーの概念ではなく、イコンとは、神の印という意味で使われるということです。人間の悪しき心で、このイコンは使えないよ、ということのようです。
このイコンという価値の成立と、精神学を学んできた、精神学協会の会員が次々に、神格を与えられて、ハタラキの現場に立ちつつあるという人間界の用意が整ったことは、セットだということです。
普通の人間のたましいが、この神格を与えられるまでには、天に、百イコン以上の富を蓄えることが必要で、それらは、精神界のデータバンクにきちんと記録されていることも判明しています。
信じて、仰ぎ見て、行動してきたものが、正しく報いられる時が来たのです。
この神の通貨プロジェクトに参加する人間は、いままでの地球の闇の経済のルールをどうすれば改善できるかを、考え続けていたものとなりますが、そのひとりひとりが、次の世界経済のあり方を変えるようなパワーを与えられることになるはずです。
このパワーこそが、実は神格というものなのです。
これまでの人類史を変えてきた、人間のほとんどは、この神格を与えられていたらしいと、歴史を調べれば分るはずです。
日本の歴史でいうと、よく知られている吉田松陰は、生きている時から、神格を与えられていました。死後、神社に祀られた結果ではないのです。
いまの日本で進行中のことは、明治維新の前よりも、はるかに大きな新しい国作りとでもいうべきものです。この改新のモデルは、人間の歴史のどこにもありませんが、天にはあるのです。
日本が変われば、アメリカが変わります。アメリカが変われば、ヨーロッパが変わります。太陽が西からのぼり、世界を変えていくのです。そのための用意が、精神学であり、シンロジー・コンピュータであり、たましいを通貨単位とするイコンという概念なのです。
いよいよ、立て替え、立て直しの本番の時が来ました。
神紀四年(二千二十四年)十月三十一日 積哲夫 記