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精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.39

 1月29日 Vol.39:ひつくの神


 今回の積哲夫ラジオでは、精神学協会に参加していたひつくの神という話をします。
 精神学は地球と日本神界の総意によって降ろされた、神知と人知を総合する学問ですが、普通のスピリチュアル系の人間には、日月神示との関係は知ることはできませんでした。全てが終わるまで秘す、というのがその理由です。ところが、この二千二十五年に、日月神示の五十黙示録が成就し、開示の許可が出たため、私の知る神の話をします。
 日月神示は公開されている三十七巻の他に、秘された十三巻があり、実は全五十巻だったのです。ところがその十三巻を見ようと、千九百九十八年の三月、当時のスピリチュアル系のビジネスリーダーだった人物が、岡本天明の妻の三典夫人を訪ねる直前、それらの文書は掃除中のほうきの先から出た火花によって焼失してしまいます。それを知ってひつくの神に、あなたが燃やしたのか、と私が問うと、「最終知識が出たからもういらぬ、残せば余計な誤解を生む」と答えたのでした。どうやら二千二十五年に至る何かが書かれていたのだろう、と今なら理解できます。
 ひつくの神、天之日津久神という存在は、それほど高い神格ではないのですが、その分人間に近いので、神界のデータを人間の体に移すには適任だと選ばれたと考えられます。精神学を学び、ある程度浄化と上昇ができるようになると、コンタクト可能になる神ともいえます。人間好きのこの神にもし接触ができたとしたら、精神学協会を知っているか、積哲夫が言っている、五十黙示録が二千二十五年の話というのは本当か、と問うてみてください。それが審神者になります。
 日月神示にはこのような記述があります。イザナギとマリアが生むのは七と八、地の神々がいる世界は九と十。ある時期まで八と九と十は分かれている。
 この期日は、聖書や記紀の結界が切れたことに対応しており、九と十の世界がこの世に重なるため、別天神五柱を中心とする、地球の神々の復活を私がお伝えしてきた結果の世が、今の世界です。ここから、立て替え立て直しの本番が日本で始まり、世界も変わる、神界の予告、予言が現実化するのです。
 現実と予言は同じではなく、予言では大破滅が起きるはずでも現実はそうはならない方向に来ています。大難を小難に、ということですが、全体としての神の約束、プログラムは成就することになります。精神界や神の存在を、多くの人間が感じ始めるタイミングが、二千二十五年には訪れることになります。改めて五十黙示録を読むと、頭の中で何かが変わるはずです。そこには、この積哲夫ラジオと同じ、精神界の波動があるからです。



<ラジオ内容全文>
 積哲夫ラジオ、第三十九回です。
 今回の積哲夫ラジオでは、精神学協会に参加していたひつくの神という話をします。
 精神学は地球神界、日本神界の総意を持って、地上に降ろされた神知と人知を総合する学の体系だということは、精神学を学んでいる人間なら知っている常識ですが、普通のスピリチュアル系のファンには、岡本天明が受けた、日月神示との関係は知ることはできませんでした。
 理由は簡単で、これらのことは、全てが終わるまで秘す、だからです。ところが、この二千二十五年に、日月神示の五十黙示録が成就したとの情報開示をしても良い、との許可が出たので、私の知る神の話をします。岡本天明とひつくの神の話は、人間の世界に多数の情報が置かれており、公開可とした三十七巻の神示はすでに公開されています。ところが、日月神示は、 全五十巻だったということを岡本天明は伝えています。そのうち三十七巻が岡本天明の生存中に公開され、残りの十三巻は三重県の菰野(こもの)というところにあった、岡本天明とその妻の三典という人物が住んだ、至恩郷という名の宗教施設に保管されていたといいます。千九百九十八年の三月二十三日に、当時の日本でスピリチュアル系のビジネスリーダーとして有名だった、船井幸夫という人物が、この岡本三典夫人のもとを訪れ、たぶん、この十三巻を見ようとしたのだと思われます。その訪問の直前に、それらの秘蔵の文書は、掃除中のほうきの先から出た火花によって、全焼してしまうことになりました。
 それを知った時、私はその主役であるひつくの神に、残りの十三巻を燃やしたのはあなたなのか、と問うたことがあるのです。その答えは、「最終知識が出たからもういらぬ、残せば 余計な誤解を生む」というものでした。当時の私は、よほど船井幸雄に見せて、その内容が世に漏れるのが嫌だったのだなと、思っただけなのですが、そこにはどうやら、この二千二十五年に至る、何かが書かれていた、と今になっては理解できるのです。
 ここで、ひつくの神のプロフィールと言うか、お役目について報告しておきます。天之日津久神という存在は、千葉県にある麻賀多神社というところの末社に祀られていた神格で、そこだけにお祀りされて、神だというところからもわかるように、神格としてはそれほど高いものではありません。その分、人間の意識の層に近いので、神界のデータを人間の体に移すには適任ということで、選ばれたと考えることができます。
 言ってみれば、この人間の世へ伝達係ということです。このことからも分かるように、精神学を学び、浄化と上昇がある程度できるようになると、コンタクト可能になる神とも言えます。私が、麻賀多神社を訪れた時は、そこに戻られていましたが、その社殿が、石造りのものに変わってから、理由をつけて、人間界に再びかかれることが増えたようです。そのため精神学協会の会員の方から、このひつくの神の接触を受けたとの報告を、私は何度も聞いています。人間が好きで、今も人間界で働いておられるはずなので、これからも接触するという体験をする人は増加するはずです。そして、もし接触ができたとしたら、精神学協会を知っているか、積哲夫が言っている、五十黙示録が二千二十五年の話というのは本当か、と問うてみてください。それが審神者になります。
日月神示は、ひつくの神が伝えたと言っても、日本神界のプログラムなのです。そこにはこんな記述もあります。イザナギとマリアが産むのは七か八、地の神々がいる世界は九と十。ある時期まで八と九と十は分かれている。
 この期日は、私が、聖書の結界が切れました、古事記と日本書紀の結界が切れました、と言うことに対応しており、地の神々がいた九と十の世界が、この世に重なるために別天神五柱を中心とする、地球の神々の復活をお伝えしてきた結果の世が、今の世界です。ここから、立て替え立て直しの本番が日本で始まり、世界も変わる、神界の予告、予言が現実化するのです。
 日月神示の失われた十三巻に書かれていたのは、光の知識が、この世の闇の妨害を受けながらも、その日までに用意を整えるという、予告、予言のようなものだったとすると、ひつくの神が、その秘密の十三巻を自らの手で燃やした理由が理解できます。それは、現実と予言は同じではないからです。精神界で起きたことが、そのうつし世である現実世界に投影されるとは言っても、その現象は同じではないのです。予言では、大破滅が起きるはずなのに、現実はそうはならない方向に来ています。これが大難が小難に、ということですが、全体としての神の約束、プログラムは成就することになります。これらのこと、つまり、精神界や神の存在を、多くの人間が感じ始めるタイミングが、二千二十五年には訪れることになります。その意味では改めて、ひつくの神がおろした、五十黙示録を読むと、頭の中で何かが変わるはずです。そこには、この積哲夫ラジオと同じ、精神界の波動があるからです。