2024年9月18日 Vol.20:古い日本の審判、そして再出発
今回は今までお伝えしてきた、私が知らされていることと、これから始まる古い日本の審判と再出発のプログラムについてお話しします。
現在の地球では、魂の成長プログラムの最後に日本人として生まれることになっています。 それが、日本列島が地球の一番高いところに置かれているという、ルドルフ・シュタイナーの認識の指し示すところで、シュタイナーの弟子やナチスの信奉者の多くも日本人に転生しています。そのシュタイナーの予言にある、戦いの準備というものが進んでおり、ほとんどの人は知らないところでそのエネルギーの影響を受けています。
前世が日本人だったとは限らないために、現在の日本に政治的に反日リベラルと呼ばれる人間グループが約三割もいて、彼らの魂には、今の日本のあり方を否定する因子が、生まれた時から組み込まれています。ここで精神界の情報にある、親を選んで生まれてくるというたましいのプログラムの存在を出発点にすると、親を選ぶことには家庭の精神的風土も含まれています。敗戦後、アメリカの占領政策により、日本の精神文化はほぼ無神論、唯物論に傾いており、今の日本に原爆の戦争責任をアメリカに問う勢力は存在していません。それに対し、日本神界はアメリカを事実上支配し、日本に原爆を落とした人間グループの背後に、悪魔主義者や悪魔教徒がいることを人間界に知らせてきましたが、それでも知ろうとしないのが今の日本人です。そのために、精神界は日本はアメリカの属州だと伝えてきています。
日本神界はこうした動きを知りながら、用意が整うまで、アメリカの精神文化による侵略に沈黙してきました。たぶん、二千二十五年の八月十五日をもって、そうした人間の潜在意識における国家間のバランスが壊れ、日本人の正しい覚醒が始まることになるはずです。同時に、アメリカの国民の意識にも、正しい歴史的知の覚醒が起きて、アメリカの軍事的、経済的覇権の衰退へとつながっていくことになります。
日本が目覚めると、世界も今までの夢から覚めていくというのが日本の仕組みで、その先にあるのはキリスト教文明の終焉です。聖書の約束が成就しないと文明の終わりはありませんが、その知識を伝えているのが精神学で、この知識が日本語と日本人の意識がなければ地上に降りなかったと知ることで、英語のアメリカ文明は終わりを迎えます。
この先の最後の審判のため、今の人類が波動を知覚するまで精神的に進化しているということを教える、新しい人間教育の仕組みも精神学協会に授けられることになっています。それが人類を右と左に分けることになります。どちらにしても、今の人間は一つの終わりと一つの始まりという、時空の非連続面に遭遇しているということを知っておいてください。
積哲夫ラジオ、第二十回です。
今回は今までお伝えしてきた、私が知らされていることと、これから始まる古い日本の審判と再出発のプログラムについてお話しします。
現在の地球では、魂の成長プログラムの最後に日本人として生まれることになっています。それが、日本列島が地球の一番高いところに置かれているという、ルドルフ・シュタイナーの認識の指し示すところで、当然シュタイナーの弟子だった多くのドイツ人も、この時代の日本人として転生しているということです。そのシュタイナーの予言に、「来たる二千二十五年に、日本列島で地球の正しき神々と悪しき神々による地球と人間の支配権を巡る戦いが起きる」というものがあります。この戦いの準備というものが今進んでいて、ほとんどの人間は知らないところで、そのエネルギーの影響を受けています。シュタイナーの死にはナチスによる暗殺の噂もありますが、どちらにせよ、今の日本にはシュタイナー派のものも、ヒトラー派のものも、というように、その時代のムーブメントに参加した人間の魂が今の日本に生まれていると知るべきです。
たましいのデータというものは前世がナチスの信奉者だったから、今生でも同じ政治信条を持つということではありませんが、オカルティックなものに興味を持つという特性は引き継がれているはずです。前世が日本人だったとは限らない、ということを理解しておかないと、現在の日本に政治的な立場として、反日リベラルと呼ばれる人間グループが約三割もいる、ということが納得できないでしょう。今、日本人として生まれている彼らの魂には、今の日本のあり方を否定する因子が、生まれた時から組み込まれているというわけです。
ここで精神界の情報にある、親を選んで生まれてくるという魂のプログラムの存在を出発点にすると、親を選ぶことの中には、その家庭の精神文化的な風土も含まれているということになります。つまり、敗戦後の日本の精神文化はほぼ完全に無神論、唯物論というものに傾斜しており、その手助けをしたのが、NHKをはじめとするマスメディアの反軍国主義宣伝でした。それがアメリカの占領政策で大成功したため、今の日本には原爆を日本に落とした戦争責任をアメリカに問う勢力は存在すらしていません。それが今の日本人ですが、日本神界は違います。
アメリカという人造国家を事実上支配して、日本列島に原爆を落とした人間グループの背後に悪魔主義者、悪魔教徒がいることを人間界に知らせてきました。知らされたとしても、知ろうとしないのが今の日本人ということです。これが、敗戦後の日本はアメリカの属国なのではなく属州だと精神界が伝えている根拠です。属国と言うならばまだ、国家としての自覚があると言えますが、イエスが出た頃のユダヤ王国はローマの属州とされていました。王をいただく国ではあっても、ローマ帝国から見れば属州ということです。大日本帝国はアメリカ帝国によって、この地位にまで落とされたのです。ペリーの黒船が来た時のアメリカは人口わずかに千五百万人ほどでした。江戸幕府の日本は人口三千二百万人という大国だったのですが、その自覚を日本人は黒船以来持ったことがありません。それはアメリカという新興国家による、日本人と日本政府への洗脳工作と言ってもいいものです。日本神界はそれらのことを知りながら、用意が整うまで、こうした精神文化による侵略に沈黙してきました。たぶん、二千二十五年の八月十五日をもって、そうした精神的な場、つまり人間の潜在意識における国家間のバランスが壊れて、日本人の正しい覚醒が始まることになるはずです。それは同時に、これまで世界を支配してきたアメリカという人造国家の国民の意識にも、正しい歴史的知に目覚めるものが現れ、アメリカも変わるということです。
このアメリカ人の覚醒は同時に、アメリカの軍事的、経済的覇権の衰退へとつながっていくことになります。日本が目覚めると、世界も今まで見てきた夢から覚めていくことになるということです。日本の仕組みとは、このようにして世界を覚醒させていくことになるのですが、その先にあるのは、はっきり言ってキリスト教文明の終焉ということです。この文明は聖書の文明とも言うべきものですから、聖書の約束が成就しないと文明の終わりはありません。それらの知識を全て提供しているのが精神学というもので、この精神学は日本の歴史と日本語、日本人の意識というものがなければ、この地上に降りることはできなかったと知ることで、英語によって動いてきたアメリカ文明は終わりの時に突入することになります。この先の最後の審判のため、今の人類が波動というものを知覚するところにまで、精神的に進化しているということを教える、新しい人間教育の仕組みも精神学協会に授けられることになっています。それが人類を右と左に分けることになるのです。どちらにしても、今の人間は一つの終わりと一つの始まりという、時空の非連続面に遭遇しているということを知っておいてください。