2024年8月28日 Vol.17:日本の崩壊と精神界の仕組み
今の日本国の崩壊は、政府の対米・対中政策によって、マネーの面から始まるというのが、昔から私が精神界から知らされていることです。それを実行しているのが現政権の政党で、精神界から見ると、彼らは戦後利権を維持するために、裏の顔を知られているアメリカや中国の要求に従い続け、自らの保身のために、国富を外国に流出させてきたということです。
この二千二十四年の七月末、日銀が政策金利を上げる決定をして、八月五日の株価の暴落を招きました。円キャリートレードという方法で、無から富を生み出してきたシステムが機能しなくなった先の何かを、誰も生み出せていないということを市場は知りました。
精神界がマネーの崩壊について、積哲夫ラジオで伝えよと指示してきたのは、これまで用意してきた何かが、これから動き始めるための合図のようなものだと考えることができます。その崩壊がどのようなものになるのか、人知では想定することすらできませんが、それが今のアメリカドルの覇権が終了することであろうところまでは考えることができます。
たぶん、今この世で進行中のこととして、これまでアメリカのドルを支配することで、事実上世界をコントロールしてきた人間グループは、次の覇権国に育てようとしていた共産党の中国が失敗し、国境なき地球のプログラムへの移行を急いでいるものの、各国の反グローバリズム勢力の抵抗に合い、そちらでも失敗しつつあるのです。
私が推測するに、この失敗の準備をしてきたのが精神界、特に日本の神々です。目には目というルールがなくなったわけでもなく、過去の悪行の記録が消えるわけでもありません。
ルーズベルトのアメリカが大日本帝国にしたことの中でも、罪に問われるものが多くあり、来年の敗戦後八十年を経た先で、それらの裁きが実行されるということです。精神界で起きたことは、姿や時は変わることがあっても、必ずこの世に映ります。それを知っている私には、二千二十五年八月から先のアメリカ合衆国には、これまでの覇権があるとは考えられないのです。今の日本人政治家を見れば、ドルの次に円があることもありえません。では何なのかを、考え続ける人間が増えれば、何かが見えてくる気がします。
積哲夫ラジオ第十七回です。
今回は、マネーの崩壊のプログラムについて、私が知らされていることの報告です。今の日本国の崩壊は何によって生じるかというと、日本政府の対米・対中政策によって、マネーの面から始まるというのが、昔から私が知らされていることです。それを実行しているのが自由民主党と公明党の現政権です。精神界から見ると、それらの政党は自らの保身のために、国富を外国に流出させているということです。
かつて日本の政治資金の流れは、暴力団と右翼というアンダーグラウンドの人間たちに事実上コントロールされていて、そのマネーの情報は日本の警察よりもアメリカの CIAに代表される、各国の諜報機関の方が詳しく把握していたと言われています。日本の政治家がマネートラップやハニートラップに弱いというのは、戦後の日本社会の常識だったと言っても良いものです。
一番分かりやすいのは、北朝鮮系の金融機関とパチンコ業界と、自民党と昔の社会党の関連議員への資金の流れで、これが表に出て、金丸信という有力議員は失脚しましたが、ほとんどの日本人はその闇を知りません。これらの闇は敗戦後の日本と、戦後の復興期のアジア各国への賠償や、ODAの資金の流れの背後に、それらの勢力が関与してきた結果 生まれ、それは今日まで続いている利権と化しています。その利権を維持し続けるために 、多くの政治家が家業としての政治をしているとも言えるのが、日本の民主主義の正体ともいえるのです。
その政治体制の下では、自分たちの裏の顔を知られているアメリカや中国の要求に、そのまま従うしかないというのが、この日本の政治の実情なのです。これが日本が失われた三十年を過ごしてきた背後にある歴史の正体です。
日本が成長力を失ったのは、アメリカや中国の政策もありますが、日本人自身が日本人が蓄えた富の多くを、アメリカと中国の経済のために捧げた結果です。それでも日本人はさして貧しくもならずに生きてきましたが、それが限界に達しているのが今この時です。
この二千二十四年の七月末に、日銀は政策金利を〇.二五パーセント上げる決定をして、八月五日の株価の暴落を招きました。金融機関に一年で約八千億円の利益を提供したこの決定で、株価は史上最大の下げ幅を記録したのです。何かが起きている、または何かが変わったのです。日本は経済的にはどんどんその存在感を失ってきましたが、これまでの経済とは違う何かが、この世界を動かし始めているということです。別の言い方をすると、これまで円キャリートレードという方法で、無から富を生み出してきたシステムが機能しなくなった先の 何かを、誰も見いだせていないということを市場は知ったということです。
精神界がマネーの崩壊について、この積哲夫ラジオで伝えよと指示してきたことの背景には、これまで用意してきた何かが、これから動き始めるための合図のようなものだと考えることができます。地上の人間界では次の経済、あるいは次のマネーの候補として、仮想通貨やデジタルマネーといったものを作り出してきましたが、それらではこの崩壊は食い止められないのだろうと予測することはできます。ではその崩壊とはどのようなものになるのか、ですが、残念ながら私の人知では想定することすらできません。できませんが、それが今のアメリカドルの覇権が終了することであろうところまでは、考えることができます。
たぶん、今この世で進行中のことは、これまでアメリカのドルを支配することで、事実上世界をコントロールしてきた人間グループが、アメリカの次の覇権国に育てようとしていた 共産党の中国が勝手に暴走、自壊してしまい、国境なき地球へのプログラムへの移行を急いでいるものの、それが各国の反グローバリズム勢力の抵抗にあって、失敗しつつあるということです。私が推測するにこの失敗の準備をあちらやこちらで用意してきたのが精神界、特に日本の神々なのです。精神界の正しい姿を人間はほとんど知りませんが、そこには当然、血も涙もありません。目には目というルールがなくなったわけでもなく、過去の悪行の記録が消えるわけでもありません。
ルーズベルトのアメリカが大日本帝国にしたことの中でも、罪に問われるものが多くあることは、今も記憶され続けていて、来年の敗戦後八十年を経た先で、それらの裁きが実行されるという話になっています。精神界で起きたことは、姿や時は変わることがあっても、必ずこの世に映ります。それを知っている私には、二千二十五年の八月から先のアメリカ合衆国には、これまでの覇権があるとは考えられないのです。もちろんドルの次に円がある、などということは、今の日本人政治家を見ればありえないことです。では何なのか。それを考え続ける人間が増えれば、何かが見えてくる気がします。