2024年7月21日 まつりごとニュースVOL.13:日本の政治
安倍元首相は日本神界の説明によれば、明治維新の時の長州の動きへの反省を含めて、ミコトモチとしてこの世に送り出された人物でした。今の日本の政治家でミコトモチと言える国会議員は一人もいません。今の日本のどこかにいるミコトモチが覚醒する一助となればと始めたこのまつりごとニュースですが、その時はまだ先のようです。
精神学協会には古くから旧統一協会の情報が人間界からも精神界からも届けられていて、その責任の一部は日本の朝鮮併合にあるということになっています。戦前の大日本帝国による、天皇を大アジア主義の中核に置こうとした宗教政策が、朝鮮人の頭に影響を与えた結果が旧統一協会なのです。
安倍元首相の死で、自由民主党はリベラル政党としての正体を表し、日本の既成政党は中道左派から左派までの左に傾いたものしかいないと明らかになり、日本と日本人のためのまつりごとは、一気に遠ざかりました。
今回の東京都知事選挙で、西洋型民主主義の限界を見た日本人が、この先どう考え行動するかのヒントを、精神界の情報を元に提供してきたのが、このまつりごとニュースです。とりあえず、最初の情報発信の目的は達成されたので、多くの日本人の意識が政治に向く 次の季節に、また再開することにします。その時までには、アマテラス天皇という存在から、アメノミナカヌシ天皇へという、日本のこれからの国体のあり方についても、精神界の用意が整うはずです。次のまつりごとニュースの発信を、どうぞお待ちください。
<ラジオ内容全文>
積哲夫ラジオ、まつりごとニュースの十三回目です。
東京都知事選挙が終わり、日本の政治がトリックスターのような人物の手に委ねられている現状が、ますますはっきりしてきました。
西洋文明が理想とする賢人政治を超える、神人政治とも言うべき日本型の民主主義を生み出すような情報を、今発信しても無駄になるだけとの天の指示もあるので、このまつりごとニュースは、次の政治の季節までしばらくお休みすることにします。
七月八日には、安倍元首相暗殺から二年目という節目を迎えましたが、まだ裁判も開かれず、真相は謎のまま放置されています。これが日本の政治の現実ということでしょう。
安倍元首相は日本神界の説明によれば、明治維新の時の長州の動きへの反省を含めて、ミコトモチとしてこの世に送り出された人物でした。明治維新の時と違うのは、ミコトモチとして政治家になったのは、この時期には安倍元首相一人だったということです。
今の日本の政治家でミコトモチと言える国会議員は一人もいません。ここから先、どんどん日本が落ちて、ああだめだという時までに、今の日本のどこかにいるミコトモチが覚醒していくはずなので、その一助となればと始めたこのまつりごとニュースですが、その時はまだ先のようです。
精神学協会には、よくも悪くも古くから、旧統一協会というカルトの情報が、人間界からも精神界からも届けられていて、その責任の一部は日本の朝鮮併合にある、ということになります。
私が繰り返し、明治期の朝鮮併合という政治的決断の後に、日本神界が日本政府を見限ったと伝えているのには、こうした理由があるのです。歴史の歩みには原因があり、結果があります。戦前の大日本帝国が夢見た大アジア主義のようなものの中核に、日本の天皇を置こうとした宗教政策が、朝鮮の人民の頭に影響を与えた結果が文鮮明の教えであり、北朝鮮の金日成の英雄伝説です。
安倍元首相がその過去の日本の責任を、どの程度自覚していたかは知りませんが、もともと満州の妖怪と呼ばれた祖父の岸信介元首相は、日本の大陸進出の経済プランナーでした。
その人脈が続いて、日本国内での選挙での協力を旧統一協会から受け、それが山上容疑者の犯行動機となっていくのですが、事件後の教団報道は異常でした。日本政治の暗部をマスメディアの行動が教えることになったと言っても過言ではありません。宗教は危険だ、という大々的なプロパガンダです。安倍元首相には国民の約三割が好感を持っていて、マスメディアが代弁者となった、反安倍側の国民もほぼ同じ割合で存在していた、という事実があります。安倍元首相の死で、自由民主党という政党が、アメリカで言うと民主党のようなリベラル政党としての正体を表して、日本の既成政党は中道左派から左派までの左に傾いたものしかいない、というのが現実の姿です。日本と日本人のためのまつりごとは、一気に遠ざかりました。それが決定的になったのが、三人のトリックスターが争った都知事選挙で、歴史家はやがて「この二千二十四年の都知事選挙が、日本の崩壊の始まり」と記述することになるのでしょう。その先の政治を考えている人間がもしいるとすれば、西洋型民主主義の限界を見た日本人が、この先何を考えどう行動するかということに興味を持つはずです。その考え方のヒントを、精神界にある情報をもとに提供してきたのが、このまつりごとニュースだったのです。
とりあえず、最初の情報発信の目的は達成されたので、多くの日本人の意識が政治に向く 次の季節に、また再開することにします。その時までには、アマテラス天皇という存在から、アメノミナカヌシ天皇へという、日本のこれからの国体のあり方についても、精神界の用意が整うはずです。次のまつりごとニュースの発信を、どうぞお待ちください。
積哲夫ラジオ、まつりごとニュースの十三回目です。
東京都知事選挙が終わり、日本の政治がトリックスターのような人物の手に委ねられている現状が、ますますはっきりしてきました。
西洋文明が理想とする賢人政治を超える、神人政治とも言うべき日本型の民主主義を生み出すような情報を、今発信しても無駄になるだけとの天の指示もあるので、このまつりごとニュースは、次の政治の季節までしばらくお休みすることにします。
七月八日には、安倍元首相暗殺から二年目という節目を迎えましたが、まだ裁判も開かれず、真相は謎のまま放置されています。これが日本の政治の現実ということでしょう。
安倍元首相は日本神界の説明によれば、明治維新の時の長州の動きへの反省を含めて、ミコトモチとしてこの世に送り出された人物でした。明治維新の時と違うのは、ミコトモチとして政治家になったのは、この時期には安倍元首相一人だったということです。
今の日本の政治家でミコトモチと言える国会議員は一人もいません。ここから先、どんどん日本が落ちて、ああだめだという時までに、今の日本のどこかにいるミコトモチが覚醒していくはずなので、その一助となればと始めたこのまつりごとニュースですが、その時はまだ先のようです。
精神学協会には、よくも悪くも古くから、旧統一協会というカルトの情報が、人間界からも精神界からも届けられていて、その責任の一部は日本の朝鮮併合にある、ということになります。
私が繰り返し、明治期の朝鮮併合という政治的決断の後に、日本神界が日本政府を見限ったと伝えているのには、こうした理由があるのです。歴史の歩みには原因があり、結果があります。戦前の大日本帝国が夢見た大アジア主義のようなものの中核に、日本の天皇を置こうとした宗教政策が、朝鮮の人民の頭に影響を与えた結果が文鮮明の教えであり、北朝鮮の金日成の英雄伝説です。
安倍元首相がその過去の日本の責任を、どの程度自覚していたかは知りませんが、もともと満州の妖怪と呼ばれた祖父の岸信介元首相は、日本の大陸進出の経済プランナーでした。
その人脈が続いて、日本国内での選挙での協力を旧統一協会から受け、それが山上容疑者の犯行動機となっていくのですが、事件後の教団報道は異常でした。日本政治の暗部をマスメディアの行動が教えることになったと言っても過言ではありません。宗教は危険だ、という大々的なプロパガンダです。安倍元首相には国民の約三割が好感を持っていて、マスメディアが代弁者となった、反安倍側の国民もほぼ同じ割合で存在していた、という事実があります。安倍元首相の死で、自由民主党という政党が、アメリカで言うと民主党のようなリベラル政党としての正体を表して、日本の既成政党は中道左派から左派までの左に傾いたものしかいない、というのが現実の姿です。日本と日本人のためのまつりごとは、一気に遠ざかりました。それが決定的になったのが、三人のトリックスターが争った都知事選挙で、歴史家はやがて「この二千二十四年の都知事選挙が、日本の崩壊の始まり」と記述することになるのでしょう。その先の政治を考えている人間がもしいるとすれば、西洋型民主主義の限界を見た日本人が、この先何を考えどう行動するかということに興味を持つはずです。その考え方のヒントを、精神界にある情報をもとに提供してきたのが、このまつりごとニュースだったのです。
とりあえず、最初の情報発信の目的は達成されたので、多くの日本人の意識が政治に向く 次の季節に、また再開することにします。その時までには、アマテラス天皇という存在から、アメノミナカヌシ天皇へという、日本のこれからの国体のあり方についても、精神界の用意が整うはずです。次のまつりごとニュースの発信を、どうぞお待ちください。