今回は、キャンプ場の返枝がネットに落ちてしまったので、まずは枯れた木を伐採します。コータ君も一緒に手伝ってくれました。モデルのような見た目とは裏腹に、切った太い幹を軽々持てる怪力!頼もしい。
そして、この網を矢吹兄と弓場さんに直してもらいまいました。
パセリが良く育ってます。色も良く、元気でした。
ネギも勢いがありますね。
茄子の茎。美味しいナスをありがとう!可愛いのでこのままにしておきます。
オクラの種。沢山出来ました。来年はこの地にあったオクラが実る事でしょう。
近年の研究で、母体と胎児の間で細胞が交換され、双方の組織に互いの細胞がわずかに定着することがわかっています。
つまり、母が持つ情報は、子供に受け継がれ、子の情報も母に残るのです。
母が対処できない問題は、子も対処する事が出来ません。
ここからは、私が思っている仮説ですが、母が対処できない問題を子が対処できたならば、母に残ったこの細胞も同様に変化するはずです。
なぜなら、その細胞は「別の宇宙」だからです。体内に残ったからと言って、母の細胞化するわけではないはずです。
自分の小宇宙の中に、別の宇宙の変化の情報が与えられる、逆もしかり。
そうやって繋がっています。だから、過去さえも光に変える事が出来ます。過去の出来事は変わらずとも、光に変わるのです。
気づいたも者の、わずかな光が、自分と離れて生きている者の助けるはずです。
だからこそ、この世の出来事は無関係ではない。どこかで必ず繋がっています。
大地と植物の関係も同じなのでしょう。
まずは、我が子に自分の闇を渡さないことが一番。その為には、母がしっかりと学ぶべき時代となったのではないでしょうか。