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波動マーケット新聞



精神学協会:ゴッドブレインサーバー掲載
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精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。
これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。

レポート⑭

2015年9月10日、11日、ものすごい雨が降り、鬼怒川の土手が決壊しました。道路が冠水し、ほとんどの畑が水に沈んでいる状態。
心配で翌日、畑を見に行くときちんと土が見えていて、安心しました。畑半分は通常通りで、半分は雨にたたかれフカフカ感がなくなっていました。通常通りの畑には夏野菜が植わっていて、半分は秋冬野菜を植えるために耕した場所でした。
 
雨が降る5日前にキャベツを植え、6日前に人参とチコリを種まきをしたばかりでしたが、少し芽が出てきていました。そのうちに草が生えていつの間にかまたフカフカの土に戻っていました。そして立派なキャベツ立派な人参、チコリができました チップは、やりすぎると虫が発生します。草も取りすぎると、うまく成長しません。 土にチップがどの位残っているか、草の状態はどうかなどキチンと見てあげるだけで野菜は育ってくれる。勝手に育ってくれます。 雨が全く降らなくても、雨ばかり降っていてもきちんと育ってくれて、みずみずしい野菜、ホクホクした野菜をちゃんと実らせてくれる。 土を耕すとカラスやセキレイが後をつけてきます。 柔らかくなった土の中から虫を捕っているのだと思います。 冬になるとムクドリがキャベツの外葉やブロッコリーの葉を食べにきます。 春になるとキジやコジュケイがいつもいて、夏に卵を産みます。うざきの糞が落ちている時もありました。なすの下葉を食べるのです。鳥や動物たちは、絶対に人間が食べる部分は食べず、食べるのは外葉や下葉だです。虫だってそうです。 虫は窒素のにおいに寄ってくるらしいのですが、自然界は優勢遺伝です。だから健全な物だけを残そうとします。 そのため健全でないものは虫が食べて種を残さない様にしているのかもしれません。 そういう事を知ると私達が害虫と勝手に言っているだけで、虫は決して敵ではなく自然界のルールに従って健全な種だけを残しているだけなんだとわかります。 全てが天地のハタラキのよって行われているのです。 それなのに人は収穫量を増やすために虫のついた野菜や病気の野菜に農薬を撒き、その農薬も虫が強くなって効かなくなると、もっと強い農薬を作ります。 農薬は放射線と同じくDNAレベルで傷をつけ色々な病気をまねいているかもしれません。 無肥料無農薬で野菜を育て、最初の5年間でわかった事は、やはり農薬は必要ない事、化学肥料も必要ない事でした。 そして野菜は微生物にエサをあげて土作りをきちんとやると、形、色が美しく、ものすごくおいしい野菜ができます。 キャベツ・ラディッシュ 赤キャベツ・ チンゲン 白菜・ルッコラ ブロッコリー・ほうれん草 コーラル・芽キャベツ さつま・小松菜 人参・ねぎ チコリ・里いも チーマ・しょうが かぶ・山芋 赤かぶ・アスパラ 京菜・玉ねぎ 水菜・エシャロット ニンニク・そら豆 エンドウ・大根3種 トマト5種 ・ ピーマン2種 ・伏見甘長 パプリカ ・万願寺・なす6種 インゲン ・キューリ2種・ ゴーヤ2種 ツル紫 ・かぼちゃ2種 ・ 枝豆 スイカ ・ジャガイモ・ あずき ゴボウ ・ズッキーニ・ サニー春菊・トウモロコシ ・ オクラ2種 ベビーリーフ・ 大豆 計53
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